ファンメッセージ

　毎日、このサイトに来ては、皆様の投稿を楽しんで参りましたが、閉じられる日が間近となり、感謝の気持ちを伝えたく、初投稿します。
　
　映画「大奥〜男女逆転〜」の時にはちらっと興味は持ったものの、実際に映画館に行くことはありませんでした。今回、ドラマも映画もどっぷりつかってしまい、毎日投稿サイトをチェックするほどになったきっかけは、堺雅人さんが出演されることでした。

　「オードリー」で「！！！」と注目し、「新撰組」で心を鷲掴みされ、以後、出演される映画やドラマ、舞台を楽しませていただいてきたので、制作が決まった一昨年から、原作を読み、情報が掲載された雑誌を読み、映画とドラマのHPをチェックしてオンエアを心待ちにしていました。

　そして、第１話から、期待以上のドラマの質の高さに完全にノックアウトされました。素晴らしい原作を敬愛しつつ、さらにドラマとしてしての質を極めようとされている方々・・・役者の方々、プロデューサーや監督、美術・音楽・衣装その他諸々書き尽くせない方々・・・の熱意とお仕事ぶりに虜になりました。

　それが、私だけではないことをこのサイトで確かめられることもうれしく思いました。役者さんの一挙手一投足、セットや背景、道具の一つ一つにも思いを馳せ、解釈される皆さんの投稿を読み、感心したり、共感したりした日々。
　磯山Pの撮影日記や写真館等、充実したスペシャルコンテンツも毎週魅力的で、楽しませていただきました。
　ご自身の体験や境遇を吐露された方々のお言葉に、悲しみや苦しみを受け止め苦悩しつつも一歩一歩前進しようとしている力強さをいただき、自分自身もまた歩を進めることができました。

　映画「大奥〜永遠〜」ももちろん・・・。
　長くなりますね。

　休日になってしまったのでアップされずに終わるのかも知れませんが、このプロジェクトのおかげで、仕事に忙殺される日々の生活に潤いをいただき、人としての自分のあり方を考える契機をいただき、希望をもって生きる力までいただいたことについての深謝の念を伝えたく投稿させていただきました。

　プロジェクトに関わられた方々に伝われば幸いです。

　

映画を年始年末体調をくずしまだ見に行ってません。
早く見に行きたいと気ばかりあせる毎日です。
このＨＰも終了の合図がないまま終わってしまったらどうしようと
ドキドキの毎日です。
まだまだ大奥から抜けきれないってことですね（笑）

ここもうすぐ終わるのですか？
ならば最後にお礼をしなきゃと思いました。
素敵なドラマと映画でした。
ほんとにほんとにありがとうございました。
ドラマも映画も Blu-ray早くほしいです

私も、こちらでの情報を得てananをバックナンバー含めて探してみましたが、残念ながら見つけられませんでした。号数をお教え願えると嬉しいです。

>好きな回は？と問われると、私も３・４・５・６回あたりが好きですね〜。３話の最後と４話の最後で「どんなにひどい男でも有功が好き！好き・・」と家光が抱きつくシーンで悲しみの出す無表情に近い顔から目を閉じて家光を抱きしめる・・その情景に万感の思いが感じられて、どなたかの表現ですが、『神がかっている！』と思ったものでした！
最終話の玉栄と有功のシーンも感涙です！
改めて、どれだけ　この物語が好きだったか、堺さんの有功が大好きなのか、知らしめてくれます。とても離れるなんて出来ません！

大奥とは全く関係の無い話ですが、こちらには10代から80代まで幅広くいらっしゃるので、尊敬をこめてアメリカの女性新聞記者ゲイル・シーヒィの言葉を紹介します。
根づくりする10代、辛いが試みる20代、一応の点に達した30代、そして中年の危機が訪れる30代後半、狂おしい40代前半、フリースタイルで生きる50代、より選別的に生きる60代、思慮深き70代、誇り高き80代・・今から30年以上も前に書かれた『パスファインダーズ』、人生に背を剥け、人を羨み、人を恨み、眠り呆け、時折狂ったように逃避をはかるのではなく、人生の荒海に自らの運命を引き受けて行くパスファインダー（求道者）、まさに有功のようだと思いませんか？

そして、いつか、人間は老いて病気になったりしますが、その時に、もし覚えていて下さったら、柳澤佳子『認められぬ病』（現在は中公文庫で有る）、同作者『患者の孤独』が力になってくれます。　何かの参考になれば幸いです。

映画3回目見ました（当方、「この夜の○」がやっと1週間限定上映で、最終日だったため、迷った挙句同日に）。
ようやく右衛門左は右衛門左として見れた気がします。
悲恋か、ハッピーエンドかというと、右衛門左にとっては、思いを遂げられてよかったかもしれないが、綱吉にとってはやっと解放されて掴んだ真実を永遠に失ってしまう、やるせないな、と思いました。
それにしても、あちこちのセリフがドラマと対比しているのが面白い。書き並べたい位ですが、ネタバレになるのでやめときます。
「生きなさい」のアングルが、「私も男です！」と同じ、なんて細かいところを見てました。
一瞬映った有功の顔がとても懐かしく…やっぱり有功が好きかな…

「この夜」は、というと、堺様（上腕は案外たくましかったけれど）…見なかったことにしよう…

堺氏には、雅でいてもらいたい。次の主演作品を心待ちにしています。

年末は忙しかったので、１月になってから２回♪
一度目より２度目の方がより楽しんで見ることができました。

右衛門佐様。。。かっこよくて見とれてちゃいます(≧∇≦*)
色気がありますねー。　ほんと素敵✩

初めて桂昌院が右衛門佐と会った時、有功と見間違えるシーンも好きです。
ドラマで流れた音楽が重なって、一瞬気持ちが有功に引き戻されてしまい、
切なく、ちょっと胸キュン状態になってしまう。。。
今月中にもう１度見に行きたいと思います！

ああ、やっぱりその後の有功SP２時間ドラマが見たいなー＾＾；

今、再放送中の「リーガルハイ」も面白いですね！
あまりの違いに「これ、ほんとに同じ人？」って（笑）

またほかの時代劇も放送されるということで、こちらも楽しみです♪

ＴＢＳ様、また素敵なドラマで楽しませて下さいね。
ありがとうございました。

堺雅人さんの右衛門佐は大変素晴らしくドラマ版を観ていなければ間違いなく右衛門佐は堺さんの代表作と思えたでしょう。
しかしドラマの有功はそれを超える素晴らしさ・・
言葉に出来ないほどその人そのもののように思えました。
今まで堺さんの出演されている作品はたくさん拝見していますし
はまり役も数多いですが
有功はその中でも最高だと思います。
その人が入り込んでいるような感じでいつまでも忘れられない人物になると思います。

ドラマの続編ということで、期待して見に行きました。が、何か呆気なく終わってしまったというのが正直な感想です。綱吉様と右衛門佐様の恋模様がもう少し見たかった気がします。 右衛門佐様は、すごくクールでカッコ良く、頼もしく素敵でした。 あんな風に守ってもらえたら幸せだなぁ〜と思いました。 でも、私は有功様の方がタイプかな 優しく包んでくれるロマンチストで純情で純粋なところが好きです 正直で残酷なところもあるけど、それは、嘘のない本当の心というか、自分自身だと思うから。 改めて、映画を見て、有功様を惚れ直しました。 ドラマの家光様も、有功様だったから、好きになったのかも!? 初めて好きになった人だから。何となく納得だなぁ〜。 右衛門佐様が綱吉様にもう少し早く想いを伝えていたら…。そう想ってしまうと切ないです。 でも、最後に右衛門佐様に会いに大奥から駆け出して行くところは、感動的でした。 最後に私から、この映画を見た結論。 つきあって恋人にしたいのは有功様。 一生大切に守ってもらえて結婚したいのは右衛門佐様。付き合う人と結婚する人は違うと思います。 堺雅人さんは、見事に演じ分けたと思います。 本当にすばらしい俳優ですね。尊敬しています。 これからもあなたの活躍応援していきます。 頑張って下さいね。

同じぐらいの子を持つ母ですが、子を亡くしたシーンはもらい泣きしました。
堺さん素敵です。同い年なんですね。

2日間隔のアップのようで、アップされるか心配です。（終了の告知求む）

ツレうつは原作を最初見てました、漫画で説明が一番わかりやすくて。
まさか、後に「篤姫＆家定」コンビで、映画化するとは・・・。
共感できる苦しいシーンもありますが、堺さんが可愛いです。

大奥〜誕生〜の好きな話は、何話か考えましたが・・・結局全話でした。
各話毎、切なく強い名言が沢山で、うなります。
1話欠けても成立しないような気がします。でも好きなシーンは、
やはり3話ラストの「着物を家光に掛けに行くところ」で心を鷲掴み。
「二人の幸せなシーン全て」「有功と玉栄の最後の挨拶」二人の年月が凝縮。
「将軍宣言の家光」「空を仰ぐ有功」「反抗的な上目遣いの有功」
そして”堺さんの長いまつげ”。瞬きについ目が行くのは、そのせいです。
お陰で、横（斜め横）顔、下を向く有功のフェチになりました・・・。
苦し紛れに、写真館画像（海の二人と空を仰ぐ有功）をプリントアウト
してみたところ・・・。わぉ、写真部分が空白やん・・・。(;_:)
携帯で写メを撮り、壁紙にすると、縞画像で使えへんやん。。。(;_:)(;_:)
本当に映画パンフサイズぐらいの、写真集作って欲しいです！！
ずっと疑問ですが、玉栄の写真が一枚もない。映画に続くキャラだから？(?_?)

ロケ地紹介を見て、私もいつか行ってみたいと思います。
千畳敷、いいですね〜。安全を確認して、夕日が沈むタイミングで、
幸せそうな二人を想像して観てみたいもんです。

私も、「十三人の刺客」スクリーンで観ました。殺傷シーンの度に、
びくつきましたが、実際の戦とバカ殿ぶりは、あんな感じでしょうか。
剣の切れ具合は皆無ですが、いろんな意味でぞっとしました。
江戸時代、摩訶不思議な世界ですよね。戦は無いが、外界と隔離された島国。
ドラマきっかけで、参考文献的な本を読んでも、謎だらけです。
将軍の死の日程も、行事に重ならない日に、変更されてたり。

テレビで、伊達正宗がスペインに勅使を送った話を知りました。
その時代にも、東北で大きな地震と津波があり、正宗はスペインとの交易により、
復興を願い大きな船を造り、勅使を送り何年も働きかけていた。
勅使の筆頭が、キリスト教に改宗してまで頑張っていた。
が結局、徳川家が繁栄し鎖国、キリスト弾圧、願いは叶わなかった。
春日様、春日様、良しも悪しもです。