時事放談




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タイトル: ゆとりある発言を期待する
ペンネーム: 諦めない国民
一連の普天間騒動に関する今回のお二人の発言を、好き勝手に切り貼りしてみると、「鳩山・小沢体制になってから、ケジメがなくなった」「どっちも子どもっぽい」「もともと鳩山さんは、沖縄などに関心は無く、沖縄問題をフィーリングで考えていて、ポピュリズムだ」「鳩山さんは、官房副長官しか経験がないから総理大臣の言葉の重みを知らなかった」「ポストとカネで権力を握っている人がいるので困る」「解散して総理を選び直すべき」などとストーリー付け、だから「早く辞任すべきだ!」と締めくくることもできそうだ。
そんな中で、「福島さんは、辞表を出してから沖縄に行くべき」「昨年の政権交代は新しい政治を求めた国民の本音だから4年間は民主党が続けることが大事」など、僅かながら現政権擁護の声があって多少はホッとしたのが本音だ。そうそう、冒頭の『性格がよくて実行力もあった総理が過去いたのですか』との小島さんの秀逸な突っ込みは、楽しく記憶に残りそうだ。
2010年05月31日(月) 09:11

タイトル: 小沢氏、再び不起訴に。
ペンネーム: 梅雨入り間近
「陸山会」による土地購入をめぐる収支報告書虚偽記入事件で、東京地検特捜部は小沢幹事長を再び嫌疑不十分で不起訴とした。昨年3月に西松献金事件で大久保秘書を逮捕・起訴してから、何とか小沢氏を追い詰めようと必死になって捜査を続けたが、結局確かな証拠や証言は得られなかったという訳だ。大久保秘書が逮捕された後の報道は、毎日凄まじいもので小沢代表は辞任せざるを得なかった。しかし今では“西松事件”とは一体何だったのか、その後の報道は殆どされていない。今年1月石川議員が逮捕された時も“水谷建設”からのヤミ献金をホテルで受け取った等の不確かな情報を流し、小沢氏がいかにも悪いことをしていたという印象を作り上げてしまった。だから「検察審査会」での“起訴相当”という結果はなるべくしてなったと言える。2回目の審査でまた“起訴議決”となった場合、小沢氏は強制起訴されるという。しかし一般市民の知識と感情だけで起訴出来てしまうというのは恐ろしいことだと思う。選挙前の起訴となればその影響は本人だけに留まらず大きなものになるでしょう。
ここまで来たら、小沢氏は国会で丁寧に国民が納得できるまで説明するしかないと思う。
2010年05月24日(月) 09:48

タイトル: 宮崎県知事は、謙虚になれ!
ペンネーム: 肉好きの納税者
口蹄疫感染拡大で、政府も本腰を入れ始めたようだが、肉好きな私としては、早く収束させて欲しい。そのために生産者への補償もやむをえないと思っている。だが、テレビで見る限り、宮崎県知事の態度はおかしいのではないかと思った。
この種の事態には、まず、県知事がその指揮責任者だと聞く。とすれば、当初2回の見逃しは一歩も二歩も譲ったとしても、その後誰が何にどう対処し、結果がどうだったのかなどの説明が無いばかりか、「検討している。やってる、寝ずにやっている」と怒りまくるだけの東国原氏の姿には、危機管理の姿勢が全く感じられない。まさか先の自民党総裁発言の失点挽回のために県民の歓心を買おうとの単なるパフォーマンスとは思いたくはないが、国税をつぎ込んで感染を封じ込めようとしているこの時点では、もっと素直にカメラの後ろにいる納税者に説明し、謙虚に協力の依頼をすべき、と感じるのは私だけか。
2010年05月23日(日) 19:34

タイトル: もっと真摯に議論せよ!
ペンネーム: 一票居士
どうも最近の政治ニュースを聞いていると、いかに政権政党を貶めて自党の支持を延ばすかに終始しているように見えます。
「政権交代が必要な日本に信頼できる党が無いのが残念。民主党はもう一度やり直しを、自民党は建設的野党に」と言われたカーティス先生の言葉を、私たち国民はよく噛み締めて、日本はこれからどうすることがいいのかを真摯に論じたいものだと思います。
2010年05月17日(月) 09:07

タイトル: 安全保障の岐路 目覚めよ
ペンネーム: 良識
 相手があって相互国益から外交交渉が短期に合意に至ると思うのは、まったく浅慮のそしりです。確かに、一国の総理の言葉は重い。ただ、国際政治の情勢を踏まえない、「言質取りに過ぎない」と受け取られ、現政権を追い込む「政局」に転換し、目的と手段の倒錯。普天間飛行場の返還合意から14年。基地の偏在で苦悩してきた沖縄を置き去りにしてきた政治の責任。日本の安全保障、アジアの平和と安全などの本質的議論はまったくみられないことを戒めたい。米側は早期の解決を期待するが、継続協議を求めている。来週ヒラリー・クントン米国務長官が来日する見通しで、日本、韓国とともに同盟関係を確認する。東アジア情勢が緊迫をみせるなか、ミサイル防衛の時代、特殊任務を担う海兵隊が海軍と違い、抑止力を含めて議論が求められる。国民が首班指名した総理の言葉の上げ足取りの類に属す戯言に眼を向けている現状でないことを自戒すべきである。
2010年05月16日(日) 06:59

タイトル: 「抑止力」の中身
ペンネーム: まだ良く分からない国民
“普天間移設問題”では様々な意見が出ているが、素人には良く分からないことだらけだ。今話題の海兵隊の「抑止力」の中身が何なのか、専門家と言われている人たちの意見も色々で「学べば学ぶにつけて」分からなくなる。鳩山さんは自民政権の下で“辺野古案”を推進してきた人たちのレクチャーを沢山受けてあの「抑止力」発言に至ったのではないか。川内議員ほか数名の民主党議員が先週テニアンを視察した様子をテレビやネットで見たが、「基地歓迎」の声が高いと言う。沖縄県内はもちろん、徳之島も今更無理だとはっきりしたのだから、テニアンなどの国外案を徹底的に議論して欲しい。
2010年05月10日(月) 10:29

タイトル: 鳩山政権は中途半端で投出すな!!
ペンネーム: 北斗星
鳩山政権は「政治と金」「普天間移設」問題を抱えて、支持率低下に悩んでいるが、いずれも辞任して解決するものではない。むしろこれらを解決するのが責任を果たすことではではないか?と思う。
1、「政治と金」問題には、ツ−トップが揃って、国民の代表で構成され る国会できちんと、野党の質問に応えること。(一方向の記者会見だけ では国民の理解は得られた事にならない)
 与野党協議機関を設置して政治資金規正法などのザル法を改正すること(但し、議員だけでなく民間人も入れ、かつ審議過程を公開すること)   いずれも参院選前に片付けるべきだ。
2、「普天間移設」問題は5/Eの期限をリセットして「我が国の国防の あり方」の本質論から入り「基地のあり方」を論議すること。
 功罪として国民に国防意識が高まっている事は結構なことなので、少し 時間をかけ、落ち着いて「国民的コンセンサスを得る」努力をしないと 少しも前進しないと思う。この難事業を解決には拙速が一番いけないと 思う。
2010年05月09日(日) 11:45

タイトル: 鳩山首相と小沢幹事長 なぜ辞任しないのか?
ペンネーム: 政治生命に執着している!
鳩山首相と小沢幹事長両名共に、政治生命と隣り合わせに辞任劇が控えているために、職務全うを連呼していると推察されます。潔さや男らしさ、武士道精神や為政者の範を示そうとする意気込みは微塵も感じられず、逞しさ勇ましさは無く、保身のための言い訳ばかりで支離滅裂な言動を伺っていると、言葉は不適切かもしれませんが心が病んでいるのではないかと思いたくなってしまいます。世論を馬鹿にするのもここまで来ると、新党にでも政権交代しかないように思ってしまいます。しかし一方ではやっと著に就いた、体質改善の好機を逃したくはないのも世論の正直な所だと推察すると、結論は両名の表舞台からの撤退しか選択肢はないように考えています。こんな政治リーダーの下では政治はすでに五流に陥っており、私たち国民も国際的には五流国の国民となっています。おそらく自らの決断で表舞台から身を引けば、政治生命は保てますからどうぞ早急にお引き取り下さい。お願い致します。
2010年05月09日(日) 10:14

タイトル: 鳩山総理の発言
ペンネーム: まだ期待する国民
鳩山総理の沖縄訪問時の発言が大きく取り沙汰されている。確かに沖縄県民にとって「県外に」という期待が大きかっただけに総理の発言には失望し、怒りが増したのは当然だと思う。徳之島の方も受け入れは無理だと言われている。これで国内はダメとなれば国外しかなくなり、強気でアメリカと交渉するしかないと思うのだが。鳩山総理は“5月末まで”に拘らずに初心を貫き通して欲しい。
「普天間移設問題」を“沖縄”だけの問題ではなく日本国民が改めて考え直す重要問題としたことは、意義あることだと前向きに考えている。ただ総理が「学べば学ぶほど…」と発言した裏事情(何を学んだのか)をもっと詳しく説明して欲しいとも思った。
2010年05月06日(木) 10:17

タイトル: 「事業仕分け」
ペンネーム: 期待する国民
事業仕分け第二段が始まり、マスコミも大きく取上げて連日報道しているのは良いが、どうも批判的なコメントを多く伝えているように思う。「2匹目のドジョウはいない」とか、「多くの削減は期待できない」、「支持率回復の為のパフォーマンスだ」等など民主党を非難したいがための意見だ。しかし、枝野大臣は今回の事業仕分けの目的と必要性をとても分かりやすく説明してくれたので、期待して応援しようと思った。また片山氏の「削減目標でなく、結果として幾ら出たかでいい」「独法の評価をちゃんとやって来なかったし、天下りの為の組織だから仕事を作ってきた」などのご意見は、説得力が有り心強いかぎりだ。今回の事業仕分けは、昨年から予定されていたもので、支持率アップの為に急にやることにしたわけではない。1回目の時も“3兆円の目標額に遠く及ばなかった”と言って批判するのをよく耳にしたが、数字だけが一人歩きしていたようだ。ネット中継を聞いていると結論が出されるまでのやり取りや結論の説明がよく分かる。“廃止”とか“縮減”という結論だけで批判のコメントをするのは誤解を生むし、一生懸命仕分けをしている人に失礼だと思う。
2010年04月26日(月) 10:19

タイトル: もっと国民に向かって説明を!
ペンネーム: 五月晴れ 待つ夫
やや興味本位で扱われがちな事業仕分けだが、今日のお二人の話で得心できたことが多かった。
遅きに失した感もあるが、「事業仕分けは税金の使われ方を国民の前に明らかにすることが主目的で、目標額ありきの話でない」、「独法がOBでなければ出来ないことをやるための組織なら、そもそも自己矛盾」などの基本的な指摘を、枝野氏がされたが、政府はあらゆる機会を捉えてこういった考え方を国民に向けてはっきり伝える事は、大変重要なことだと思う。
また、「仕分け対象事業に共通するのはそのミッションが不明確なこと。本人たちもわかっていないのかも?」と役割再確認の必要を指摘された片山氏。ひょっとすると我が国の組織全体に対してもそのミッションを問い直して再出発せよ、と言われたような気がして、実に示唆に富む心強い発言に聞こえた。
これからも、お二人の話を楽しみにしている。
2010年04月26日(月) 07:34

タイトル: 普天間移設は本筋論を避けるな!!
ペンネーム: 北斗星
このままでは5月末の結論は困難でしょう。
だからと言って鳩山政権が退いても何も解決せず、問題先送りだけだ。
最も大事な「国の平和安全の確保は国民一人ひとりの自覚と責任である」「問題解決に当たっては、国民皆が等しく考え行動するしかない」この大前提を忘れて、単に基地移設の極所療法論ではとても片付かないことを認識すべきだ。「基地は必要だが、俺の処は嫌だ」これが全国民感情であれば国際的にも見放され、見下ろさるだけだ。
「これからの我が国の国防は如何にあるべきか?その時の基地はどうするか?」の基本論を、多くの国民が考えて行動しコンセンサスを得る仕組みづくりこそが、党派を超えた政治家のとるべき行動だと思う。
2010年04月25日(日) 10:10

タイトル: 「子ども手当」を考える
ペンネーム: 変更する勇気を持て!
鳩山内閣は思い切ったマニフェストの変更をやった方が良いと思う。特に、「子ども手当」については色々問題があり、額や支給方法に対しては多くの人が疑問を持っていることも確かだ。今年度はもう決まってしまったが、批判が出ている点はもう一度よく議論して見直して欲しい。
財政面から言えば、来年度2万6千円支給するのはどう考えても難しいのではないか。現金支給ではなく、保育料や給食費、保育所確保の為の資金等、必要な経費を最優先に使うのであれば、反対する人はいないと思う。少子化対策の為ならば、所得制限を設けてバウチャー(金券等)で支給したらどうか。必要ない人は使わなければ無駄にはならないし、貯金に回してしまうという批判も出ないでしょう。
何しろ多額の税金を使うのだから、それこそ無駄遣いにならないように工夫して欲しい。
2010年04月19日(月) 10:16

タイトル: 堂々とした政権運営を!
ペンネーム: 我慢の子
この半年ばかり、「ちょっと変だぞ」と思っていたこと2点を、飯尾氏は事も無げに口にされたが、正直ホッとしている。
一つは『世論調査だけで政権運営することがいいかどうか』という言葉である。納税する国民として、一週一週右顧左眄する国家運営など話にもならないのに、なぜかこのことを指摘するジャーナリストもメディアも少ない。まさか、政権の揺さぶりにならないからか、と思いたくなるほどである。
もう一つは『違うならもっと真剣に反論すべき』という言葉だ。
一流を自認するメディアが未確認報道するのも情無い話だが、何と報道されようと、事実と異なるなら、当事者及び責任者は何故その都度明確に反論しないのかと腹立たしく思っていた。
一度ゆだねた政権だから、しばらくはじっと見守る積りだが、もっと閣内の足並みを揃え、長い目で政策選択をして、堂々と政権運営をお願いしたいものだ。そして、控えめながらも鋭い飯尾氏、今後のご出演も期待している。
2010年04月19日(月) 07:45

タイトル: 許されない「代理投票」
ペンネーム: 一票の重み
自民党の若林氏が議員辞職をした。参議院本会議で、隣りの青木議員のボタンを10回も押して2人分投票していたという。これはとんでもない不正行為で決して許されないことである。与野党関係なく「民主政治を否定するとんでもない行為だ。大臣までやった人が何故?」と非難し、議員辞職は当然だという意見は一致していた。しかし青木氏は採決の時、名札を立てたままどうして席を外していたのか。若林氏は「青木さんは直に戻ると思って」とか「魔が差した」とか言っているが、青木氏は会合に出るため採決前に議場を退出したという情報もある。テレビの報道では、青木氏は「何も分からない」と言っているが、記者達は何故肝心な質問ができないのか不思議だ。若林氏は長男に地盤を譲り引退を表明している。一方青木氏はこの夏の参院選で5選を目指している。こういう事情があって、党執行部は若林氏の辞職で早く決着させようとしたのではないか。こんな事は今までも行なわれていたのかもしれない、と勘ぐってしまう。
野田さんの言われた「権力に近いところに長くいれば感覚が鈍ることもあるだろう…」という言葉は妙に納得のいくものだった。
2010年04月05日(月) 10:29

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