ファンメッセージ

何気なく見始めたドラマなのに、登場人物たちの行く末が気になって、ついに第８話まで一気に見続けている自分がいる。自分自身の人生の過去・現在が想い起され、未来がかすかにほの見えてくる。一所懸命に生きて来たつもりなのに、これでよかったのか、とドラマの一つ一つのシーン、役者の巧みな演技に、よって自身の人生が否応なく顧みさせられる。不思議なドラマだ。そして何と魅力的な役者たちだろう。あと二回のこのドラマの展開と帰結に、いろいろなみちすじを、可能性を、想いつつ、期待しています。

このドラマを見逃している人はとても大切な経験をし損なっているような残念な方だと思えるほどの感銘を受けています。
タイムスリップ物ではいつも変わるのは周りの環境、でもこのドラマで変わっているのは主人公の気持ちとそれに伴う行動。
お金持ちや腕力の強い人、精神的に逞しい事だけが幸せなのかどうか考え直してみなければならないとふと道端に腰を下ろします。
今回の、現在での二人の重なったシワだらけの手（失礼）とても印象的でした。

毎回楽しみに見ています。ドラマを毎回見るのは久しぶりです。原作も買いましたが、原作よりもドラマの方が面白いのは、香川さんの演技が素晴しいからだと思います。今どこの家でも子どもの問題や、夫婦間の問題、リストラ、親子関係など悩みが尽きませんが、その解決のヒントがドラマに隠されているように思います。流星ワゴンっていったい何なのでしょう？普通は過去は取り消せないし、未来は予測できないものでもしかしたら運命は未来を既に定めているかもしれない。ですが、現実をちゃんと生きていたら過去のどうしようもない事実も、見方を変えて（ハッピー）なことと思える。つまり過去を変えることができるのだと思います。未来も変えることができるかもしれないと思います。ではちゃんと生きるとは何なんでしょう？和雄はちゃんと生きたいけれどどういうことが正しい生き方かが分かりません。たいていの人はそうです。ちゅうさんに尋ねても橋本さんに尋ねても健太君に尋ねても正解はわかりません。・・えっとちょっと待って「朋輩」HOUBAI/這う唄？？？友だちをだいじにすることかしら？・・次回も楽しみです。

　
実際、身近にこんな人がいたら「迷惑？！」・・・なんて思うのでしょうが、回を増すごとに「忠さん」の魅力に惹かれていきますね。

破天荒でめちゃくちゃだけど、言ってることは間違っていないし、すべてお見通し・・・

いまどきはなかなかいないタイプですね。



最終回・・・楽しみですが、終わってしまう寂しさもあります。

このドラマを見ていじめっ子の翼くんこと金田耀生くんの大ファンになりました。すごく可愛くてかっこいい！演技もいいですね！
ツイッターでも耀生くんが話題になっていましたが、中には殺害予告まがいのものまであって怖くなりました。
金田くんがいじめっ子を熱演して、それがリアルだったからこその反応だと思いますが、見てるひとはちょっと冷静になってと言いたいです。


金田耀生くん！耀生くんの演技に感動した人いっぱいいますよ！変な声に負けないで、これからも頑張ってください！応援しています。

昨日の西島さんは最高でした。やくざの鮫島も良かったし、いじめっ子に自分を殴らせるシーンは、西島さん主演映画「CUT」を彷彿とさせられました。最後は自分の言葉で語りたいと言う誠実さが切なかったです。
あと二回で終わってしまうのは寂しいですね。流星ワゴンロスになるのは間違いないでしょう。
三歳、六歳、九歳の息子たちも楽しみにみています。
本当に最高のドラマです！

第1話2時間版から毎週欠かさず観ています。私も一雄さんが懸命に美代子さんと広樹君を救おうと頑張ったり、そして広樹君をいじめてた男の子に対し忠さんっぽい口調もかっこよかったりしつつ昨日の第8話観させてもらいました。来週の第9話含め残り2話！果たしてどんな結末が待ってるのか楽しみです。