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ファンメッセージ

ファンメッセージの受付は終了いたしました。たくさんのメッセージありがとうございました!

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君に届け・・・

閉鎖前に、アップされるといいのですが・・・
原作未読のままなので、主観的な解釈で、誤解を招くかもしれませんがご了承を。

<みゅう>様、
●映画
楚々と退出していたシーン、あの時点ではご懐妊の可能性が、まだあった気がする。
さすれば、総取締役の彼が抱きしめてしまえば、混乱をきたすと解釈。
ラスト近くで迫ったのは、高年となり世継ぎの事など関係なく、一人の女性として
愛したかったからかと。
●ドラマ(オンデマンドで全話をかなりリピした結論)
物議をかもした、”恋をした発言”
きっと有功も、正勝の殉死の意味を知りつつ、あえて発言したと。
二人の共通点 君主としての尊敬 それを「恋」と呼んだ。
・正勝:自ら定めを受け入れ、役目を全うした。
・有功:花街へ男衆を送り込んだ事を、最初は驚いていたが、後に認めている。
二人の違う点
・正勝:同じ孤独を知る同志、家族。
・有功:たった一人の、想い人。私的には「男の愛」と思う。

<弟は同級生>様
彼の最大の挫折は、「子をなせない自分」。
どうすることも出来ない事実を、思い知らせる存在が春日局である。
・平和な1年の間、お話と添い寝のみで、互いの気持ちを確かめ合ってから、
契りを結んだ。期間はかなり短いと推測。(春日は、これを理解してないと思う)
・その後子を産み、石女でないと判明(5話最後の表情はそれかと推測)、
久々の逢瀬で3ヶ月程過ごせたが、ご懐妊叶わず、子種がない事を改めて思い知る。
それ故、自ら春日の話を受け入れ、辞退の旨を伝える。断られる事を期待して。
母となり大人になった家光の変化に驚き、側室(恋人)として不要だと感じる。
・徳子を産んだ時の表情は、あなた様の言う通りかと思います。
・お褥辞退のシーンは、この先もお褥を共にする限り、嫉妬もあるが
「子をなせない」コンプレックスに、常に対峙させられるからかと。
(私はほっとしたが、愛されている故の、エゴかもしれない)

お楽が現れ、出産の祝いや上様のお呼びがないと、会えなかった二人。
互いの気持ちを”言葉と表情”でしか推測出来ない。
今にして思えば、子供のお祝いの事も、見せびらかすのではなく、会う口実に
過ぎなかったと思える。
女将軍と総取締役となり、今まで以上に気持ちが不安定、切ない間柄だった。
でも、そうすることで「千恵と有功」として最期を迎えられたと思いたい。

お啓/女性 (39)  2013.1.14 (Mon) 14:05

あがきです

連休中にUPされてよかったです(おかげで仕事へ向かおうという気が↑。掲載されない投稿もあるんですね)。しかし、また書き込みに時間を割いてしまいます。

“弟は同級生”様
ここに来て、深い解釈を嬉しく拝見しました。
有功の「よく分別なさいました」から「母におなりになったからです」までの心情の機微の解釈、恐れ入りました。
有功が玉栄と徳子姫の顔を拝みに行った際、「あらすじ」には、有功が「感無量で見つめる」ようなことが書いてありましたが、とてもそのようには見えず。上様が有功をにらむように見つめていたのが不思議でした。なるほど、「そなたの望みどおり産んでやったぞ」という意味であったか。
その後、有功が徳子姫を自分の子のように思っていないのは明白で、「子を生せない」ことが有功にとっては最大のコンプレックスだったのだろうな、と思います。
1回目の御呼びがあった時も、有功の表情は冴えず(むしろ、正勝の「上様の体調がすぐれず」の言葉に即答する位だから)、上様がなんと言おうとお褥辞退の決意は固かった、と見えました。
(ここが、子を生すことができなくなってから結ばれた右衛門左と全く正反対で面白い!)

ドラマは、原作のコマの間の心情をよく描き、このように楽しうございました。(映画は時間の制約からか、機微を描き切れていないのは仕方がないか…。)
最終回から1か月経ってしまったのですね。「なんと遠くまで来てしまったことか」の感じがします。もう、お別れでございましょうか…

有功?/女性  2013.1.14 (Mon) 13:50

さびしいが・・・

そろそろこちらも、閉鎖されるのでしょう。
卒業しなければなりません。
しかし、この大奥で堺氏のファンになり、N○Kまでといろいろと観ました。
○姫は長いので鑑賞が大変でした。
他局のことを書き込みを失礼いたします。
同じ顔同じ声なのにゼンゼン別人。
どなたかの書き込みにもありましたが。
憑依しているのかと思える?演技に感服いたしました。
この大奥に、原作の原作ともいえる?
「徳川の夫人」吉屋信子作まで読み。
う〜ん納得。
有功が掴めた?気がしました。
とうとう年も越してしまいました。
いつまでも、大奥病にもかかっていられません。
皆様の書き込みを楽しく拝見させていただき楽しかったです。
ちょっとだけですが、最後にケチをつけさせてください。
ドラマは主役と、その他では扱いが違っても仕方ありませんが、徳子姫の乳母役の方は、誕生と5歳くらいで同じ衣装。着付けも下手で・・・おはしょりの始末が雑だった。
衣装係りさま、もそっとお気遣い下され。
さすがに映画は、衣装調度などが違い豪華でした。
映画は、やはり時間の制約で仕方ないのでしょう。駆け足的と感じました。
で、せめて上映時間を、30分延長とかしてでも、右衛門佐綱吉の思いが絡む所など?を描いていただきたかったと思ったのでございます。

10月から、楽しい時間が、持ててとてもよかったです。

TBSスタッフの皆様、堺氏の起用での素晴らしいドラマをお願いいたします。

思うままに、書き込みをさせていただきましたゆえ、文章がバラバラで失礼いたしました。

ひらけごま/女性 (48)  2013.1.14 (Mon) 12:13

最後に

みぼーじん様私も昨年秋クタクタな毎日の中このドラマで自分を見失わず過ごす事が出来ました。
みー様求道者のメッセージすばらしいです。ありがとうございます。
ドラマも勿論ですが、色んな人生を生きてこられた方々のメッセージは単なるドラマの賞賛を超えていますね。
書店で自己啓発の本を探すよりも共感から更に導かれ前に進む、そんな気持ちでこのサイトを訪れる事が出来ました。ハノン様のような若い方々からは自分の若かった頃を思い出しながら、
すみませんどうしてもお礼が言いたくて。

もみじ/女性 (48)  2013.1.14 (Mon) 11:18

感動しました。

ピュアなお二人の愛に感動しました。お二人が心を通わせ幸せな時を過ごすシーンが大変美しい。とても幸せな気持ちになりました。心ならずも立場ゆえの苦しい思いに耐えるうちに、少しずつ遠くなりロミオとジュリエットを感じました。お二人が徳川の時代をつないでくださったおかげで今の日本ひいては今の自分自身も存在しているのだと強く感じました。猫を殺すシーンはどうしてもうけいれられませんが、それ以外は出演者皆さんのお姿生き方とても気高く素敵でした。たくさんの感動素敵なお姿ありがとうございました。映画は綱吉さまと心が通っているのがあまり感じられませんでした。厳しいお顔の堺さんが多くて残念です。

チョコママ/女性 (56)  2013.1.14 (Mon) 02:15

堺雅人さん

最初はリーガルハイのドラマとしてのあまりのおもしろさと堺さんの超絶演技に大ファンになったのが始まりです。だから大奥プロジェクトを知ってすごーくうれしかったけれど、一方で「ハンサムだけどイケメン畑で勝負しようとはしてないだろうに変な苦労なされたりしないかしら・・・」などと心配したりもしたのでした。そして新米ファンとして大奥とともに数々の作品を次々見ていく中で「こんなに美しい人だったんだ!!」と驚愕しました。特に「新撰組」はイケメンがザクザク出ている中での、圧倒的な美しさ!これで大反響を呼んだのがよくわかる。リアルタイムでこの頃からファンになりたかったです・・・。 「アフタースクール」、見終わった後に残るのは「木村」への愛おしさ。一方で「ジェネラル」や「蛮幽鬼」、そして右衛門左のような強い演技の時の言いようのないセクシーさ。そして堺さん自身、きわめて聡明で、真摯で、優しく、そしてとんでもなくかわいい・・・。ちょっと困るんです。
プロデューサーさん、この二つの大奥の中心に堺さんを選んで下さってありがとうございます。美しいということだけなら他にもいらっしゃるかもしれませんが、でもきっと有功の慈愛は出せなかったでしょう。そして右衛門左との2役はもっと無理。
現在は遅ればせながら家では「南極大陸」「官僚たちの夏」を見、そしてまたまた映画の「大奥」を見に行くつもり。幸せな時間です。

りるー/女性  2013.1.14 (Mon) 01:23

そろそろ最後?

そろそろこのサイトも最後になるのでしょうか。
本当に久しぶりに毎日々々待ち遠しく待っていたドラマでした。
何度伝えても伝えたりないです。
面白かったです。よかったです。
素敵なお話をありがとうございました。

ささ/  2013.1.14 (Mon) 00:36

今でも余韻に浸っています…

初投稿です。まだ間に合うでしょうか…
原作は未読ですが色々調べてしまい流れは少し知っていながら観ていました
が、回を追うごとにどんどん引き込まれ、最終話からもう1ヶ月経とうとしているのに今だこの大奥から抜け出せていません。

年末年始忙しくリピする時間も無く、その間に離れてしまうかなと思ってもいたのですが、それでも脳裏には大奥が。
それでふっと思い付いたのですが、有功の背中の流水紋、オンエアの時は「ああこれがお万好みね」と思っただけだったのですが、これどうして「好み」になったのかと考えたら…最終話最後アップで映ってるし、これは有功のメッセージではないかと思えました。
流水紋…パッと見では川ですが、よく見ると荒々しくもあり海の様に見えてきました。
海と言えばこれは有功の家光への気持ちそのものでは…

そうすると大奥総取締役の宣言の時は
「お褥滑りしても海の約束は忘れていません。私の気持ちは変わっていません」
家光亡き後は「あなた様を忘れません、ずっと想っています」のような?

これはどうでしょう…違うかなぁ…
有功の流水紋について書かれた方いらっしゃったのかなぁ…時間なく全てのメッセージ読めないのか残念…

でもそのように思って最終話ラストの家綱ちゃんとのシーンを見ると更にグッと胸に迫ってきます。

本当に好きなドラマでした。
俳優さん達はもちろん音楽、演出も。
堺さん田部さんは初めてじっくり観ましたが(すみませんあまりドラマを観ないので)とても好きな俳優さんになりました。次回作楽しみにしてます。

そしてそしてTBSさんありがとうございました。また心に残る良いドラマを作って下さいね!
(ちなみに私、仁フルエンザまだ治ってませんよw このお正月再放送ありがとうこざいました〜)

そしてここに集っていらしてた皆様…
共感したりハッとさせられたり、とても楽しい時間をありがとうございました!!

やっぱりx2私も有功が好き/女性 (46)  2013.1.13 (Sun) 23:51

ありがとうございました!

昨日、映画 大奥〜永遠〜[右衛門佐・綱吉編]を見に行きました。

映画を見て、私が思ったのは、「堺さんは、本当に素晴らしい俳優」だということです。
ドラマの「有功」は、自分の気持ちを押し殺しながらも、純粋に家光を愛し、素直に家光に接していますが、映画の「右衛門佐」は、野心丸出しで、策士で、何を考えているか分からず、なかなか素直になれない男性なのですが、堺さんは、その「役」をはっきりと演じ分けているなと思いました。
私は、上映が始まってから終わるまでの2時間の間に、少しも「有功と似ている」と感じませんでした。
普通なら、1人2役をすれば、少しくらいは「やっぱり演じている人が同じだと似てるな」と思うものなのですが、それを全く感じさせない堺さんは真の俳優だと思いました。

もう1つ私が思ったのは、どちらかというと、大奥〜誕生〜[有功・家光編]の方が面白いということです。
もちろん、映画が面白くないというわけではありませんが、個人的にはドラマの方が盛り上がりました。

そうなると、さすが!よしなが先生!と言いたくなります。
映画のパンフレットに書いてあったことなのですが、[有功・家光編]をドラマとしてえがこうと提案したのは、よしなが先生だそうです。
[有功・家光編]はドラマでないと、えがけないというよしなが先生の考え方、さすがです!

この約3か月、とても幸せでした。
こんな素晴らしい役者の方とスタッフの方に、こんな素晴らしい作品をみせていただき、本当にありがとうございました!

やはり、「大奥」大好きです!

実希/女性 (13)  2013.1.13 (Sun) 23:16

またまた

《弟は同級生》さん
基本的にどんな解釈をしてどんなふうに感動をしてもOKで正解があるわけではないと思っていますが、私の大好きな「よかろう」のシーンの事にふれていらっしゃるので、私の感じた事を。

まず、春日局様からあのようなお言葉があることは有功さまは覚悟していたと思います。「夢やろか」のシーンで上様が「春日がいいと言った」という言葉から、自分と上様のかかわりは、春日局様の意向に反しては成り立たないと感じたと思いました。ですから、次の側室が連れて来られた以上、それを自分が退けることはできず、自分の気持ちの区切りをつけるためにも上様に話す役目を負ったのだと思います。
ただ、あまりにあっさり上様に「よかろう」と言われてしまったのはショックだったのでしょう。有功さまにすがって泣いていた上様が、いつの間にか成長されていたのですから。「・・・あなた様は強うなられました。美しうなられました。それはあなたが母におなりになったからです。」の言葉に、有功さまの、上様の精神的成長への驚きとその成長に自分は一切関われなかった無念が凝縮されています。そして、どんどん立派になっていく上様についていけず、手をこまねいて見守るしか出来ない自分との長い長〜い葛藤がここから始まったのでしょう。
これが、お褥辞退へつながる始まりです。

徳子様出産後に上様が有功さまに視線を送るシーン。
ここは観るたびに印象が変わるシーンでしたが、最終回を観たあとは変わらなくなりました。じっと見つめる有功さまに対して、上様は〜お玉の子も産んだ。これでよかったのか。わたしの愛する有功〜という想いをこめた目で返したのだと思います。

上様は亡くなる直前まで、
いつも有功に見守られ肯定されることを願っていたと思います。

以上が私の感じ方です。この感じ方で私は感動してきました。

家光篇は本当に深い作品ですね。
《弟は同級生》さんのおかげでまた復習し、
観方によって違う色が現れるような印象をますます深めました。
また感動を新たにさせていただき、ありがとうございました。

みゆー/女性 (52)  2013.1.13 (Sun) 21:04

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