ファンメッセージ

何日も経っていますが
いまだに、最終回のリピートがとまりません。
私には、悲しくとも、とても、満足のいく最期でしたので、ほんとうに何度も見てしまいます。。。

有功さま、ずっと上様のそばにいられたんですよね、
それが、よかったなあ・・・・と
明け方にかけての最後と思われ、、ずっと寝ずに・・・などと、想像しては
涙しています。
有功さまが、大きな手で上様の手を包まれるようにするところが、とても好きです。。。
そのあと、愛しそうにその手を見つめられ・・・
そして、上様の特別であった・・・も、優しげで思いに溢れた声や表情で、ほんとうに、悲しいけれど、これで良かったのだな・・と思える場面でした。。。
他局ですか、堺上様、、、表でみまかられたようで、その死を御台様はひと月近くしらされなかったということに、もう、見ていて号泣だったので、、
有功さまが上様のそばにいられて、ほんとに良かったと・・・

これで、私の有功さまと上様の物語は、どこか、決着がついた感じがするので、その後は、その後の有功さまやらは、想像するだけにとどめたほうが花かな〜と、、、思っている今日このごろです!

それにしても、映画も楽しみでもあるんですけど、、、有功さまから右衛門佐へうまく感情が移行してくれるか、ちょっと不安・・・・・笑

もう、寝ても覚めても頭の中は堺さんでいっぱいです(笑)
今年も堺さんにとって本当にお忙しい年だったと思います。
ゆっくりと休まれてください。

私の友人たちも堺さん好きな人が多くて、めちゃくちゃテンション上がります！！
大奥の話でいつも盛り上がっています。

あぁ、堺さんに夢でお逢いしたい(笑)。。。(*´∇｀*)

ドラマに直接関係する内容でなくて申し訳ないですが、掲載してくだされば幸いです。

PS、またもしTBS で大奥シリーズ撮影する機会があれば、テーマソングは再びDeepness でお願いします。

皆さんのコメントが熱くて私もまだまだ余韻が覚めないでいます。
映画も良いですが大奥シリーズのドラマがこれからもずっと続いてほしいです。
でも男女逆転はいつまで続くのかな？
視聴率から見てもやはり万人受けするのは女の戦いの方なんですね。
女の私からは男女逆転絵巻なんて斬新で面白かったですがね。

皆様、お疲れ様でした。ありがとうございました。
スタッフ・キャストの皆様のご苦労や努力が滲み出るような、とても面白い作品でした。
また予想通り、視聴者の皆様の色々な感想や解釈がメッセージ欄に寄せられて、こちらも本当に楽しませて頂きました。

特に印象に残ったのは、やはり絶妙な配役と演技です。
台詞や大げさな動きに頼ることなく、声や表情、さり気ない所作にこだわった演出はお見事でした。各々の役柄が一層引き立ちました。何より私には漫画では味わえなかった京ことばが、とても効いていました。
撮影技術の進歩もあるからか、最近の日本の映像作品は細かな動作にも重きを置くような演出が増え、俳優の方々の役柄に込めたリアルな魅力が伝わってきて嬉しいです。
日本の美意識を表現するには、歌舞伎的な派手な演出と共に、その反対の静けさや素朴さにも注目させるような演出が必要だと思います。
瞬き一つ、涙の一筋、指先の震え、囁き等々、正に心の機微を表す演技に見とれてしまいます。そしてその深い意味を探る為に、何度も見返したくなるのです。

昨年夢中になったドラマも、思い返せばこういう箇所にまでこだわった作品でした。
視聴率以上に熱狂的なファンを獲得し、未だに話題となる二作品。
一つは他局ですが、主演俳優が体毛や爪の長さにまで気を配り、瞬きをしないで見せる目の演技、発声法も変えて役作りを徹底した妖怪が主役のドラマ。老若男女があの優しい妖怪達に魅了され、彼らが本当にどこかにいるような気がしてならないと言わしめた名作。
もう一つは忘れもしないこの金10枠。主演のほぼ無名のアイドル達に、よくぞここまでという位の繊細な演技をさせたリメイク・ドラマ。あの時起こったいくつもの奇跡を思い出す度に鳥肌が立つ程、類まれな力作でした。

放映終了後もいつまでも人々の心に残る作品は、高視聴率の一時の話題作と比べて、決して劣るものでは無いはずです。
近年の日本のドラマ、実は結構凄い作品が多いと思います。
制作に関わる皆様、どうか挑戦や冒険を恐れず、また長く培われた伝統や技術を生かして、日本でしか作れないようなドラマを、これからもお願い致します。
私は連ドラのライブ感が大好きです。その期間、自分がその登場人物達と一緒に生きているような気持にさせられるのが・・・。

来年も素敵な作品に出会えますように。皆様、良いお年を！！

山崎製パンの中華まんのCMでロボットダンスを踊る多部さんを見て以来、ファンになりずっと応援してきました。

今までも本当に演技の上手い方だと思っていましたが、大奥は本当に素晴らしかったです。

大奥、その演技力で外野の声を黙らせ絶賛される多部さんは本当に格好よかったです。

あなたのファンでよかった、応援してきて良かった、あなたのファンであることがとても誇らしかったです。

これからも応援させてください。

この台詞が話題になっていますが、私は「上様を第一に考えひたすら上様に尽くした」という意味に捉え、すんなり受け入れられました。そしてもう一人は春日の局だったのかなと。テレビが終わったので、それまで我慢していた原作を初めて読んでみましたが、原作では「上様に恋をした男達の一人」となっていました。「男達」を省いた脚本家の意図を感じました。また姫君誕生を喜ぶ玉栄が「大きな双六をしているような気分」という台詞と、千代姫が有功に「双六をしたい」という台詞が呼応していて、有功が否応なく大奥の政治に巻き込まれざるを得なくなるのを暗示しているのかなと思ったり、録画を見返すたびに気づくことがあって、このドラマは奥が深いです。本当に感動をありがとうございました。堺さんの瞬きと多部さんの「ありこと」の響きに魅せられました。

なぜここまで人の心に深く入り込む作品を作れるのだろうか。関わったほとんどの人間が本気で取り組む結果、主役の力、運？役者とはなんなんだろう・・とまで考えさせられたこの作品、多くの人に見てもらいたい

上様に紅をさすシーンの指の美しさといったら・・・。これで上様は有功一人のものになったのですね。
他に有功を演じられる俳優さんがいるのかと考えますが、誰一人思い浮かびません。

それから堺さん、映画の右衛門佐をどう演じるか、とても楽しみです。

もしも叶うなら、その後の有功SPが観たいです。TBS様、お願いします。

２回目の投稿です。
最終回・・。正直「あれ？なんかあっさりしてない？」と思いました（苦笑）
特に、有功の玉栄に対する態度（千代姫を時期将軍に押した）とか、上様が疲れて砂利の上に倒れてもすぐに起こさなかったり・・・。どうしてかなぁ〜と私なりに想像しました。
私てきには、いくら「上様に対する気持ちはあの頃と少しもかわっていません」と言っても、やはり９話で「解き放ってください」といい、それを了承されたころから、今までの「愛だけに生きる」有功ではなくなったと思います。だけど、上様臨終のシーンで、「そなたはわしにとっての特別であった。」と言われ涙が流れた時、有功自身も「やはり自分はこんなにも上様を愛していたのだ」と気づいたのではないでしょうか？つまり、私にはあの涙は気づきの涙に見えました。
そして、やはり正勝に対する「あなたも上様に恋をした一人であったか」という台詞。みなさんもいろいろ解釈されていますね。
これは、８話の春日局臨終シーン。
ここで私は、有功は上様・春日局・正勝３人の関係が、いくら有功でも入り込めない絆があることを悟ったからではないかと思うのです。
それが有功の言う「恋」だったのかどうかはわかりません。だけど、正勝にとっても上様は「特別な人」だったのは間違いありません。
９話で有功が解き放たれたように、正勝もまた解放されました。
けれど、解放されたからこそ、正勝は今度は自分のために生きようと思ったのではないでしょうか？私は、正勝こそが悟りの極致とでもいうのかな？正勝は上様が好きだったけど、それは自分と結ばれたいと思ったわけではなく、上様が好きな有功と結ばれることが正勝の幸せでもあったように思います。つまり、「上様の幸せが自分の幸せ」というわけです。それが有功には「恋」とうつったのかもしれません。

つたない文章で申し訳ありません。

最後に、雪さん。このメンバーの中であの若さでがんばった方だと思います。
こんなに切ない物語の中で唯一・正勝からの手紙を受け取り、気持ちを新にかけていく姿は、好きなシーンの一つとなりました＾＾

そして、私も言わせてください。
全スタッフのみなさん。こんなすばらしい作品を作ってくださってありがとうございました。

いつも次どうなるのかなと
楽しみに見てましたっ( ´ ▽ ` )ノ

堺さんも
とてもカッコ良かったですっ！

始めて男女逆転を見て
また普通とは違う面白さがありました！

映画も絶対に見に行きたいと
思いますっ(o^^o)