ファンメッセージ

重松清さんの原作のドラマ化でこれほどキャストがピッタリのドラマがあったでしょうか！
楽しみで楽しみで仕方ありません！

特にワゴンの親子の吉岡秀隆さん、今からラストを思い出すと切なくて泣いてしまいそうです。

いよいよ、今日の9時から始まりますね〜(^^♪楽しみです。私の中では、超、話題作なので、今日は絶対見ます。

いよいよ今夜から放送ですね。豪華キャストなので作品が素敵になると思います。小説は少ししか読んでないのでドラマが始まったら同時進行で読みたいと思います。寒い日が続くのでキャスト、スタッフ、エキストラの皆さん体調管理に気をつけて撮影頑張って下さい。

今からとても楽しみで落ち着かないです。西島さんの演技が気になりすぎです。皆様毎週必ず見ます。

　実は重松さんの原作を既に読んでいて、読みながらまるで三谷幸喜さんのように映像化されたときの役者を想定するタイプです

　で、この幽霊の、運動神経と反射神経が鈍いお父さん役は、吉岡さんの顔が浮かんでいました。
　あの、映画『三丁目の夕日』の、ひ弱で非力で声が震えるような茶川先生、やさしく遠くからささやく声を出すようないくつかのドラマの医者役。

　彼しか考えられない。で宣伝なども不器用でシャイで避けたがって閉じこもる性格も上乗せされている。

　今回すごいキャスティングです。

　指揮をとってるのはプロレスラーのような方ですね。えっ？あの史上記録を出した半沢直樹の方？
　ほぉぉぉ〜

　西島さんは「遅れてきた大物」「大器晩成型」「遅咲きの花」とか言われ、最近の「大人の男」の魅力を特集した媒体には引っ張りだこですが、西島をデビュー当時からその役者としての眠れる才能に期待して長年応援してきた映画ファンとしては何か悔しいものがある。

　西島さんは国内外から多くオファーをもらっても、派手な企画や著名監督、話題性ばかりが先行しているもの、人気俳優との共演という表面的な理由で仕事を選んできた人ではない。
　著名でなくとも、真摯に彼に企画の趣旨を訴え、作り手の想いを伝える監督や、彼の心をうつ脚本や、日頃から彼が一度共演してみたいと思った役者陣等で選び、中にはインディーズレーベルや地上波以外の大衆迎合型ではない小作品にも数多く出演している。

　ダブルフェイスやMOZUで、レイモンドチャンドラー張りの紫煙くゆらすトレンチコートのハードな男の世界を生きた彼が、先行き不安で自信を失った、そして多くのサラリーマンに共感をもたれるだろう今回の主人公を演じることに多くの人々が彼の真の実力、役者としての幅の広さ、豊かさ、魅力を再認識させられるだろうと予感する。

昨年原作を読み、心をぐらぐらと揺さぶられました。
ドラマ化されたら絶対に面白いと思っておりましたので、
とても楽しみにしてます。
香川さんが出演されるドラマを見るのは、今回が初めてになります。
香川さんが演じる忠さん、子役さん達にも期待してます。