TBS 日曜劇場「佐々木夫妻の仁義なき戦い」
掲示板
カラン |
桜庭くんのアドバイスのメモを書いたのは全部りっちゃんです。 りっちゃんも「桜庭!」と呼び捨てしてましたしね。 りっちゃん、本当は情の深いやさしい人なんだから、その優しさをちょっとだけ法くんへ向けてあげてください。 でも、1番愛してる人だからこそそれが難しいっていうのもちょっとわかりますけど。 今は2人も可愛さあまって憎さ百倍ってとこでしょうか。 でも憎しみって意外と続かないものでして・・・。
20〜34歳  |
2008.3.21. Fri. 08:31:38 PM |
久美 |
法くんが子どもの命を守るためだけに律ちゃんを騙していた、だから正しい事をした。仕方なかった。とよく書かれていますがそれだけじゃないですよね。 こどもの命を守るためだけなら、騙し通せばいい事です。律ちゃんの育児が不安なら一緒にやればよい事です。子どもから母親を、それも騙して奪うのは子どものためではありませんよね。 それだけがいつもひっかかっていました。 「騙して産ませてその後離婚して子どもを取り上げる」 私には「気持ち悪い」や「人間じゃない」と同じくらいショッキングな言葉でした。
法くんはその中に律っちゃんへの復讐心が含まれている事を、「正義」という言葉を使って自分をごまかそうとしたのだと解釈してます。 律子が許せない。でも子どもはほしい。だったら産ませて律子を捨てればどちらも解決する。
ちっとも「正義」じゃないです。 それに、たまたま出産に立ち会ったから感激して反省して裏切り続ける事をやめようとしました。 立会いしなかったら?生まれた連絡だけを受けていたら?彼はどうしたでしょう。 法くんのやったことは未遂だったという人もいますが、妊娠中ずっとりっちゃんを騙して裏切っていた事実は歴然と存在します。迷いつつも臨月までその気持ちを持ち続ける法くんがちょっと怖いです。人として許しがたいことです。 でも、私はきっと法くんだったら立ち会わなくても、きっとどこかで思い直してくれたと信じています。 そしてそれは律ちゃんの過ちについても同じです。
律ちゃんの場合ももしかしたら突っ走る歯止めの利かない彼女の事だから、あのまま意地だけで本当に中絶していたかもしれません。最悪そうしたとしても「せいせいした」とは決して思わないと思います。 彼女はどうみても法君を愛していますから、苦しみ続けることになります。 でも私は何となく、律ちゃんならたとえ離婚が決まっても自分になんだかんだと言い訳してシングルマザーの道をえらんでいたように思います。 律ちゃんは本当に気持ち悪くて中絶を望んでいたのではありません。 離婚の方向ですすんでいるときでも「とにかく話そう」と法くんに声をかけようとしましたし、お酒も一滴も飲んでいません。 それに、正直一人目の妊娠って、たとえ待ち望んだこどもであっても最高に嬉しくても、何というかイマイチ実感がないものです。二人目だと「アレが生まれてくるんだ」とイヤというほど実感あるんですけどね(笑) ですから、ましてや離婚するつもりだった律ちゃんが嬉しいんだか悲しいんだか困ってるんだかどうしていいやらわからない、といううまく言葉にできない気持ちを抱えていたのは何となくわかります。 初めてのことで予期せぬ妊娠でどうしよう、と怖くなってもいたでしょう。 いずれにしても、こちらも未遂で終わったわけです。 そしてそれは律ちゃんが心の奥底で望んでいたことには間違いありません。そうじゃなきゃ、あの酒好きがお酒を一滴も飲まないなんてありえますか? 律ちゃん憎しの方もこのことは忘れてほしくないです。
二人の事をいい方に解釈しすぎでしょうか? でも私はそう思います。 これまで散々傷つけあった2人です。 その分最終回ではとびきりのハッピーエンドを期待しています。
20〜34歳  |
2008.3.21. Fri. 08:27:47 PM |
佐々木家 大好き |
毎週欠かさず観て居りました。二人のバトル 感情のぶつかり合い本当に怖い物だと実感させられました。ここまで、ドラマで表現して魅せるとは、吾郎さんと小雪さんの演技の素晴らしさの賜物だと思いました。もちろん、共演者の方々も、良い味、良い味付けをしていて、観ていてほっと出来る所でした。吾郎さん、小雪さん、本当にお疲れ様でした。そして有難う御座いました。最終回 心して観させて頂きます。スタッフの皆様も、心に残るドラマ有難う御座いました。吾郎さん大好きです。
50歳以上  |
2008.3.21. Fri. 06:21:18 PM |
岡山県の☆●★○LOVE |
稲垣吾郎さん%小雪さんめちゃかっこよかったです☆。*
私ゎ稲垣さんのファンですが…今回の作品の小雪さんを見てめちゃ感動%勇気をもらえまUた((汗%藁
感動をありがとぉ
13〜19歳 中学2年生  |
2008.3.21. Fri. 06:01:04 PM |
翡翠 |
子育てはほんっとうに大変です。 育児中のお母さんがこのBBSで律子を庇う気持ちにもなるかもしれない。 でも、「普通の子育ての苦労」には、 ・寄ってきたマスコミにこれ幸いと、実体でもない「育児も仕事もバッチリ主婦」の自分をアピール ・ほぼ毎日ついてくるそのマスコミには当然、無実の人間を虚偽証言で警察送りにしたことや、深酒暴力の日常をあくまで隠しまくる ・普通ならある程度はやっていた「はず」の日常の家事をも育児と平行で「改めて」こなす …なーんてものは本来絶対に入ってこないんじゃないかと思うんですが。 育児の他にこういう諸々に対して常に気を張ってれば、そりゃストレスは人の10倍、50倍、100倍ですな。 ゴミ箱の一つも蹴飛ばし、被害者面で泣かなけりゃやってられませんでしょう。 「律ちゃんは頑張ってるのに!」 しなくていいはずのものまで「育児の上でどうしても経験する頑張り」にカウントされちゃってるように思えて仕方ないんですが。 気のせいかなあ。
35〜49歳  |
2008.3.21. Fri. 05:28:11 PM |
あやこ |
正反対の性格で、率直に自分をぶつけ、喧嘩しながらもいいコンビだった2人が、軽蔑し合い、憎しみ合い、お互いに嫌な人になって行く姿を見せ付けられて「コメディー」なんて嘘っぱちだぁ、と思いつつ、目を離せずに見続けてきました。 うまい。絶妙の脚本だなあ。
残る最終回、必ずハッピーエンドになると信じています。 法倫さんのような超潔癖・神経質な完璧主義者には、1人で育児なんて無理ムリ。 明日くんのためには、2人揃ってこそ、ちょうどいいんです!
35〜49歳  |
2008.3.21. Fri. 02:11:50 PM |
華子 |
録画した9話をようやく見る事ができました。 う〜ん。 修羅場ですねえ。あの頃の法くんと律ちゃんはどこへ行ってしまったんでしょうか。 でも離婚だなんだは修羅場と相場は決まってますからねえ。 私の周囲でも、もっとドロドロすったもんだした挙句、結局離婚しなかったというケースもありますので、もうちょっと考えてみてもいいのではないかと思います。 結構いいコンビと思っていましたので、解消するにはもったいないですのでねえ。
そうそう、猪木さんに言いたい事が・・・私の場合、蹴飛ばしたのはゴミ箱どころではありませんが、それも一度や二度や三度や・・・ではありませんが、子どもに手をあげたことはありませんよ。 それとこれとはちょっと問題が違うなあと思いました。 律ちゃん先生、ちょっとかわいそうでしたね。 ま、あまり考え込まず気楽に育児してください。 それが育児のコツかと。 おせっかいおばさんの世迷言でした。
35〜49歳  |
2008.3.21. Fri. 12:57:06 PM |
エメラルド |
いよいよ泣いても笑っても後一話で終わってしまいますね。 9話はキャスト一人一人のそれぞれのシーンがあってバランスが良くてとても良かったと思います。 藤田さんの存在感!西村さんのヒョウヒョウとした感じ! 佐々木夫妻のお二人の母の迫力! 古田さんの役も楽しませてもらいました! 山本くんのふっと場をなごます役どころ... 稲垣さんはきっと相当なごまされたと思います... そして酒井さんのほんわかしたオーラもきっと現場をなごませてくれたでしょうね! 小出くんは後半は出番も増えて良かったですね! とぼけた感じで可愛らしくて、役のうえでは稲垣さんの味方でいてくれて個人的には嬉しかったです。 そして小雪さんは「僕らの音楽」でも言っていたように、 あれだけハードな役を演じきったのですから「相手が稲垣さんで本当に良かった!」と言っていた気持ちがわかるような気がします。 そして稲垣さんには本当に素晴らしい役者魂を見せてもらいました! 今後の役者としてのお仕事も凄い楽しみでわくわくしています! 最終話楽しみにしています。 スタッフさん信じていますよーーー。
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2008.3.21. Fri. 12:29:29 PM |
るりり |
いよいよ最終回ですね。 後半のストーリー展開は見ている側もつらい内容でしたが、吾郎さんと小雪さんの演技は回を追うごとに素晴らしく最終回も期待しております。 どんな形であれ笑顔ののりくんとりっちゃんが見れますように、そして明日くんの幸せを祈っています。
35〜49歳  |
2008.3.21. Fri. 12:11:08 PM |
鉤括弧(かぎかっこ) |
第9話終盤の攻防は見応えがありましたね。
律子の主張は, 女性ならわかる(はずの)妊娠,出産,子育ての実態, それについて女性ならば誰もが抱く(はずの)感慨, 明日(あきら)への愛情とそれに支えられた養育の実績, これらを中心としたもので,なかなか説得力があるなと 思わされました。 ただ,法倫の主張,猪木の証言には いろいろ考えさせられました。
録画をじっくり見直したわけではありませんが, これまでの放送を振り返ってみると おかしな表現かもしれませんが 律子は“湧き上がる感情が強くて大きい”女性ですね。 そして,その強くて大きな感情の中身が, 苛立ち,嫌悪感,嫉妬,怒りであることもあれば, 「今夜は徹底的に飲むぞ。」といった思い(欲望?)で あることもあるのでしょうけれども, その高ぶった感情を何とか押さえ込む, 又はやり過ごすことができないまま 感情に飲み込まれて見境がつかなくなって 極端な行動に突っ走ることがありますよね。 それだけに止まらず,高ぶった感情が苛立ち,嫌悪感,嫉妬,怒りなどであるときはそれを自分の目の前にいる人(またはモノ)にぶつけてしまうこともあります。
私は“湧き上がる感情が強くて大きい”こと自体が問題だとは思いません。しかし,律子自身が彼女の性格上の傾向と言いますか,情動傾向を十分意識(自覚)できていないような気がしますし,直情径行といいますか, “強くて大きな感情”がしばしば言動にダイレクトに 反映されていることが気になります。 「今,自分は感情に飲み込まれそうになっているな。」 「暴発しかねない状況(心境)になっているな。」 というように自分自身をもう少し客観視できるようになれば,最悪の事態を回避できる可能性が飛躍的に高まる のではないか、と思うのです。
第9話の中で,法倫は, 「人はそう簡単に変わるものではありません。」と 言いました。私もそう思います。 しかし,律子も,そして法倫も 変わることができるはずです。 離婚裁判という場ではお互いの人間性が無残なまでに 暴き出されるものなのかもしれません。 相手の言葉が自分に向けられた刃にしか思えないのかもしれません。 でも腹立たしさをグッと抑えて相手の主張を受け止めて 内省を深めることで“変化のきっかけ”をつかむことは 不可能ではないはずです。 この離婚裁判を“転機”にすることができるかどうかは 法倫と律子がどこまで冷静に自分自身に向き合うことができるのか,にかかっていると思います。
裁判についてのニュースを見聞きしたり新聞記事を読んだりしていると,ときどき和解が成立していますよね。 明日(あきら)のためだけでなく,佐々木一家3人全員 にとって救いのある解決は難しいのでしょうか? 法倫自身が,そして律子自身が“変わる”ことで 未来を切り拓いてゆくことはできないのでしょうか?
最終話,期待しています。 日本の片隅で,私は応援しています。
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2008.3.21. Fri. 01:56:33 AM |

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