時事放談




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タイトル: 総選挙の争点を考える
ペンネーム: 選挙民 X
耐震偽装、無責任な年金事務、改革という名の責任逃れなど、国民に知らされずに進められる政治の仕組みが徐々に明らかにされ始めたのは一昨年の参院選挙後でした。
それまでは、野党から指摘があっても、今の政府与党のやり方同様、委員長を巻き込んで強行し、何年か後に綻びが見え始めた頃やっと国民が知るわけですが、すでに後の祭りです。
そんな構図が明らかになってきたこのタイミングに実施される総選挙に、私たち国民は大きな期待を抱いています。特に何年にも渡って国民の血税が膨大に無駄遣いされ続けてきた所以の大きな一つは官僚支配の現実だと思います。
かつて渡辺喜美氏が言われたように、霞ヶ関だけでなく永田町、法曹界、そして今や実業界まで操作できる仕組みの撲滅です。
次の総選挙では、与野党とも国民が選択可能な形で「官僚支配脱却の具体的手法」を公約に謳ってほしいと願っています。
2009年03月08日(日) 19:12

タイトル: それでも庶民は矜持を持ってます
ペンネーム: 不愉快な国民
民主国家だと信じていた国民の多数が不要とする「定額給付金」も無理やり実施された。マスコミは貰った人や携わった役人を取材して報じているが、考えてみれば“納めた税金で経済運営がうまくいかないから自分たちでやってくれ!”みたいなこの1万2千円を何に使うかなどは、カラスの勝手である。
毎日が不安の連続で暮らす庶民に聞いて決めるわけでも無く、生活支援から経済活性化策へとグラつく選挙目当ての金配り、こんな理不尽が通るニッポンに、夜明けはまだまだ遠い。
ついでに言えば、マスコミはもっと問題の本質に役立つ取材と報道をやるべきだ。メディアが公器と称するなら、論説面から芸能面まで、報道人としての矜持を持て!と言いたいこの頃だ。
2009年03月08日(日) 18:52

タイトル: 不況の乗り越え方?!
ペンネーム: 金銭をばら撒くのがその方法?
定額給付金が物議をかもしているにも拘らず、麻生首相の自信は何処に根拠があるのか皆目見当がつきません。反麻生の動きの反応に対しても同様で、おそらくそれを持って泰然自若とは言わず、策の無い開き直りだけが日増しに際立っているように見受けられます。前任の福田氏のように見っとも無い醜態だけは晒したくないという一念が、我田引水傾向に拍車をかけているばかりか、木を見て森の見えないトップリーダーに成り下がっているのが自覚できず哀れにさえ感じています。「人間万事塞翁が馬」の如く、ピンチをチャンスに変えるのは心の用い方にしか活路は見出せないように感懐を寄せています。それなのに、お金に頼ってどうなるのでしょうか。又、お金に頼った末が今日ではないのでしょうか。リーダーの資質には様々な要素がありますが、英断に伴なった舵取りとその中身にこそ価値が存在しているのだとしたならば、残念ながら、麻生首相には及第点を間違いなく差し上げられないように感じています。
2009年03月08日(日) 09:26

タイトル: 報われず叶わず且つ好機を逃しても
ペンネーム: 諦めなければ道は啓ける!
チャンスは、幾度となく訪れているはずです。只それを自覚できない、情けなく頼り無く且つだらし無い自分自身がその気付きを邪魔しているだけなのです。だから半永久的に諦めない事と、感性を向上させる心の鍛錬・修養がとても重要になる気がしています。何故ならば、諦めなければ努力する(生きる)行為が、おそらくその後も継続されるからではないのでしょうか。そうすればチャンスを手にする確率が、大いに高まるように感懐を寄せています。
2009年03月08日(日) 09:24

タイトル: 大連立問題では辞意表明 しかし今回は
ペンネーム: 民主党が小沢代表では自民体質の継承か?!
 企業献金が政治資金規正法に抵触する事件は古から繰り返されている悪しき慣習で、正に自民党体質そのものであるといえます。
野党第一党の民主党代表の小沢氏といえば、田中角栄元首相の七奉行の一人で時の権力者・ミスター自民党といっても過言ではないお一人であったように記憶しています。
つまり民主党も小沢氏が代表である限り、とどのつまりは自民党体質の警鐘に他ならず、豪腕小沢氏の復活と共に利権を中心としたバラマキ政治が繰り返されるものと推測しています。大連立騒動で辞意を表明した小沢氏の腹には、自らが手にした既得権益の擁護を目的にしたのではないかと勘繰りたくなりますね。
2009年03月08日(日) 09:23

タイトル: 小沢さんの民主党
ペンネーム: 丹
 小沢さんの事があって、国会の民主党はお通夜のように弱気になった。
自民党もお通夜のように勢いが無い。いろんな意味で立派だなと思えたのは、共産党。問題を公平に批判して。それでいて、国民の為に国を変えるという姿勢は変えない。
 民主党の代表は小沢さんだけど、国民は小沢さんが偉いから民主党に期待しているわけではないと思う。選挙のことを考えて、小沢さんの味方になったり、敵になったりするのでは、志は小さいと思う。民主党の議員は、国民の生活重視の小沢さんと、志は対等であったはずだ。小沢さんがいようがいまいが、政策があるのならば、自信をなくす理由は全く無いと思う。しがらみが無く、政策と新しい政治形態を実行しやすい政党として、わき目も振らず強気で頑張って欲しいと思います。小沢さんの事は、それが終わってからみんなで考えて欲しいです。
2009年03月07日(土) 18:32

タイトル: 獅子身中の虫
ペンネーム: 丹
 自民党の真の強さが、日本の独立にとって、重要。
 弱ったライオン、虫下し飲んで。また元気な、自民党に戻って欲しいです。そして、アメリカをはじめとする他国と堂々と対等に渡り合える、国になって欲しいです。
 民主党を、公明党と、批判ばかりして、安っぽくなってはいけないと思います。一時下野しても、誇り高い政党に戻ってもらう事が、日本にとって最大の国益と思います。
2009年03月05日(木) 16:31

タイトル: いつまで続く“しがみ付き政治”
ペンネーム: 我慢の子
今日の片山さんの御意見は、納得のいく素晴らしいものでした。中でも、「出来るだけ早く民意を問うべき」は、殆どの国民が思っていることで、2009年度予算が通ったら麻生総理が直ちに解散し、総選挙を実施すべきだと思う。何故なら、選挙をする為に選ばれた総理なのに、「百年に一度の不況」だからと言って、ズルズル、タラタラ選挙を引き伸ばしてきたのだから。
二次補正が年度内に成立するメドが付いた時点で、自民党内では「麻生総理の下では選挙は戦えない」という理由で“麻生おろし”を公然と唱える人達が目立ってきた。マスコミも“次の顔”を並べてあれこれコメントしているが、5ヶ月前のお祭り騒ぎのような総裁選をもうお忘れか?解散もせずに4人目の新総理で総選挙をしようなんて、自分のことしか考えないとんでもない政治家だと思う。しかし片山さんの言われる様に、自民党は人材不足に陥っていて“次の顔”がなかなか決められないし、国民の理解は得られないだろう。一方麻生総理で解散すべきと発言する党幹部も出てきているが、総理に辞める気が無いのではどうにもならないし、延命策にも見えてしまう。国民不在の政治はもういい加減にして欲しい。
2009年03月02日(月) 09:44

タイトル: 古い殻から脱皮したいニッポン
ペンネーム: 井の中の蛙
今日も塩川さんと片山さんお二人の明快なお話が聞けました。中でも、私が気にしている日米関係について、片山さんが多く触れられました。
「オバマ大統領が気楽に会える相手として麻生氏が一番だったのではないか」、「聞いていないのでわからないが麻生氏は日本の意思を伝えたのだろうか、心配だ」、「米国に行く前に日本の意思を固めることが大事で、日本は一番に会うことに拘り過ぎたのではないか」など、素人の私が気になるところをスッパリ斬っていただいて気持が良かったです。
ただ、これらのことに答える政府や与党議員がいないのだから全く情無いと思います。だから、「麻生氏はいつもニコニコ笑ってはいるが、本人は大変辛いんだろうと思う。やはり解散して民意を問うこと」と、武士の情を知って発言される片山さんのご指摘を真剣に受け止めた方がいいと思います。
2009年03月02日(月) 07:53

タイトル: 今、野党は大いに学びましょう
ペンネーム: まなびと
秋には確実に実施される衆議院の選挙を睨めば、野党特に民主党の皆さんは、今、政府と自公与党がとっている“日本国の運営手法”をよく見ておいて忘れないことが非常に大切だと思います。
政府案を通すのが困難なときは、60日ルールや2/3決議を利用し、両院協議は形だけにして、さらに具合が悪くなったら犠牲者を募ってマスコミに別ネタを撒いて話題を逸らす。それでもダメなら、党首を3回まですげ替えて時間を稼ぐ間に、次の選挙の事前運動を十分行なう。それでも埒が明かない時は、海外に所用を作って、国会論議を避けるなど、乗り切る手法は数限りなくあるように思われます。
しかし、酔っ払い会見は論外として、前記のような主権者不在の手法はもちろん、『(他人や国民がどう思うかは知りませんが?)私自身はそう思っております』のような政治家として恥ずかしい無責任発言は、是非避けてほしい、と私は願っています。
2009年03月01日(日) 19:21

タイトル: どうか、そのままでいて下さい
ペンネーム: お願い 太郎
先日、消化試合であることを承知の上で衆議院の予算委員会の最終質疑を聞いた。普段から礼節正しく紳士的な民主党の誰かが、珍しく声を張上げて「麻生首相は、誰のために何のために政治家をやっておられるのか」と問いかけたとき、その質問の意味するところを汲み取って答えるのでなく、ただ「私自身はそう思っております」と答える麻生さんを見て、本当に情無い政治家を総理にいただいているんだなぁとあらためて日本国民の哀れさを思った。
他人が話す趣意を理解し、これに答えることなく自らの言い分のみ話すのでは対話は成り立たない。今の国会や政府の会話は、与謝野馨氏の一部と最近の鳩山邦夫氏を除いては、民主政治に不可欠な“対話”が出来なくなっていることを追認できた。
従って、私は出来ればこのままの政府与党の状態で、総選挙を迎えて民意を集約することが、日本の将来に希望をつなげると確信した。与党の皆さん、どうぞ、今のままで、そのままで…。
2009年03月01日(日) 19:16

タイトル: 「かんぽの宿」のカラクリを追求せよ
ペンネーム: 真剣な 投稿者
先週日本中を震撼させた中川前財務大臣の“もうろう会見”や“迷走辞任劇”を見せられて、殆どの国民は恥ずかしいとか、情けないという様な生易しいものではなく、激しい怒りを何処へぶつけたら良いのか分からない程ショックを受けたのではないか。更にモスクワでの“小泉発言”は自民党を揺るがす大きなパンチとなっているようだ。マスコミはこれらの“出来事”を何度も繰り返し報道しているが、寺島氏の言われるように、郵政民営化を小泉さん自体どう総括しているかを話して欲しいし、「かんぽの宿問題」についても今どう思っているのか聞きたいものだ。「ありとあらゆる魑魅魍魎が、郵政民営化にまつわり付いてボロボロにしてしまった」という寺島氏の話は納得できる素晴らしいものでした。
小泉氏の二度に亘る発言の真意は何か、色々取り沙汰されているが、麻生総理の「郵政民営化」についての“びっくり発言”をきっかけに郵政の“見直し論”や“検証すべき論”が噴出してきた事への牽制ではないかと思う。小泉氏の事となると未だにマスコミが飛びつき、そっちの方に引きずられてしまうが、「かんぽの宿」についてはきちんと調べて国民に明らかにして欲しいものだ。
2009年02月23日(月) 09:32

タイトル: もう見たくない“茶番劇”
ペンネーム: 寒 桜
イタリアでの中川さんの前代未聞の会見や、小泉さんの「欠席します」発言で自民党内は揺れに揺れている。
「麻生総理の下では選挙は戦えない」と言って「禅譲して欲しい」とか、「総裁選を前倒しして新しい顔で解散総選挙すべき」とか、全く国民を無視した理屈で自民党と自分の延命に躍起となっている。安倍、福田、麻生と3回続けて“選挙の顔”をすげ替えて今に至っていることを国民はどう思っているかも分からないようでは、渡部氏の言われるように、正に自民党に政権担当能力が無くなってきたとしか言いようが無い。5ヶ月前に5人もの候補者を立て、賑やかに長々と総裁選を演出して、麻生総理を誕生させたことを自民党の皆さんはもう忘れてしまったのか。いや、背に腹は変えられない、という思いなのかも知れないが、国民を馬鹿にしてはいけないヨ、と言いたい。心配なのはマスコミだ。新しい“顔”が出来ればすぐそれを追いかけて、それこそ総選挙の前哨戦として総裁選を行なう自民党の思う壺になってしまう。くれぐれも冷静で公平な報道をして欲しい。
2009年02月23日(月) 08:28

タイトル: 全ての国会議員は、寺島氏に学べ!
ペンネーム: 無為に過ごす有権者
渡部、寺島両氏の話を聞いて日本もまだ明日があると思った。中でも、寺島氏の「欠席発言もさることながら小泉さん自身は郵政民営化を、今どう総括・省察をしているのかが聞きたい」、また、「クリントン氏が最初に訪日したのは、今後米国が日本を最も重要なパートナーにせざるを得ないからだ。米国の再生を踏まえて、米国債の引き受けや、パキスタン、米軍再編成などへの日本の大きな財政負担が狙い。オバマと会うならそういう要請を想定して対応を十分準備して行くべき」などは、どれも日本の将来を大きく左右する極めて重いご指摘だ。当然与野党を問わず慎重に議論して望むべき局面なのに、政府与党は中川問題の火消しや選挙目当ての国会運営と党内争いの明け暮れだ。
仮に彼らに寺島氏の爪の垢を煎じて飲ませたとしても、“選挙は死に様を見せる積りで”はおろか、「飲んだ勢いで原稿を書くのが嫌い」などの崇高な志に達することは、到底出来ないだろうと思った。
2009年02月23日(月) 07:30

タイトル: 曖昧な幕引きを許すな
ペンネーム: 大和 閻魔守
中川前財務大臣のあの破廉恥な辞任劇には、どれほど呆れても“笑って終う”ことは断じて出来ない。
そもそも本当に風邪薬による会見中の事故なら、会見の同席者に何のリアクションも見られなかったのはあまりに不自然だ。百歩譲って仮にそうだとしたら、直ちに付き添い医師の診察を受けて病状が報告されて然るべきであるし、さらに百歩譲ったとしても、帰国したその足で病院に駆け込むのが当然だ。
重責を担う閣僚ならばこそ、この危険な薬の名前と使用状況を明らかにしないでは済まされないだけでなく、厚労省としてもほっとくことは出来ないのではないか。
しかし、「遺憾(残念)に思う」と言うだけで、まるで謝罪したかのように見せて済ませるその体質がどれ程この国を蝕んできたか、私たちは決して忘れてはいないことを政府与党は肝に銘じた方がいいだろう。
2009年02月22日(日) 22:13

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