ファンメッセージ

映画もとても楽しみにしてま〜すぅ^ ^
でも、その後の綱吉の御世に起こる赤穂浪士の討ち入りも観たい〜^ ^
年老いた綱吉(キャスティングは萬田久子さんなんていかがでしょうか?)、女将軍や女中心社会の中で、侍気質を引きずる男大名赤穂藩主(やまP、ムリかな？)や大石内蔵助(高橋克典さんキャスティングは？)等四十七士(全員男！美男ばかり！)の対抗の構図。
美男がギリギリ歯ぎしりしたり、苦悩する姿を観てみたいと思います。
お江戸の噂話しも盛り上がるでしょうね〜
なにせ、働き者の女たち(森三中や南海キャンディーズしずちゃん等)がひしめく市中に噂話しは付きものでしょうから…
映画は難しいでしょうが、せめてＳＰ２時間番組ぐらいにならないでしょうか?
男女逆転のこの世界観が大好きです。

　これまでも、俳優堺雅人のドラマや映画を目にすることはありましたが、こんなにも雅で優雅な俳優さんであったことに、初めて気づかされました。
　髪を伸ばし大奥に足を踏み入れた有功の姿に、「これが堺雅人なの！」とため息が漏れ、お楽の方の死後、家光が再び有功の胸に抱かれ、「これは、夢やろか…。」とつぶやいた時の、官能的な表情にたじろぎ、家光の死に顔に紅を塗る指先のせつなさに、ただただ惹かれました。
　また、家光役の多部さんは、（恥ずかしながら）初めて知ったのですが、最期の有功に対する秘めた思いを見事に演じ切られて、すごい女優さんだと思いました。
　もちろん、この脚本もスタッフも、そしてこのドラマに登場されたすべての俳優さんが、見事にその役を演じ切られ、久しぶりに見入ったドラマでした。ありがとうございました。

息子が、「大奥」の録画を消してしまいました！
ぜひ、ぜひ再放送をお願いします（堺様の「ぴったんこカンカン」も！）。
年末でも、正月でも、総集編でもいいです（できれば、上様と有功中心に）。
この、殺伐とした世の中、正月にくだらない娯楽番組を流すより、ずっとずっとタイムリーだし（映画もやっているし）、俗世を離れて慈愛に浸れるし、和の心と生きる意味を思い出させてくれると思います。
平和な世のため、人のためです！
ぜひ、お願いします。。

Ｐｓ．ＤＶＤプレゼント応募の結果は、来年4月にならないとわからないのですか？

平山サンのファンでお姿観たさに大奥を観始めました。正勝と雪を最後に一目だけでも会わせてあげたっかた、でも雪に文がわたされたこと、殉職した時、にこやかに逝かれ姿で、今は心落ち着きました。　　　愛情、人として今、自分に出来ることは何かを考え、居場所をみつけ生きていく姿は、考えさせられました。大奥素晴らしい物語でした！　　感動を有難うございました。

映画のDVDもしくは、DVD-BOXの発売前に、たとえばTBSの３日連続ドラマ枠で、家綱＆映画寸前篇をやってほしい
つまり２日間家綱篇、３日めで家綱死亡の後の館林と京都を交互にやっていって
映画につながるストーリー。をつまり、有功後日談で特に、母と違い、有功を好き(娘でなく女）になって家綱で、すきな人に…しかし、それが有功を大奥から去るきっかけに、(有功への暴言に近い愛の告白・）そして、その後家綱は、子をなさず死亡。
それを聞いてほくそ笑む男、玉栄(家綱篇はここまで)で3日目に…右衛門佐か、玉栄の江戸に向かう二人と江戸から出た有功(ラストは存在しているが姿は見えない）をお願いしたい。
つまり有功のはかなさに比べて、変貌した玉栄を見たいのでお願いします

初回と2回目を見逃し、3回目の放送から
なんとなく見始めた大奥ですが、
すっかり魅了されてしまいました。
それ以来毎週金曜日が楽しみであり、
見るたびに涙が止まりませんでした。

ドラマの内容は言うまでもなく、
雰囲気とマッチするオープニングと、
涙を誘うエンディングソングも大好きです。

映画公開が楽しみです！

はじめて投稿させていただきます。
みなさん、特に女性の方の熱い投稿にこのドラマの凄さを再認識させられています。

私は団塊の世代ですが、多部姫にワズラって５年というオヤジです。
TBSの『山田太郎ものがたり』を観て、なんて思いっきりのいい、ふり幅の大きな演技をするコだろうといっぺんに惹きつけられ、それ以来、彼女のほとんどの作品をリアルや遡って観て、深く深くハマってきたという次第です。

堺さんも大好きで、多部ちゃんと堺さんは、2006年にwowowで放送された角田光代さんの直木賞作品『対岸の彼女』を映像化した秀作で共演をしています。
でも共演とは言っても、二人の時代が違うために芝居の絡みがなく、その作品を観たときから、一緒にガチで絡む芝居を観てみたいと思っていましたので、『大奥』の話を聞いたときは本当にワクワクしました。

そして、結果はっていうと、二人のケミストリー効果で、ドラマでは考えられないほどの凄まじい作品が出来たと思います。まさに二人のお芝居愛の結晶って感じがします。

多部ちゃんは、若いですがメインキャストで舞台を３回やり、生の演技は映像作品を凌ぐすばらしいものでしたが、今回はその舞台に勝るとも劣らないような見事な演技だったと感激しています。

映像作品も彼女が出ればその役そのものになりきって、『対岸』でも主役の方より目立っていますが、『大奥』も、実質はダブル主演だったと考えています。

『対岸』の脚本も神山さんでしたが、ドラマ史上に残ると思われるこのようなハイレベルな作品を作っていただいた磯山さんをはじめとする関係者のみなさんに感謝いたします。

堺さんの有功　多部さん上様の演技には心が切なく泣かされました権力と横暴のこの時代に二人だけは違う視点で演じられて
それに平山さんの正勝山の殉死二人の公方様に使いやっと自分の行き場に逝かれた様な気がします
スタッフの皆さん有り難うごさいました　お疲れ様でした良いドラマを見せてもらいました

よしなが先生の大奥という作品に出会い、初めて実在しない人物、物語の中だけの人物に恋をしました。
有功様です。
その有功様を堺さんが演じられ、ドラマ化されると聞いた時、正直不安でいっぱいでした。
しかし、原作とはまた別の、これまた魅力的な有功様を演じてくださいましたので、とても満足しています。
多部さんは、前からかわいくていいなと思っていましたが、こんなに演技がうまい方だとは知らなかったので、たいへん驚かされました。
このドラマで、多部さんのファンになりました！
これから映画が公開されますが、またこちらもどのように描かれるのか楽しみに映画館へ行きたいと思います！

やっと、まとまった時間ができて、最終回の、玉栄との別れのシーンあたりから、ハードリピが止まりません。余りに美しくて・・・。
多くの方がもっともっと上手な文章で語られていますが、上様臨終のまぎわから、有功が死に化粧をほどこすところが悲しいけれど美しすぎて・・・！！完全に二人だけの世界で・・・。繰り返し見て思ったのですが、上様の死に化粧は、お道具一式が側にあるようなので、おしろいから紅に至るまで全て有功がしたのでしょうね。心の奥底では、将軍ではなく、支えてあげたいたった一人の女性として見ていたんだろうなと思ったら、泣けてきて泣けてきて・・・。この時の二人の図はもう芸術作品というか美しい絵のようで・・・。俳優さんは言うに及ばず、美術スタッフやカメラさんや、裏方の人々のこだわりもすごい！！って思ったり・・・。
前の方も振り返って見てみたら、最初のお褥辞退の時、「はらめなかったら一緒に死んでくれるな」と言われて、「はい」といった有功が、臨終の時に「（一緒に死ねる）その時がきたの」の時の「はい」とかぶったり。男装をした上様に「上様の方がお似合いでございます」といって打ちかけをかけてあげて泣きじゃくる上様を抱きしめたシーンが、最後の、有功を慕ってやってきた千代姫を抱きしめたシーンとかぶったり。講話の伊勢物語が、今振り返って聞いてみたら、まさに二人の宿命そのものみたいで、また悲しくなって・・・。途中嫉妬に苦しめられて、どうしちゃったの？？有功！って思ったけど、忍ぶ恋心の純粋さ、熱い思いは最初から今まで全く変わらなかったんだなって思いました。磯山Pの撮影日記読みました。堺さん多部さんすごく努力して、深く深く考えられて演じられたんでしょうね。俳優ってすごい仕事ですね。
そして最後の、濃紺に流水紋、長袴でビシッっと決めた有功がかっこよすぎるでしょう！！衣装スタッフさん罪ですよ。

見れば見た分だけ、新しい発見があって、随所に裏方さんスタッフさんのこだわり、汗と涙の結晶が感じられます。すごく多くの方が頑張ってこうしてすばらしい作品が出来たのですね。多分しばらくハードリピが止まらないと思います！

原作では有功より右衛門佐の方が私は好きだったのに、ドラマで有功にすっかりやられました。でも映画もすっごく楽しみにしています！絶対行きます！
（だらだらと思いつきで書いた長文、どうもすいません。）