ファンメッセージ

今回は、一雄さんは全てにおいてお父さんの事がトラウマになっている事が良く分かる回でした。

個人的には、西島さんのラブシーンが大好きなので、手を握って「傍にいてくれるだけでいい」なんて抱きしめてもらえたら、死んでもいい！！！なんて思って観ていましたが（笑）（すみません、ここは一雄さんじゃなくて西島さんでwww）

美代子さんの気持ちもちょっとわかる気がします。息が詰まりそうな感じ？

でも、二人の間には、お互いに言葉が足りないのかな…とも思いました。
肝心なことが言えてない・・・
お互いに気を遣いすぎているのかな。
でも、美代子さんがあそこまで、一雄さんに対して嫌悪感を抱くのがわかりません。鈍感でイライラするかもしれないけど、浮気もしてないしいい旦那さんなのに。

まだまだ美代子さんには何かありそうですね。
早く次回が見たいです！

たまたま第一回目を見て、引き込まれてしまい、毎回楽しみに見ております。やはり父と子というテーマのメッセージ性が強い。カズから見るとあまりに不条理な反面教師的な親父の言動に極度な嫌悪を抱いて幼少から育ってきた。その直線的かつ単純な見方のみで、家族も仕事もすべてを判断してしまっているように見える。自分の愚かさ、頑なさに気がついていない。親父とは違うやり方が正しいと思い込んでいる単なるナルシストにすぎない。一見フェミニストに見えるけど妻も子供も本音も聞いてくれない話しずらい息苦しさを感じている。そんな子供に育ててしまった父親は後悔し、忠さんという朋輩になって、カズに言い忘れたことを必死に伝えようとしているようにみえる。次回も楽しみです。

いつも楽しみに見てます。
これからどうなるのかというストーリーと、香川さんの熱演が素晴らしいですが、一雄さんのクズっぷりに徐々に嫌気がさしつつあります。必死にがんばりつつも毎回忠さんと衝突し、何も現状を改善できないところにイライラします。特に借金返済については、たとえギャンブルで得た金であってもそれで返済するのがベストであることは全視聴者が感じているにも関わらず、忠さんに食ってかかるシーンに本当に嫌気がさしました。最終話まで見続けるつもりですが、もう少し一雄さんの成長スピードを上げてもらいたいです。

一雄が妻子とちゃんと向き合えないのは、子供の頃に本当の自分を父親に否定され続けてきたことが原因だと思います。例えばダンスの好きな自分を認めてもらっていたら、一雄の人生は変わっていたと思う。（原作にないあのエピソードにはオチがつくんだろうか？）
それなのにチュウさんのやりかたはいまだに一雄を傷つけ続けている。
今のところ、同い年のチュウさんが現れた意味が感じられません。
原作では好きだったチュウさん、ドラマではだんだん好きと思えなくなってきた。取ってつけたような競馬場のエピソードで一雄の必死の努力を否定するのは酷い。もしかしてわざと？
親との関係にしこりがあって一雄に感情移入して見ている人間には、そろそろ我慢ができなくなりつつある。ちゃんと一雄が救われる日は来るんだろうか。
「やり直し」って、子供の頃はわからなかったチュウさんの良さがわかりました、めでたしめでたし、っていう一方的な話には、まさかならないですよね？　

エキストラにまで参加したドラマに失望したくないです。
どんなびっくりするような展開が待っているのか、そして納得させてくれるのか、不安と期待を持って待ちたいと思います。

西島さん！自分で前髪切っちゃあいかんですよ！始まってすぐ、一雄がアップになって「ん？左だけ短い」気がそっちにいっちゃいました。姪っ子も「あれ？前髪ヘン」と。私も自分で切ってガチャガチャの前髪の時あるけど、芸能人で画面アップになる人は自分で前髪切っちゃあいかんよ（笑）
パチンコ、久しぶりにみました。進化してますね。私が知ってるパチンコは一玉一玉ぱちーんぱちーんと弾き飛ばすやつ。チビの頃、隣の隣にある「東名パチンコ」に父を呼びに行ったなぁー。「修理お願いしにお客さん来たよ」と父に言うと「もうちょっとしたらお父ちゃん行くってお母ちゃんに言っといて」と。たぶんちょうど出ていた時だったんでしょうね。
美代子、心配ですね。病んでる。
井川さん、美しいですね。見惚れちゃう。

一雄の苦悩。美代子の心の闇。引き込まれて見てました。
それにしても西島さん、作品ごとにきちんと違う人格になりきるところが素晴らしいなぁ。
目つきや話し方、雰囲気までちゃんと変えてくる。

西島さんの、常にスタッフや共演者へのリスペクトをもって作品に望む人間性と役者魂が好きです。

毎週、欠かせないドラマとなってしまいました。

どんな展開があるのか？最後はどのなるのか？
そんなことを想像しながら観てます。

ただ、確実に終わりに近づいていると思うとさびしくなります。

それからひとつだけ。サザンの唄はいい曲なんですがどうしても映画のような展開とはそぐわないような気がします。なんか、しんみりしすぎてしまって。

ふぞろいの林檎を思い出してしまったのかも。

がんばってください。