現場レポート

みなさん、どうも！
本日のチーム「ホワイトラボ」はロケ。
第7話の撮影がスタートしました……って、来週放送分ですからね！
気合充分、丁寧かつテンポ良く撮影は進んでいます。

と、その前に！！
3日後は、第6話の放送！
アパレル会社社長・佐伯晴彦が殺害され、現場に残されていた血痕の DNA は、自称・霊能師の神宮寺澪のものと判明。しかし彼女は、現在南関東刑務所で服役中。まさか……テレポーテーションしたのか！？と何とも不思議な展開。一ノ瀬らが“科学”によって、どのような答えを導き出すのか……！？

そんな6話には、 市川実和子さん、加藤清史郎くん、熊田聖亜ちゃんら、素敵な方々がゲスト出演されます。霊能師の神宮寺澪（じんぐうじ みお）を演じる市川実和子さんは…竹村監督から「ちょっと長めに撮りたいので、後半はアドリブでお願いできますか？」とあり、「え？アドリブですか！何言おうかなあ……」と突然の要望に、頭をフル回転させている様子の市川さん。とある事情で、一人芝居でのアドリブが続き……

「今の感じで、大丈夫でした？」と本番後、恥ずかしそうにする市川さんに、「完璧でしたよ！」と竹村監督。短時間でアドリブを考えてお芝居してしまう市川さん、さすがですよね！その不意なアドリブでの澪がとっても不思議ですので、市川さんがどのような役を演じるのか、楽しみにしていてくださいね。

続いては、被害者の息子・佐伯良樹（さえき よしき）を演じる、加藤清史郎くん。

なぜ、宮迫さん演じる奥貫と話しているのかは放送を見ていただくとして、父を亡くした良樹のちょっぴり切ないシーンです。撮影では、「ハキハキしたテンポのいい会話というよりは…ゆっくりでいいから」などと、竹村監督は良樹の心境を清史郎くんに提案。それに伴い、「あまり、奥貫さんの顔を見ないほうがいいですか？」「ベンチに座ったままでいいですよね？」などと、清史郎くんも良樹のことを考えて考えて、竹村監督と話し合い。一方、宮迫さんは清史郎くんをそばで優しく見守っていて……本番後には2人でモニターチェックし、「いやあ、ホントに天才やわ」と清史郎くんのお芝居にウルウルする宮迫さん。

どのように仕上がっているかは、第6話をチェックしてくださいね！！

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