ファンメッセージ

このメッセージ欄つい書いてしまいますね。読んでいると書きたくなる。ほとんど載せてもらえるし。投稿などめったにしない私でもくせになって今まで思っていたことを書いてしまいます。
振り返れば、５教科の中で歴史が好きだったのは幼少の頃から時代劇を見ていたことも影響あるかもしれません。小学生の頃から秀吉、信長、家康の天下取りの話は知っていましたから、話の流れとして頭に入っていました。
但しその弊害もあって、中学校の国語の教科書で紫式部の名前が出てきたとき、私はしばらくの間、紫式部を「江戸を斬る」の中に出てくる紫頭巾をイメージしていて、違うとわかっていてもなかなか拭いさることが出来ませんでした。まあ、最初の頃は紫頭巾が「源氏物語」を書いた人だと思っていたのです。
一方、妹は大の歴史嫌い。このまえ、久しぶりに時代劇の話をしたら、
大石内蔵助が赤穂浪士を率いて、江戸城桜田門外で井伊直弼の首を打ちとったですからね。水戸浪士と赤穂浪士の区別がつかないのです。４０過ぎたいい大人が本当にこう思っているのですよ。
でも、多くの人がこれと似たりよったりの歴史知識しかないのかもしれません。
歴史ははっきりいって暗記物だし、時代劇や小説、マンガを読まないと興味が持てないと思います。
おそらく、この「大奥」で少なくとも徳川家の歴史に興味を持った小・中・高生は多いのではないかと思います。私だっていい年をして、興味が再び向きましたから。
専門職で就職するのはすっごく難しいけど、生きがいとして勉強し続けるのは良いことだと思います。歴女なんて言葉がはやっているけど、そういう女の人が増えたようですね。歴史嫌いの妹だって、城を見て回ることは好きなんですよ。
これからも、どんどん時代劇をやってもらいたいですね。それをきっかけに興味を持つ若い人たちが増えるわけですから。でも、私が小学生の頃この逆転大奥を見たら、女が将軍だった時代があったと思い込んでしまいそう。

本当に、投稿数が激減・・・。悲しいなー。
スタッフの方も忙しく、投稿アップが精一杯で、覗かれていないのでしょうね。
逆に、今投稿されている方は、他のファンの方とのやりとりを
とても楽しみにされているように思います。もちろん自身も。

私は未だ、原作未読、前作の映画も観ておらず、ドラマありきで
観ている者で、そこも関係して、ドラマと映画の温度差が生じてます。
原作の削ぎ落とし場面すら、知らない私。
原作読者の方の、解釈には足元にも及びません。
映画館へ行くまでは、リセットするつもりで、ドラマを何日も封印しておりました。
それもあってか、映画のラストを悲恋ではあるが、別の物語として受け取れたかも。
後日談も活字のみだったので、それも要因の一つです。
結果的に、後世の将軍に対しての、選択肢を増やしてあげたと解釈。
物語はまだ続いていくと感じ、失礼ながらパンフレットも買わずに
帰ってきた次第です。ごめんなさい。

とにもかくにも、老若男女通してのファンを持った、このドラマは凄い！！
そして全10話の重み分、ファンと共に成長していった、物語だと思います。
ファンの集いが実現すれば、TBS周辺が、どえらいことになるでしょうね。

ローカル局の再放送は、きっと実現不可と思うので、ブルーレイの発売を
首を長くして待つのみです。その分特典をいっぱい付けてもらわねば。
発売までに、オフィシャルブック、欲しいな・・・。

田中君を褒めること！
活き活きとしていて瞳がキラキラと輝いていて、そのうち西田さん（笑）という片鱗も見せて終わった玉栄役、とても心地良かったです。
有功様が一番・命・大好きという気持ちが、見つめる瞳だけで十分に伝わりました。好きな物や人を見ると瞳孔が開く、キラキラしてたのがその証拠ですね。熱のこもった目の演技（？）誰よりも誰よりも、素晴しく、玉栄（田中君）の心が見えるようでした。
どんなに表現力が優れていても、表面上の事とは違い、瞳だけは自由にできませんからね・・その才能を生かしこれからもドンドン活躍していただきたいです。

なるほど…

オープニングの映像は，家綱…！

納得です。

ずっと，家光と思って見ていましたが，「何で多部家光，あの表情？！」と違和感がありました。化粧の具合も微妙に違う気がして。

家綱と有功…

その通り！
と，腑に落ちました。
気付いて投稿してくださった方、ありがとうございました。

ということは，いつか，多部＆堺さんで「大奥 家綱・有功篇」がある？！

「大奥 綱吉・右衛門左篇」の後でいいですから，待ちますから，
みんなが熱いうちに，是非，ドラマ化お願いします。

でも，また，悲恋か…。

映画観てきました
「スカイフォール」と２本観てきました。両方とも良かったです

やはり映画は衣装やセットが豪華でした
出ている俳優さんたちも豪華な顔ぶれで、演技も素晴らしかったです

中盤までは恋愛色はほとんど感じられませんでしたが
終盤一気に恋愛色が高まって、最終的にはちゃんと恋愛映画になっていましたね

原作にはあった、赤穂事件がらみのエピソードや綱吉と吉保の
あのシーンを全てカットしたのも良かったと思います。
あれはあれで面白い話ですが、綱吉と右衛門佐の物語には必要ない物ですからね

ただ、代わりにいれた綱吉と吉保のあのシーンはもう少しどうにかならなかったかな
吉保が普通の女性に見えてしまったのが残念でした
原作とは違った形で吉保の中の狂気を表現してほしかったな。

映画、辛口な方もいらっしゃいますが、私は見てよかったです。堺さんが、「有功の呪いを右衛門佐がとく」とおっしゃってましたが、右衛門佐の「男女のつながりは子孫を残すためだけにあるのではない」という言葉で、綱吉と同時に、家光と有功もやっと救われた気がしました。綱吉と右衛門佐も悲恋ではあるんですが、心が通じ合って終わるので後味がドラマに比べて爽やかでしたね。綱吉の人生の絶頂が老いてからくるというのも素敵でした。（家光と有功は絶頂期からどんどん切なくなっていきましたからね…）

ただ、残念という方の意見もわからなくはなくて、もう少し綱吉と右衛門佐のエピソードにしぼってコンパクトにまとまっていたらラストの後朝のシーンでもっと感動できたような気がします。原作に忠実に色々エピソードを盛り込んだせいで焦点がぼやけてしまったような…私も途中でちょっと眠くなってしまいました（汗）

追伸
堺さんファンの見所はお茶をたてるシーンの所作の美しさと「もぐもぐ」だと思います（笑）

流れとして、巨大大奥プロジェクトはドラマから映画へと移り、こちらのサイトも残すところ１８日程度となってまいりましたね。
映画にも、賛否両論があるようで、好きな人には良いし、映画に傾倒出来れれば、これで自分の中の”大奥”に完結を着けられるようです。（ちょっと羨ましいな）
ふんぎりを着けられ無い気持ちは、どこか空中を漂っているかのよう・・。昔「時をかける少女」のファンの方が、撮影に使われた温室を探して尾道を訪れたように、京都や滋賀の撮影場所を訪れて想いをはせるしかないのかなぁ。　京都に近ければ、それも叶い易いけれど、遠くて脚が悪いとなると、叶わない・・。
こちらのファンの方々は、（当たり前だけど日本全国に及び）、ある方は上越、ある方は近畿、九州の方もおられるし、京都在住の方、そして首都圏。もしも叶うなら、本当に有志で集まり、ロケ地巡りが出来たならと想うけど、実際にはそれも難しい・・。せめて近場のTBSさんに集合して、大奥談義をしてみたい。　見逃してしまった方の為に会議室みたいな所で、スクリーンに大奥を映しながら・・なんて夢想してしまう事も。（笑）　この気持ち、何処に着地点を見つければ良いのか・・。
『すべて運命（さだめ）か大神よ。』木原敏江（アンジェリク）
『本当に、居るだけで、周りの空気も浄化する存在（木蓮）』日渡早紀（ぼくの地球を守って）
『まったく見込みが無いと言う訳ではないの。私は健康なのですもの。おお、グスターフを愛してる、でも子供が欲しいの（ご主人の親友の子を身篭るヘレン）』萩尾望都（トーマの心臓）
過去の少女マンガの、似たようなところが、妙に浮かんだりして。

超感動しました！！
涙！涙！
今度映画見に行きます！

多部さん、堺さん
最高な演技でしたよ！！

今日、地元ではレディースディだったので！！！

見ての感想というか、なんと言うか
番宣やら情報番組見ていて、右衛門佐様もステキだなあ〜と思っていたのですが
私は、音楽を聞いたり、同じお部屋、台詞で、どうしても有功さま、、有功さまと上様が浮かんできてしまって
それで、切なくなってしまって・・・・
少し、映画の世界にはいり切れませんでした。。。

堺さんは、別人のように右衛門佐であり、綱吉は艶っぽく、どこか、尋常でない美しさがあり
正室、側室、お二人とも、個性的で可笑しくも魅力的でありましたのに
でも、私は・・・・私はですよ・笑
やっぱり、有功さまが好きなのだなぁ〜と
人格者でありながら
生々しい人間的な感情に支配され
そんな自分をもてあましていたような有功さま
微笑みながら苦悩していた、めんどくさい頑固な男、
有功さまが・・・・笑

でも、また、行きます！
前売り券も、まだありますので・笑

もうこの掲示板にも多くの方がドラマに続いて映画も見られたとのことを書かれておられますね。映画で初めて今回の男女逆転の大奥をご覧になった方はもちろん、ドラマに続いて映画を観られた方々の中にも、ドラマの誕生編を見直してみたいという方も少なからずおられると思います。4月のDVDリリースまでとても待てそうにありません。年明けての再放送をぜひ実現していただけたらと思います。また再放送実現の折には、この掲示板ともども公式サイトも再放送期間中は復活していただけることを楽しみにしています。今日はYouTubeでMISIAさんの主題歌「DEEPNESS」のフルバージョンのPVを何度も繰り返し観ていました。素晴らしい主題歌とともに、ドラマの名シーンが思い出されて本当に心が熱くなりました。