ファンメッセージ

一週間が待ち遠しい楽しみなドラマです。今期のドラマの中で一番のどらまです。私も強い強い母が苦手な時期があったので、一雄の気持ちにシンクロしながら見ています。でも、見えない親の心を感じさせてくれるシーンには、涙が止まらなくなります。俳優さんとスタッフさんに感謝！最終回が楽しみなような、終わってしまうのが、さみしい。

　
ずっと楽しみに見ています。
特に７話はもうなんども見ています。
吉岡さんが出演するからと見始めたのですが、このドラマにすっかりはまってしまいました。

最近見たドラマの中では一番心に残りそうです。

最終回が今から楽しみですが終わってしまうのがさみしいです。

私も見ていて思うのですが、血の通い合ってるドラマでした。朋輩(ほうばい)という言葉もこれで初めて知りました。
ストーリーより、出演者の皆さんや原作者の重松清さん、演出の福澤克雄さんら“人”に注目してしまいます。
赤い車…私も似たような車を持っていまるので、日曜日車に乗っている(運転している)とき、この“流星ワゴン”を思い出してしまいます。
たしかに香川照之さん演じる忠(チュウ)さんは暴君ですが、一生懸命さを感じます。先日の回でも橋本(吉岡秀隆さん)が健太君を張り倒したりしたけど、そんな私もいじめや体罰で殴られたり蹴られたりしたけど…けっして暴力を容認するわけではありません。しかし、痛い目に会わなきゃわからないことだってあります。
私も正直なところ体罰には原則反対です。多少の間違い・過ちは仕方ないけど、余程ひどい時は(体罰も)やむを得ないと思います。
※ごめんなさい、話が反れました。

「流星ワゴン７話」が終わり 今はTBSオンデマンドで毎日視させて頂いています。視る回毎に 涙の出る量が 増えています。 私的には 第７話は これ迄の中で 一番の名作でした。
特に 吉岡秀隆さん 緩急強弱をうまく使い これぞ吉岡秀隆と言う場面がちりばめられ 圧巻でした。
忠さん（香川さん）との居酒屋シーンでは 「男はつらいよ」の寅さんと満男が蘇り、健太君を成仏させ 再会するシーンでは 「Always 」の茶川先生と淳之介の再会が浮かび 涙 涙の連続で 泣かされました。

メインである永田家族の事が 置き去りにっていると言う批評も聞かれますが 橋本親子の存在が有ってこそ このドラマの質を上げ 上品な作品になっていると思われます。
騒々しい（失礼）忠さんと一雄さんのシーンの中で、唯一 橋本親子の存在は ある意味で「砂漠の中のオワシス」的存在、緩衝材的役割を果たしていると思っています。

これからの残り３話は たぶん永田親子のストーリーになって行くと思いますが どうか 橋本親子のシーンも忘れないで
増やして下さる事を願います。

いつも楽しみに観させていただいております。

現在と過去を一途に、そして必死につないでいる、まっすぐで不器用な親子の愛が胸に迫る、とてもいいドラマだと思います。

番宣で西島さんと香川さんがおっしゃってましたが、本当にいい、すばらしいドラマです。家族の愛やつながりが希薄になりつつある今こそ、こういう「流星ワゴン」のようないいドラマが、必要なんだと思いました。

脚本も演出も音楽どれも最高ですが…キャストの皆様の演技の妙が効いてますね。
一途に頑張っているのに鈍感で、でも懸命で、守ってあげたい、応援したくなるような一雄を作りあげた西島さん。
不器用過ぎる昭和のおやじの頑固さと一雄への溢れる愛情を年齢毎に見事に演じる香川さん。
幼い息子の命を奪い、妻を一人この世へ残してしまった自責の念に苦しみながらも、健太の幸せをただひたすら願う、難しい役どころの橋本を体現する吉岡さん。
倍賞さん、井川さん、子役の皆様も本当に圧巻！としかいいようがありません。

もうすぐ最終回と思うと、これからの展開の期待と共に、寂しい気持ちでいっぱいです。でも、最後まで応援しております！！

7話、何度も何度も観ています(^-^)
観れば観るほど吉岡秀隆さんの心の演技に吸い込まれてしまいます。

吉岡秀隆さんが大好きです(^-^)
優しく、ちょっとおっちょこちょい(笑)な役柄でも、作品によって全く違う役で演じておられる吉岡さんは、流石です。
猫弁も三丁目の夕日もコトー先生もそして今回の橋本さん役も全て吉岡さんだけど皆、違う(^-^)

自然な演技だけど観てる側にとても感動を与えてくれる、何なんでしょうね。
声にも癒やされ、存在に癒やされ本当に日曜日は、心穏やかになれる日です。

あともう少し、皆様、お身体に気をつけて頑張って下さい。
最後まで応援しています(^-^)