現場レポート
Vol.40 里美に『モテ期』到来!
さて。いよいよ明日は『おひとりさま』第9話の放送。ホント…ドラマの放送を追っていると、時間が経つのが早い早い!(驚)。あっという間に、2009年の冬もあとわずか。メリーな音楽を街中で聞く季節がやってきましたが、みなさんは、いかがお過ごしでしょうか?チーム『おひとりさま』は現在、最終回の撮影の真っ只中です!!Webスタッフは撮影で、イルミネーションを見たり、オシャレなレストランへ行ったりと…色々な場所に行けるので、なんだか2009年も勝手に満喫した気分でいます(苦笑)。あとは、お家でボーっとしながらマンガとゲームがあれば最高です…って、私のことはどうでもいいですね…(汗)。
さて、『おひとりさま』第9話ですが…2009年冬!里美に、モテ期が到来してしまいます☆
元カレの“省吾”とお見合い相手の“二階堂”の二人から、同時にプロポーズされてしまうのですが…「アレ?真一は?」と思いますよね。おひとりさま歴5年、33歳の里美は、「10歳年下の臨時教員で淑恵の息子である真一と“好き”という気持ちだけで付き合ってもいいのか〜」と思い悩んでしまっている状態。里美の気持ちは真一に届くはずもなく…第9話では、里美がある決断を下しちゃいます!!
さて、そんな里美と、省吾・階堂がミラクルな鉢合わせをしてしまうシーンでのこと。「おかえりなさ〜い」とスタッフから声をかけられた中村さんは、「帰ってきちゃいました〜」と満面の笑み。観月さん、袴田さん、中村さんのちょっぴり『おひとりさま』っぽくない3ショットが実現しました(笑)。「大人だぁ〜」「違うドラマみたいだよ〜」なんて、モニターを見ながら話すスタッフ陣。さぞかし大人なシーンが完成すると思いきや…。
大塚監督「省吾さんと二階堂さんが鉢合わせするところは、里美の後ろで何かを言い合っていて欲しいのですが…」
中村さん「分かりました」
袴田さん「はい」
大塚監督「里美を取り合って、話していたはずなのに、どんどん話がずれてくる…みたいな」
袴田さん「ずれる?」
大塚監督「パンツは、ブリーフ派か、トランクス派か?みたいな」
スタッフ「え!?」
中村さん「了解です!」
袴田さん「(笑)」
あっさりと了解してしまった中村さんに思わず心の中でツッコミを入れてしまったWebスタッフ。大塚監督の要望通り、テストで実際に“ブリーフ派か、トランクス派か”を議論するお二人。そんな二人の姿に、観月さんは大笑い。スタッフも「それはないよ〜」と大ウケ。
続いて、2回目のテストへ。すると…。
中村さん「あさり派か、しじみ派かどっちだよ?」
袴田さん「あさりか、しじみ?」
中村さん「だから、お前は生の貝が食べられないんだよ!」
袴田さん「なんの関係があるんだよ!食べられるよ」
っと、なぜかあさりとしじみの議論を(笑)!
観月さん「貝の話?面白すぎ〜!」
袴田さん「あさりもしじみも関係ないし」
中村さん「えへへ」
この議論…絶対に大人とは思えないですよね(笑)。
このお二人、本番では少々大人らしい議論を繰り広げていらっしゃったのですが…観月さんのセリフの後ろで議論しているため、オンエアで聞こえるかは…みなさんの目と耳でチェックしてください。
里美のモテ期で登場する、オシャレな“居酒屋”や“小料理屋”や“バー”シーンは必見ですので、ぜひぜひ2009年冬の参考にしてみてくださいね(笑顔)。明日放送の第9話をお見逃しなく〜!!では、また明日。