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時代劇について

ここ数年時代劇がめっきり少なくなって久しいです。
時代のせいでしょうか
ワンパターン、見せ場であるチャンバラ自体飽きられているようですし。
私は幼少の頃よりたいていのものは見続けてきて、ワンパターンの娯楽系の時代劇が好きなのです。
娯楽系でも「暴れん坊将軍」よりは「水戸黄門」の方がずっと好きでこれは最後まで見続けていたのです。
今思えば、30年ほどまえはどの局も時代劇であふれかえっていたように思います。
「大江戸捜査網」「影の軍団」「遠山の金さん」「江戸を斬る」「大岡越前」「剣客商売」「鬼平犯科帳」ざっと書いてもこれだけあります。今シリーズとして生き残っているものといえば、「鬼平犯科帳」くらいでしょうか。第一看板を背負えるだけの役者もいませんし。
この前「大江戸捜査網」の再放送を見て思ったのですが、音二郎を演じたあの頃の里見さんに匹敵するような若手俳優は現在いないような気がしました。時代の流れと、それが出来る役者不足が重なっているようで、寂しいかぎりです。
でも、日本のテレビ番組の特色はと言われれば、やっぱり時代劇につきると思うのです。あの「おしん」もずいぶん国内外でブームになりましたけど、日本の時代劇もそうあってほしいと切に思っています。
そういえば、2年ほど前のラジオ番組で杉サマがもっと年をとったら「水戸黄門」に出演したいと言っていましたよ。TBSの上層部の方々ご一考を。
娯楽系は別としても、時代の流れとして、大真面目な時代劇は制作してほしいと思いました。「JIN」や今度の「大奥」も共に異色ながら大真面目な時代劇だと私は思っていますし、たとえチャンバラシーンがもてはやされる時代ではなくても、時代劇自体は日本の誇れる文化だと思うのです。ですから、逆転版「大奥」をはじめ、これだと思う時代劇をどんどん映像化していってほしいと思います。

ケロちゃん/女性 (46)  2012.12.20 (Thu) 18:05

いいドラマでした!

終わってしまいましたね〜、大奥。
金曜日の放送のあと、1週間、録画をリピートし続けるという毎日でした……どっぷり浸かってしまいました。そんなドラマは、そうそうありません。
最終回は、切なかったです。静かだけどそのぶん余韻が残り味わい深かった。あまり説明し過ぎない、というのがこのドラマのいいところでしたね。観る人がいろんなことを想像できる。
そのあたりの加減が絶妙だった気がします。磯山Pの日記にもあったけど、考え抜かれてると思いました。

素晴らしいドラマを、ありがとうございました。
キャストの皆様、スタッフの皆様、そして磯山P、本当にお疲れさまでした!! またいいものを作ってくださいね。期待しています。

なあぼ/女性  2012.12.20 (Thu) 16:36

残酷で美しいドラマでした

「大奥〜誕生」最終回から一週間が経とうとしています。
有功様に会えない金曜なんて、今までどうやって過ごしていたのでしょう(笑)

堺さんファンの私は、今年1月、この一大プロジェクトが発表されてからというもの、期待と不安を胸に秋を待ち焦がれておりました。
原作を読み「こんな壮大な物語を、どう映像化するのか?」とか。
見ていなかった吉宗編の映画を見て、想像以上に原作に沿った「真面目な」作品でしたので、これなら安心かな?と思えたり。
関西在住ですので、ちらほら聞こえてくる「今日ここで撮影してた!」な情報にも、ドキドキしました。
(実際、京都の二ケ所に出かけて『ここで撮影されていたんだー』などと想いを馳せておりました)

時代劇が激減してしまった今のTV界で、この作品に出会えたこと。
本当に幸せでした。
こんなに美しいドラマ(映像的にも、物語的にも)、他にありませんよね。
なんて綺麗なシーンなんだ・・・と、ため息の連続でした。
唯一無二の作品を見せて下さった、キャストの皆さまスタッフの皆さま。
ありがとうございました。長い間お疲れさまでした。

さあ、今週末は映画「大奥〜永遠」の公開。
堺さんの新たな魅力を目撃してこようと思います!

菜摘/女性 (40)  2012.12.20 (Thu) 15:38

17日 試写会行きました

映画大奥 とても良かったですよ〜 パンフレットを見て 色々納得しました。
公開前なので 詳しい事は書けませんが 有功様を忘れた状態で映画館に行き 
有功様は家に置いて行きましょう。
証明が暗い場面が多いので 中高年の方は意識しながら見る事をお勧めします。
テレビと違い ウットリしていると 場面はすぐに変わります。
堺雅人さんがお茶を点てるシーン なんて素敵なんだろう!と思ったら
もう新典侍 登場です。

堺雅人さんと菅野美穂さん 年齢も近くお似合いでした。
お二人で何やら囁き合っていて素敵でした〜
そんな二人を見て 右衛門佐に入り込めました。

堺雅人様
初日舞台挨拶の時 菅野美穂様と
お手などつないで 大奥ファンを映画の世界に誘って下さいね。

あのラブシーンで草食なの?/女性  2012.12.20 (Thu) 15:19

ううう

終わってしった。
堺有功にはまり、リピ見。

関連の雑誌などを読み漁り、歴史上の人物(登場人物)の検索と、すっかり寝不足の日々です。

登場人物のそれぞれの、役設定を思い、いろいろと考え、切ない思いつらい定めにも負けずに生きること。

置かれた環境で精いっぱい生きろと言われた気がします。

定めは変えられずとも、その中で昇華させていくこと。

上様を演じた多部さん、はじめ皆様の熱演にとても引き込まれた3か月でした。

有功と家綱編を見たい気もするのですが、有功の苦悩を思うと、原作でも描かれているが、これ以上はいらないようなエンドをTBSさまが作ってある。
と思い、映画に気持ちを向け、楽しみにしようと思います。

制作に関わったスタッフの皆様、出演の皆様、素敵なドラマをありがとうございました。

ひらけごま/女性 (48)  2012.12.20 (Thu) 14:26

余計なことですが

いろんな人の感想を読んでいると、今回のドラマに比べて前作の映画の評判があまり芳しくないようです
そこで、自分なりに理由を考えてみました

今回のドラマには、家光と有功の悲恋という軸があったけど
前作にはそれがなかったのが原因の一つだと思います
あと、今回の春日局のような強烈な敵役がいなかったのも大きいかな
「S・W」のダースベーダー
「羊たちの沈黙」のレクター教授
「ダークナイト」のジョーカー
名作には魅力的な敵役が付きものですから

今回の「綱吉篇」は「家光篇」に比べ恋愛色も弱く
原作では大きな物語の一部として描かれているからいいですが
このまま映画化すると、独立した一本の作品として観た時
物足りないのではないかと心配な部分もありますが
しかし、TVスポットなどでは「究極の純愛」を謳っているし
柳沢吉保という春日局に負けないようなキャラも登場するので
大きな期待もしています
あとは原作から何を引き、何を足すかが重要ですね

それにしても、ここのサイトは
他局の作品を名指しで褒めたり
本編や関連作品に批判的な内容が含まれていても
弾かれず、ちゃんと掲載されるなんて
すごく大らかというか、懐の深いところですね

セイタカアワダチソウ/  2012.12.20 (Thu) 12:40

大奥〜誕生〜

ただただ、最高に素晴らしかったです。
堺雅人さんを筆頭に多部未華子さんら豪華な共演者の皆様の迫真の演技は本当に感動しました。
一人の視聴者としてお疲れ様でした、と述べたいのと本当にこんなに素晴らしい作品に出会えたことに感謝しています。
最後に
堺さん、多部さんはじめ共演者の皆様、プロデューサー様、すべてのスタッフ様本当にありがとうございました。

麗奈/女性 (15)  2012.12.20 (Thu) 12:17

最終話ムズカシかった!No.3余録

最終話は本当にムズカシくて泣きました。
でも見終えた後に残る切なさと、同居する清々しい風の正体をどうしても知りたくて・・・
堺さんのヒントと、神山さんの脚本家としての角度から勝手に推測しまくる、しまくる・・・まさに大奥病ですね。

「有巧は上様しか愛したりしないので」この大門未知子のセリフのような(笑)確信を元に始まった推測です。(妄想か(^_^;)

あの黒1点がある限り、他人のオスの子を愛せるはずもない。そこを払拭しない限り、千代を痛いほど抱きしめることなんて有巧はできないのだ。(ソフトに抱きしめ体裁を繕っているはず)
などの、あーでもない、こーでもないから、この鬼のような推測、いえ妄想が始まりました。

目を通して頂いた皆様の、一考の足しにして頂ければ幸いです。

YOUKO rin/女性 (44)  2012.12.20 (Thu) 11:49

いやもう、

皆さんが熱く熱く語られているので、
いまさら私が書き込むことなど無いのですが、
これだけは、、、

●サントラ買いました(配達待ち中)
●ブルーレイ予約しました(発売待ち中)
●主題歌も買いました
●映画前売り券買いました
●初日舞台挨拶行きます(楽しみです)
●姉妹や友人にも勧めまくりました

ダイジェストも含めて、HD画質で全部録画してあるのに、自分でもなんでここまでするのか、と思うほど。

ただし、普段の生活には差し支えるので、
まとまった時間が取れるときにCDや録画はリピしてます。

原作ファンだったので期待せずに見始めたドラマでしたが、結果的にはこんなことになりました。

製作者、キャスト、関係者の皆様、ありがとうございました。

感謝ついでにお願いなのですが、
是非、家綱編をSPドラマでお願いします。

いやもう、出し尽くして何も残ってない、とおっしゃるかもしれませんが、
ここまでの名作です。気長に待ちます。

切に切に、お願いいたします。

C.Y/女性  2012.12.20 (Thu) 11:45

最終話ムズカシかった!No.2

橋の上で上様を想う有巧の姿・・・本当にきれいでしたね。
スタッフのハンサムチェックが厳しいとおっしゃってましたが(笑)、おかげでこんな美しいシーンを拝むことができました。幸せです。

「これから我々は彼のいない世界を生きていかなければならない」とは、アップル社のスティーブ・ジョブズ氏が亡くなった時のコメントだったと思いますが、橋の上の有巧の姿を見た時、この言葉が頭をよぎりました。

焦がれるような愛情の行く先を失った。これから、何ものにもうめられないこの虚無感と共に、家光のいないこの世界を生きていかねばならないのだ。そういった思いだったのかもしれません。

そこへ「有巧、有巧」と上様の声が。ふりむくと少女が立っている。
家光が大奥へつれてこられた時も、こんなではなかったか?
母親を殺され、父の影武者にされた、憐れな小さな女の子。抗うこともできず、小さな体でこうして精一杯大奥に立っていたのだろう。
そう、目の前にいるこの少女も、あの修羅の道をたどらねばならないのだ。上様とは気性も性格も違う、まだあどけないこの少女も必ず。定めとして。女将軍である限り。

家光との回想と、声と、未来の女将軍である姫の姿が交錯したこの瞬間、家光の「苦しみ」が千代姫にオーバーラップしたのではないでしょうか?
「愛しさ」ではなく。「苦しみ」が。(有巧は上様しか愛さないので)
家光の苦しみの軌跡は、家綱の苦しみの予兆なのだと。

その時、有巧は初めて千代姫を受け入れられたのではないかと思います。「他人のオスの子」としてしか対峙できなかった心のベールが外れた。人間として向かい合うことができた。救いの心をもって。

有巧の本来の本質はここにあると思います。己ではどうにもできぬ定めを受け入れて苦しむ人を救いたいと思わずにいられない。
目の前にいる姫、この人も必ず苦しむのだ。上様と二人スダボロになりながら進んだあの道で。
その瞬間、姫に対して本来の自分に戻った。
共に歩んで行こう。支えていこう。そう思って抱きしめた。痛いほどに。

手をたずさえて、二人で修羅の道を歩いて行こう。その象徴が最後の御鈴廊下だったように思います。だから切なく、美しく私たちの心に残るのではないかな、と・・・

YOUKO rin/女性 (44)  2012.12.20 (Thu) 11:32

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