時事放談




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タイトル: 官僚の反撃が始まっている?
ペンネーム: 政治主導を強引に推し進めると
三大臣の前代未聞の予算委員会の遅刻劇、原口総務大臣に理由を伺うと事務方のミスらしいのですが、背景にある官僚との確執が発展して生まれた深層だとしたならば、唯識自体を迎えているといわざるを得ないように受け止めています。政治主導に世論が拍手喝采している事に過信・慢心・油断している様では、いささか民主党の皆さんも脇が甘過ぎるのではないのでしょうか。緊張感に欠けているのではないのでしょうか。半世紀以上にわたって、日本国の発展隆盛に寄与し続けた官僚達のプライドは、そう簡単に消滅させる事は出来ず、彼等が復権をもくろむのは至極当然だと想定しておかなければならないはずです。今後更に民主党の皆さんの足元をすくう場面が頻発すれば、正に日本はアナーキー状態に陥り、官僚達の思うままの国造りがまかり通るように推察しています。政権党が何処であれ、日本国の政治は半世紀に亘り多方面に磐石な自己保身造りを構築して来た、官僚達の手からは離れられないのかもしれません。こんな思いが、脳裏を掠めている昨今です。
2010年03月07日(日) 06:54

タイトル: 日本国の道理とは?!
ペンネーム: 今必要なのは国の羅針盤
日本国の道理は私見ですが、二つ存在しているように受け止めています。それは世界平和樹立と地球環境問題改善の双方に、積極果敢に貢献する事ではないのでしょうか。日本国の歴史には平和を大きく乱した前科があり、世界中の人々に恐怖と絶望と悲嘆の日々を与えた、忘れてはならない過去があります。また昭和の高度経済成長期には、現在の地球温暖化現象の基を創ってしまったのも事実であったように確信しています。したがいましてこの二分野に関しては素直な反省と共に、他国の追随を許さないだけの未来に明るい行動力を発揮して、道理実現を目指す事が望まれているように痛感しています。地球のため・世界のため・平和のため・世界の人々のために日本国や日本人は何を成すべきかを思案投首し、実行に移す時期が今正に到来しているように感懐を強くしています。今までは傾向として日本国の国益や日本人中心の利益を念頭において、政界も経済界等も動いていたように思うのですが、現下のおかれている様々な分野の色々な危機的状況を打開するためには、やはり化他や知恩報恩、知足の心を育んでそれを具体化するしか、日本国の明日への道はないように推察しています。
2010年03月07日(日) 06:52

タイトル: マニフェストを変える勇気
ペンネーム: 臨機応変
カーティスさんの「鳩山さんは、マニフェストを変える勇気を持つべき」という御意見には賛成です。選挙前に作った民主党の“マニフェスト”は、何としても政権交代をしたいという思いから、あれもこれもと欲張って書いてしまったように思えてならない。税収の落ち込みは予想以上のもので、マニフェスト通りに出来る筈も無いことは、国民の方が良く分かっていると思います。“ガソリンの暫定税率”や“高速道路の無料化”については、マニフェスト通りでなくて良かったと思う。
「子ども手当」については修正を含めて見直した方が良いと思う点が多々ある。貧困家庭と裕福な家庭の格差をどう考えるのか。待機児童解消のため保育所を増設する方が先ではないか。給食費や住民税を払わない親にはどう対処するのか。それには初めから天引きするとか、前年度の支払証明書などの提出を条件とする等、与野党で意見を出し合ったら良いと思うのだが。財源が充分ではない中、「子ども手当」を実行するなら、多くの国民が納得できる方法でやって欲しい。予算委員会では、「政治とカネ」の追及ではなく、政策の中身についてしっかり審議して下さい。
2010年03月01日(月) 09:56

タイトル: 野党も、与党も、メディアも…
ペンネーム: 参院選 待ち子
我々の血税を無駄遣いする国会議員にウンザリする毎日だったが、今日はいいお話が二つも聞けて、ややホッとした。
一つは塩川氏の“日米関係では、防衛問題だけでなく、両国の文化の違いをどうすり合わせることができるかが大事だ”との指摘だ。野党は言うに及ばず与党も、常に国民目線と同時に、地球規模での目線を持って、外交に当たってほしい。
もう一つは、普天間問題に絡んで、“米国側も、日本が何故辺野古を嫌がるのかを本当には理解していない”という実に貴重なコメントを、カーティス氏から聞けて心強い限りだった。見た目や政権維持目的だけでなく、長期的で本質的な問題意識を両国で共有するための話し合いを期待したい。
そして、勝ち負けだけではなくメディア本来の役割としてこのような高所からの視点をもっと取り上げて、日米両国民の理解を深める努力をマスコミにも強く求めたいと思う。
2010年03月01日(月) 08:16

タイトル: まじめに政治をやってほしい!
ペンネーム: 納税している年金受給者
先週の、【ご自分の立場をお分かりですか?】様の、『与野党党首が論議すべきは、日本国の将来のグランドデザインや国民の幸せについてではないか。また、蓄財がなくても志があれば力を尽くせる仕組みを』というご提案、その通りだと思います。
さらには、政治家のみならず、政策実行者たる公務員も、その権限と責任のバランスは民間並み、いや、むしろそれ以上に厳しくして当然ではないでしょうか。
選挙に金がかかるのが当然という選挙制度もおかしいと思います。
今の民主党政権に、国民主権の政治制度確立を期待するとともに、大手のテレビや新聞には公平で分かりやすい報道を期待しています。
2010年02月28日(日) 22:47

タイトル: リーダー
ペンネーム: 丹
 総理大臣と、大統領。国に対しての立場と権限は。同じように見えて、全く違う。株式会社の雇われ社長と、オーナー社長、外から見て立場と権限は、同じように見えて、実質全く違う。トヨタの社長、社長と、末端従業員。団結は一緒。いいものを、顧客に届けてくれる。何故、問題解決遅れるか、なんで、派遣を切ったのか。社長、ばかりに目を向けて、末端従業員、顧客に目を向けるのを、忘れてしまうのは何でだろう。企業、国家の仕組み。株主にばかり目を向けて、仕事を忘れた企業の多い中、トヨタは将来の見本になれる企業のような気がしました。
2010年02月28日(日) 07:03

タイトル: 政治と金に関する現在の報道について
ペンネーム: かんチャン
今日本は、非常に危険な状態になっていると思います。検察庁が1年間かけて捜査をし証拠が不十分として起訴しないと判断をしました。でも、マスコミも自民党も証拠が不十分なのは犯罪を犯していないのとは別だと言い攻撃をしています。このような理屈が過去にもたくさんの冤罪を生み出した原因だと思います。まさに公正な報道をしなければならないマスコミが鳩山さんと小沢さんだけを自民党と手と手を握り合っているようにまったく同じ論調・論法で毎日報道しています。たくさんの解説者の方も出てきますが何故か皆同じ理屈ばかりなのです。私から言わせてもらえば、他の政治家が政治と金で問題が無いと調査をして証明したのでしょうか?すべての国会議員はまず、関係する政治団体を事務所費の明細も含めて公表してください。過去に小沢さんがしたように。又、全国にある公共工事はたくさんあるのに何故岩手のダムの事しか出てこないのですか?他のダムや公共工事を調べて献金はないかを調べて報道をすることが本当に政治と金を追求するマスコミの姿だと思います。現在は特定の政治家だけをターゲットにし反自民党をたたいているとしか見えないのが残念です。
2010年02月24日(水) 19:13

タイトル: 我が国政治は3流から脱せよ
ペンネーム: ほくとせい
漸く政権交代で「新生日本への期待」が、相変わらずの「政治家と金問題」という低次元レベルで脚踏みしていては、明日の日本の将来が危ぶまれるているのに「党首討論」までが会議の態をなしていないなど、我が国の政治の体たらくにはがっかりした。
国会運営ほど会議の進め方が拙劣なのには驚くばかりだ。
会議の効率的な進め方の第一歩は「事前にテ−マ、時間割」を決めておくことでないのか?
限りある時間内に効果的な運営は如何にあるべきか?国民から選ばれた代表達なのだから模範を見せて貰いたい。次回の党首討論会を注視していますよ。
2010年02月22日(月) 17:12

タイトル: 介護保険料の天引き
ペンネーム: 年金生活者のつぶやき
前期高齢者(65歳)になると、年金から介護保険料が天引きされるという“お知らせ”が届いた。介護保険制度では年金天引きか口座振替かの選択制は無いとのことだ。1人の場合は問題ないが、夫婦の場合、確定申告の際今迄とは違ってくる。例えば妻の年金が非課税の場合、年金から天引きされてしまうと税の控除は受けられなくなる。国民健康保険料は夫の口座から2人分まとめて振替が出来るようになっていたので、夫の確定申告で妻の保険料も控除されていた。ここで思い出したのは「後期高齢者医療制度」でも同じ様なことが指摘され、天引きか、口座振替かを選択出来る様になったと言う事例だ。区の介護保険課に問い合わせてみると、平成12年から天引き制になっているという。年金だけで生活している者にとっては僅かな控除もバカには出来ない。また子供の健康保険に入っていた場合も同じように控除が受けられない場合がある。新政権には是非口座振替も選択できるようにして欲しい。
2010年02月22日(月) 10:01

タイトル: 民主つぶしの報道
ペンネーム: ガンさん
浜さんの意見は、とても解り易くてよかったです。
この人を大臣にすれば、日本ももっと明るくなるんではないでしょうか。
2010年02月22日(月) 09:52

タイトル: 攻撃だけの政党は支持されない!
ペンネーム: 心の広い 前期高齢者
最近の政治論議に、大変嫌気を感じている。
主権者の選んだ国会議員が国民の気持ちを代弁して政策を立案し、議論し採決して実施したその結果を、次期選挙で主権者たる国民が判断する。これが、我が国日本が描く民主政治ではないのか。
混乱しているかに見える今、普通の国民が感じている最大の関心事は、『生活の安全と将来への安心』ではないだろうか。
しかるに、通常国会冒頭から今まで、野党は選挙目当ての攻撃のみに終始している。また、大手メディアも評論家も全く同様の論調だ。
オマケに、税務申告に行った人の殆どが納税を嫌がっている、とまで尾ひれをつけて報じる始末。マスコミも評論家も、自らの利害損得が絡まってのことだろう、と国民は見抜いているのに、党首討論においてまで、白々しく攻撃するだけの姿が実に哀れである。
せめて今日の浜矩子氏のように、鋭い指摘に加えて『労使共に対決でなく、協調してデフレ脱却を目指せ!』といった代案を提示してほしいものである。
2010年02月22日(月) 07:46

タイトル: 党首討論を拝見して
ペンネーム: ご自分の立場をお分かりですか?
党首討論というよりも、倒主討論といっても差し支えない内容でした。お二人とも、ご自分の置かれている立場(国政を司る二つの大政党の主という立場)が理解できず、道理はどこかへ飛んで行ってしまったという感想を持ちました。与党の党首と野党第一党の党首が論議すべきは、日本国の将来のグランドデザインにや国民の幸せについてではないのでしょうか。そもそも為政者とはという原点に立ち返り、蓄財がなくても志があれば、国家国民のために力の尽くせる仕組みを考え提案し実行に移せば、「政治と金」という無駄で稚拙で低次元な論議をしなくても済むように思うのですが、皆さんはどのようにお考えでしょうか。
2010年02月18日(木) 14:25

タイトル: 為政者の条件
ペンネーム: 志がある者が政治家に
「政治と金」の問題が数十年間、世間を騒がし続けています。元首相の田中角栄氏の出現とその手法が永続している影響が、現下に至っても残存しているためと私は受け止めています。偏見ではないので誤解しないで欲しいのですが、中卒者の浅学無才な一人の人間が、政界のトップに上り詰めるには、お金の魔力を知り、その力に頼らなければ成就出来ない事を彼が一番よく知っていたように推察するのです。善し悪しは別にして、その大志は形の上で果たせたのは恐るべき才覚があったと回想しますが、今日まで同質の手法で政治を司っていて果たして時代に即しているのか、あるいは世論に理解が得られるか疑問を投げ掛けざるを得ません。やはり人の上にたつ国民の代表たる為政者は以下の二つの条件を、人間的に兼ね備えている事が重要と認識しています。その一つ目は、人望人徳が備わっている事です。もう一つは、国民が感銘するポリシーをお持ちである点です。政治では、人を動かす事が最も大切です。お金は経済界にお任せして、人を動かせる人望人徳とポリシーを養う事を、為政者の先生方は念頭におかれたらいかがでしょうか。
2010年02月18日(木) 13:40

タイトル: 新生民主党に期待!
ペンネーム: 国民の深層心理を掴め
自民党は歴史的役割を終えた過去の政党である事は、何をやっても国民の支持率向上に結び付かない状況からも、自明の理のように受け止めています。さて民主党ですが、自民党的体質を引き摺っている鳩山?小沢体制では、やはり限界を感じてしまいます。ここはお二人には禅譲のお気持ちで、新生民主党の首脳陣達を裏で真摯に支え助ける役回りに徹しては、いかがなものかご提案させて頂きます。民主党内にはカリスマ性があり、国民の心を引き付けられる可能性をお持ちの逸材が、豊富に存在しているように私はお見受けしています。しかし現下の体制ではその良さが花開かず、宝の持ち腐れ状態を起こしているのが民主党ではないのでしょうか。日本にとっては革命的な政権交代という歴史的事実に果実を得るためには、やはりここは大手術の断行しかないように分析しています。このままの状態を放置してパフォーマンスばかりの政治やマニフェスト不履行の状態が頻発すれば、閉塞状態に一層の拍車が掛かり、日本国は出口の見えない迷路に突入してしまうような予感がしています。為政者達よ正義を貫き、真摯に国家国民のために率先して犠牲になろうではありませんか!
2010年02月18日(木) 13:39

タイトル: 予算の審議をせよ!
ペンネーム: 高齢者のつぶやき
野党になったとはいえ予算委員会での元財務相の質問には正直がっかりした。鳩山邦夫氏から聞いた話を紹介し、その流れの中で「母親からしょっちゅうお金をもらっていた」と決め付け鳩山総理に迫った。テレビで見ていた私はふと“偽メール事件”を思い出した。鳩山邦夫氏も総理と同じ様に母親から資金を得ていたのだが、邦夫氏は「寝耳に水だ」と言ってお金をもらっていたとは知らなかったと言っていた。総理だけが金の無心をしていた、或いは金のことを知っていたということになるので、そんなことを邦夫氏が言う筈ないと思ったからだ。案の定、記者会見では「兄が金を無心したという話は母から聞いてない」と述べ、更に「質問を鋭くさせるためにいろんな表現を使われた。無心したと解釈された」とも指摘した。政策通とまで言われていた元大臣が、予算の内容ではなく不確かな情報で総理大臣に詰問する姿は、余りにも醜いものだった。
2010年02月15日(月) 10:45

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