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面白かったです! 20〜34歳 |
2008.3.19. Wed. 09:37:57 PM |
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初回から9話までを振り返ると、私はなんだか激流にのみ込まれたみたいな気分になります(笑) まさか、あの初回からは、こんなに心をグサリグサリと突き刺されてグルグルとこね回されるような、いろんな意味で見ている方も「痛い」展開になるとは思っていませんでした。今は「仁義なき戦い」というタイトルに偽りはなかったんだなぁと感じております。(だとしたら、最初からコメディ要素がなかった方がよかったと私は思います) 20〜34歳 |
2008.3.19. Wed. 09:11:54 PM |
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吾郎くんのファンは、法倫を何が何でも悪くないと思いたいんですね、ファンって怖いですね・・というのを読んで、それは違うと思った。客観的に第三者として見ても、私は、ここに書き込んでいる法倫に理解を示している人は、むしろ、とても冷静に細かいところまで総合して書き込んでいると思いながら、読んでましたよ。私も二十歳を筆頭に三人の子供の母親です。律子を応援したい人の気持ちは理解できませんが・・。育児が大変なのも看護師として働きながらだったので、律子の頑張りは認めます。でも律子は、人間として、弁護士として決してやってはいけない事をしたのです。嘘をついて、人を牢屋にぶち込み、マスコミを利用して人を貶めるなんて、やり方が汚すぎる。法倫は最初は子供の事を守る為に騙すという苦渋の道を選んだ。でも律子の妊娠中に変化があり、迷っているように私には見えました。妊娠中の律子は幸せでしたよね。法くんが仕事から帰って疲れてるはずなのに、料理を作ってくれて、しかも夜中に急に起こされても、文句一つ言わずリクエスト通り作ってくれるなんて羨ましかったですよ。私は、三回の妊娠とも悪阻が酷くて、六か月まで点滴で乗り切りました。水さえも飲んだ途端にすぐ吐いてしまったから。でも旦那や子供たちの為に、自分は体調不良でも家事は、やりましたよ。手抜きもしたけど、法くんのように他に家事をやってくれる人は居なかったから。律ちゃんが一人で頑張ってるのは、当たり前。法くんの手助けを拒み、近づけば逮捕させるように仕組んだのも律ちゃん自身。だからきっと吾郎くんのファンの人も全体的に見て判断していると私は思います。三人産んだ私も律子を応援出来ないのだから。一方的に言われているのが、かわいそうで、おっせかいだと思いますが、書き込まずにいられませんでした。 35〜49歳 |
2008.3.19. Wed. 08:52:27 PM |
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法倫は出産の大変さ、負担の大きさを分かっているからこそ、律子が無事に出産するまで、胸の中の思いを口に出さず、彼女を大事大事に扱って気遣って、本当に理想的にサポートしてましたよね、何ヶ月間も。だからこそ、実は出産後に離婚を切り出し、親権を争うつもりであったのはひどい裏切りだったし、信頼しきっている彼女に対して、演技している彼の姿には本当に心底むかつきました。けど、彼女が中絶する=お腹の中の子供も殺すのを防ぐためには仕方がないと腹をくくった上でのことと思うと、彼のした事を許したくもなります、自分は。pro-lifeかpro-choiceかというアメリカでの議論について考えに考えたことが今まで何度かあって、妊娠の継続によって、本当に母親の命が危険にさらされ、死ぬかもしれないという時は中絶もやむを得ないけれど、そうでないのなら、生むべきじゃないかというところに今は落ち着いているので。こういう事で狂信的になったり、人に考えや理想論を押し付けるのは間違った正義感だとも思いますが、法倫の場合、律子が消滅させようとしているのは自分の子供だったのだから、ただの正義の押し付けではないんですよね。男だって感情的になる資格はあるし、自分の子供を守りたい!という本能的な気持ちになるのは認めてあげるべきなのでは?子供は胎児の時から一人の人間だと思えば、いくら母親が生むからって、母親が生きるも死ぬも好きにしていいってものじゃないんじゃ?。でも、現実には生む側がどうしても優位に立てる。だから、俺達の子供だよ、殺すなんていわないでくれ!とでも言って泣いてすがりでもしたらよかったのに、法律とか正義論を持ち出したのは法倫も馬鹿で悪かったと思う。でも、少なくとも、今の日本の法律では律子のしようとしていた事は認められない、犯罪だったのも事実。また、妊娠中の律子が自分のクライアントを奪おうとしている!と言っていたけれど、それについては私も事務所の人達と同様、最初から懐疑的です。律子の被害妄想だったのではと。だって、法倫は子供の命を守りたい、生まれたら自分が育てたいという思いだけで行動しているのであって、ただでさえ、争ったら父親に親権が与えられることは極めて難しい事を知っているのに、律子からクライアントを奪って仕事量が増えたら、ますます彼にとって不利に働くだろうということくらい、彼なら考え付くと思うので。(法倫だって親子で暮らすのに十分なくらいは今までの仕事量でも稼いでるだろうし、親権を与える規準は収入の多さではないでしょう?むしろ仕事量を減らしても、子供の世話をするとか言いだしそうだ!)明日が誕生したとき、法倫は無理かもしれないけれど、今までの事を洗い流せたら・・と言いました。自分が律子を欺いたことだけでなく、律子が彼を家から締め出し、DV被害を装う一方でむしろ彼に暴力を加え、二人の子供を胎児は人間じゃないと言い放ってこの世から消そうとしたこと、つまり、お互いが傷つけあってきたことなどをひっくるめて、全てをお互いに許しあって洗い流せないか?という意味だったと思いました。それがとても難しいのを承知のうえで、彼にはそうする気持ちがあの時あった。律子にもその瞬間はあったと思ったのですが。。要するに、ぐちゃぐちゃですよ。9話では律子がさらに暴走して追い詰められていくのを観て、彼女が必死だからこそ、哀しい人に見えました。最後には律子も明日も、勿論法倫もみんなが救われるようじゃなきゃ嫌だなー。でも、そうなりますよね?!ね? |
2008.3.19. Wed. 08:51:14 PM |
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毎週楽しみにしてます。 13〜19歳 |
2008.3.19. Wed. 08:48:33 PM |
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第9話は保育園でガラス越しに明日君を見ている法君の表情が切なくて泣けて、板挟みの桜庭君に同情して泣けて、ラストの猪木の証言に感動して泣けて、個人的には第5話以上に号泣スペシャルでした。裁判は「仁義なき戦い」だから、本当は相手のいい所も知っているし幸福で楽しかった思い出もあるのに、悪い所や嫌な思い出ばかりをピックアップして他人に曝して、悲しくて辛いですね。「雨降って地固まる」と言いますが、ここまで土砂降りだと固まるべき土まで海に流されてしまったのではと不安になったり。ずっと律ちゃんの味方だった猪木の「はい」の重さ、子供を育てるって大変なことなんですね。改めて親に感謝したくなりました。猪木の「はい」を聴いたらまた第5話が観たくなって、5話を観たら6話も観たくなって、当然7話、8話、9話もまた観て、見返すとああそうだったのか、と新たな発見がありますね。何度観ても面白いです。最終的に「話せば解り合える人」しか出て来ない、嫌いな人が一人も居ないドラマで、そこが好きでした。皆の笑顔が満開の最終回を待っています。 35〜49歳 会社員 |
2008.3.19. Wed. 07:57:38 PM |
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りっちゃんから、明日くんへの愛情が伝わりません。 |
2008.3.19. Wed. 07:30:03 PM |
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吾郎さんのファンの方は基本的に気持ちが優しい、穏やかな方が多いのでこういうハードな内容は多分きついでしょうね。私的にも判官びいきの弱いもの好きだからあまり最初から自信満々の人は好まない。だから弱い立場の人ががんばっているとか、人情ものとかが好みです。今回一話の展開などは胸に落ちて期待していたのだけれどだんだん様子がおかしくなってリッちゃんが言っていること、やっていることがどうしても理解できなかったし、同情できなかった。 20〜34歳 |
2008.3.19. Wed. 06:28:53 PM |
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いよいよあと1回となってしまいました。 13〜19歳 学生 |
2008.3.19. Wed. 05:56:15 PM |
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猪木にはちゃんと良心があったんだなと思った。 |
2008.3.19. Wed. 05:37:33 PM |
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