ファンメッセージ

明日から夕方からの１回上映になることを知り、今日昼間に２回目を観て来ました。

１回目はドキドキしすぎ(笑）なのと、ストーリーを追うのでイッパイイッパイでしたが、どなたかもおっしゃっているように、今日はしっかり鑑賞できました。

1回目よりも、ずっとよかった〜と感じました。

そして、これもどなたかと同じくですが、右衛門佐の綱吉への想いの変遷をもう少し入れていただけたら、もっとわかりやすかったのでは？最後の堺さんの「がんばった肉食男子シーン」だけでは、(特にドラマLOVE派の人にとっては）ちょっと物足らない？かも。あ〜、あのシーンは伏線だったのか、というのがドラマには沢山あったので、なおさらかもしれません。
でも、それが、わかりやすい野望を持ち、わかりにくい行動をする右衛門佐なのかな。

私は、三浦さんの出演ラストシーンが好きです。言われた綱吉も、叫ぶ浅沼(三浦さん）も身をひきちぎられる想いだっただろう、と。

お啓さま
オンデマンド、以前TBSショップで商品確認済みなのですが、一度も購入したことがなく、１ヶ月しか見られないことと、自分に扱えるか自信がなく、迷ってやめてしまいました。でも、やっぱり買おうっと。背中を押してくださりありがとうございます。

有功再び...さま
リピ見のシメはやはり「夢やろか」
ですよね！私も６話には本当にやられました。

素晴らしい演技ありがとうさま
本当に！！私も一人二役の見本と思います。
堺さんのドラマ、これまではただなんとなく、その殆どを観て来ました。
でも、ドンピシャの２枚目役はむしろあまりなく、一風変わった役が多かったような。
今では堺さんの大ファンとなりましたが、個人的にはジョニーデップのようなカメレオン俳優だなぁといたく尊敬しています。（両人のファンの方、もしお気を悪くされたらごめんなさい。）

スタッフ様
今日もアップしてくださり、ありがとうございます。
できれば、夕方の上映でもう一度大奥〜永遠を観に行きますね。

閉鎖時期が綱渡りのような、このメッセに投稿されている、皆様が好きです♪
堺氏、ドラマ大奥、映画大奥大好きさが、ビンビンに伝わるからです♪

セイタカアワダチソウ様、なるほど。あなた様の、「蒲田」「堺氏」への愛を
ものすごく感じます。連ドラにすると、物語を膨らませる事が重要ですよね。
深いです。叶うなら脚本を書いて、演出して頂きたい。

有功再び・・・様、ひらけごま様、私も来週観に行くぞ〜と思い、
上映スケジュールに載ってることを密かに確認しました。幸い観れるようです。
1回目の客層は、若い男女と高年の男女等、次行った時の客層が楽しみです。

東北&大奥&堺さんLOVE様、わてもギャップ男子好きです。
私は、ばりばり働く男性の寝ぐせを見ると、きゅんとします。(^_^;)＞
堺氏の印象は、”文系クレバーさん”。色々な引き出しを開け閉めし、
その度に知識・経験と言う肥やしを、引き出しに蓄積している人に見えます。
有功の印象は、”僧侶系愛され屋さん”。分け隔てなく人を愛するからこそ、
周りを虜にするんですよね。玉栄や家光、このメッセの皆様も。本当に罪な男。

個人的に、9話お褥辞退は苦しくて、その後の「家光と正勝」のやり取りを
最近よく観ます。互いを思って発する、強い優しい言葉。名言。
「正則の死も定め」と答えた正勝。妻子持ち正勝に、浮気です。
それを聞き涙を流す家光が、忘れられません。
「正則の菩提を弔うのが、そなたの定めと心得よ。」家光に、横恋慕です。

はな様、堺氏の評判など心配こ無用、だと思います。
その証拠にAmazonで「キネマ旬報バックナンバーセット【堺雅人】」
となる3冊セットが、販売されてるようです。
映画「ひまわりと子犬の7日間」の上映予定が控えてますし。
（堺氏の故郷、宮崎撮影とのこと）もう彼は、”脇役”でなく立派な”主役”なのです。

以前、明石屋さんま氏が言っていた事を、思い出します。
冗談含めて、後輩に引退のことを問われ、彼が出した答えとは・・・
「TVは引退しても、舞台は絶対続ける。」※語句の間違えあれば、失敬。
「本当に自分を観たい人は、舞台を観に来てくれると思うから。」でした。
さんちゃん、やるじゃん、天晴れと思いました。
制作者サイドは、スポンサーの関係上、苦労の日々だとお察しします。
が、それを加味した上で、内容のある番組を造って欲しいと、私も思います。

公式のサイトがまだ運営されていて嬉しいです。　映画はもちろん、前売り券持参で見に行きました♪（年末に）　
　面白かったです（＾０＾）
　ドラマよりも、将軍の哀愁、孤独感が増幅されていて悲しかった。
　そう思うと、家光は有功との子供は恵まれなかったけど、気持ちを通じていられた分　幸せだったのかも・・。　右衛門がもっとはやく自分の気持ちを伝えていれば　二人の立場も綱吉の心の平穏も保てていたように感じました。　
　堺さんの演技が最高！　右衛門と有功が別人として演技ているのはもちろん。　映画の冒頭の「私は鼠や」のシーンをみて　期待度が高まりました！　本来　有功キャラより　右衛門のような黒雅人が好きなもので♪
　公家でありながら、立身出世に燃えている理由も納得！　努力して勉学に励んでも生活の足しにならず　下賎な行為に身を落とすしかない現状。。
そんな生活から　ぬけ出せた大奥での暮し　さぞ楽しかっただろうと思います。

　東北＆大奥＆堺さんＬＯＶＥさん
ロールキャベツ男子　聞いた事あります。　表と裏のギャップがある人でしよね。　堺さんは、宮崎出身。九州男子は芯が強く、いざとなったら頼りがいのあるお国柄です。その性格が表れたんでしょうね♪　
　問いの右衛門佐ですが・・確かに、右衛門は凛々しくたくましい人。
将軍に堂々と意見をいう根性。　周りの家臣達と堂々と渡り合いという自分を見失い壊れかけていた綱吉を救ったのは右衛門佐ですが、　綱吉が右衛門佐を気に行っていたのは、最初から。。そして　中盤　何故、誰も自分を倒しに来ないと自傷する綱吉に　右衛門佐はなにもしない。そのことから考えて、ロールキャベツ男子だと思います。
　一方、有功は典型的な草食男子ですが・・ただの草食男子じゃない気もします。　なんだかぐだぐだになってしまいました。

映画を見て参りました。

出来る男前。右衛門左。たおやかな有功様。

どちらも素敵でした。
結局は堺さんが見たかったのかな。と。（笑）

映画をみてまたドラマを見直して。。
大奥の曲がかかるとお母さんの曲やな！と子供達に突っ込まれる日々です。

掲示板を残して下さってありがとうございました。

堺さんの今後益々のご活躍楽しみにしております。

時候がら。まだまだ寒い日が続きますが
皆様お身体ご慈愛くださいませ。

昨日は、12月初めの堂々巡りになるような質問になり…<(_ _)>

あの時、あの有功の吐露を
子を成せないという、どんなに善人で、どんなに努力しても叶わない故の苦しみの吐露だから仕方がない…(私だったら絶えられないから尚すがりつくだろうけど、上様は苦しいけど有功の苦しみを受け入れてあげて器が大きくて凄い)…

と、客観的に捉えられていて、黒・有功でも、やっぱり有功が好き…
と思っていたのですが…

昨日は、主観的に有功が私の彼だったら…と捉えてしまい、黒(中身が草食?!)な有功は…困る…???

と、なってしまいました…

そして、やっと、これが《お啓》さんの名言の　
『愛したいのは有功、愛されたいのは右衛門佐』
ってことか…
と、気づきました…(遅くてスミマセンσ(^_^;)

それにしても、日が絶つにつれ、
大奥三昧の頭から離れよう…という覚悟とは裏腹に、
堺・有功さまの側で、あの流れるような美しい所作を見ていたいなぁ…
立ち居振る舞いを直々に教えてもらいたいなぁ…(捨蔵のように)
一緒に庭を眺めたいなぁ…
一緒に海を見たいなぁ…

と、知らず知らずの間に妄想してしまって…

未だに他の(多分良質であろう)ドラマや映画(武士の家計簿や日輪の遺産など堺さん作品でさえも…)が観られません…(@_@)
録画が貯まっていく…(特に大河は貯まりすぎるとしんどいのに)…どうしよう(>_<)

観た方が、また、新しい感動もあっていいと分かってはいるのですが…σ(^_^;

田中聖君目当てで録画していた「大奥」、観ずに全消ししてしまおうかとも思ってましたが、見だしたら、いっき見してしまいました。

堺さんの静の演技、多部ちゃんの将軍として啖呵を切るどうどうたる姿もさることながら、麻生さんの春日の局がはまり役すぎで怖すぎました（笑

今まで時代劇って無条件に敬遠してたんですが、「大奥」を見たことで武士道、言葉づかい、衣装など、全てがとてもとても興味深かったです。

この勢いで「八重の桜（他局ですが」も見てみようかな。

残念ながら「大奥」の映画はもう終了してしまっているようですが、
ＤＶＤが出たら絶対みます。

それと、金子監督の作品は、これからチェックするようにします。

それでは、また面白いドラマを期待してます！

小菊役をされた原田夏希さんのラジオで、お二人で話されていた映画『ココニイルコト』が気になって、DVD観てみました。

びっくりしました！
堺さん、「大阪のお兄ちゃん」役だったんですね！しかも、元気で活発で、コテコテの！
大阪が舞台ということ自体知らなかったので、それはもう度肝をぬかれました。
「うっさいわ！」「あのババア」「やかましわ、アホ」などの、まるで玉栄のようなセリフが20代の堺さんの口から聞けて、存っ分に楽しめます♪♪♪

自戒を込めてなのですが、関西圏の人が「関西弁のアクセント」や「イントネーション」が気に入らず、それだけで作品を最後まで観ない、または評価を大きく下げる・・・ということがよくありますよね。気持ちよ〜くはわかりますが、それはもったいないので言いっこなし♪です。
どんな方言だってネイティブじゃないと違和感があるもんですし、作品の本質を見逃してしまう方が実にもったいないと思います。

私自身、京都出身で14年前に大阪に嫁いできた関西人ですが、言葉でなく有巧の京都人ぶりは本質をついていたと思いますし、前野くんは「こうであってほしい大阪の兄ちゃん」を見事に体現していて、精彩を放っていました。

ただし、真中さんの最初の暗いお芝居は乗り越えて見て下さい(笑)
中村育二さんと小市慢太郎さんの掛け合いは絶品です。

そばに置いて、いつでも引き出して見たい映画なので、即お買い上げを決めました(^^)v

「ひまわり」と「ココニイルコト」は、それぞれ全く別の堺雅人さんの演技が楽しめる、2000年の双璧の作品らしいですね。

明日はみなさんおススメの「ひまわり」見ます！あ〜！楽しみ！

やっと映画見れました！
実は主人のクリスマスプレゼントだったんです。周りに大奥ファンがいなくて一緒につきあってくれる人がいなかったので、同伴つきという条件の。あとパンフもつけて、しめて2000円のプレゼントです(笑)

12月22に行くはずが次々と起こるアクシデントに呪われたかのように行けなかったので、前日は「映画館の席に座るまで何も起きませんように！」とドキドキしながら祈るばかり。実際に席に着けた時は思わず「これは夢やろか？」でした。

話についていけるかどうかばかりが心配で、結末はあまり予想していなかったので、かなり驚きました。ああ、みなさんがおっしゃっていた事はこれだったのね・・・と。

映画宣伝用の右衛門佐の写真がいつも眉間に皺が寄っているので、さてどんな気性の人なのかしら♪と楽しみにしていていました。映画でもずっと眉間に皺が寄っていましたね。

でも、気性だけではなかったんですね。頭痛持ちであるとか（頭痛もちの主人はいつもこんな表情をしているので、すごくよくわかります(^_^;）、承久の乱で幕府から追放された初めての天皇である後鳥羽上皇の弔いを代々してきた水無瀬家の嫡子として、敵方の懐に入って血をつなげる仕事をしなければならない矛盾（←メロディで堺さんが語られていました）などを表現されていたんですね。うん、さすがだ。納得。

見終えた2.3日はやはり余韻でぼ〜っとしてしまいました。
右衛門佐の感情がよくわからなかったので、納得するまで何度も見たいような・・・と思っていたら、パンフで金子監督が演出の意図に触れられていました。
やはり、右衛門佐は一体何を考えているのかお客さんに感情がわからないように演出されていたそうです。
堺さんはそれに見事にこたえられた上、「一度観た後、二度三度観て「そうそう、そうだった」と思ってもらえる繊細なお芝居を見せてくれました。」と言っておられました。

やはり「何度も観る」事が前提なのね！憎いですね♪
こちらでみなさんが何度もリピートされているのが本当に羨ましいです。
（諸事情でどうしても行けなくて・・・しょぼぼん）

徳川嫌いの主人は「世継ぎを作らなあかんプレッシャーって逸脱したもんなんやなあ。菅野美穂ちゃんの演技で初めて心に入ってきたわ」と言っていました(^_^;)

さて、私はこれでやっと原作解禁です。
心の中がどう変わるか・・・少し怖いです。

今年のこの日も、たくさんの震災番組を見て涙があふれました…

その中で、18年前の今日、父も母も兄も失い、10年程もの間、心を開けず荒れた生活をしていたけれど、ある女性に出会え、辛い心の内に気づいてもらえ、その女性と結婚し笑顔になれた…という青年がいました…

比べるべきではないかもしれませんが…
なんだか、家光と有功のよう…(男女反対ですが)…
と思い、青年の笑顔が、あの４話の最後の海のシーンの多部ちゃんの笑顔に重なり、二人肩を並べて幸せそうな姿が、海での家光と有功の姿と重なりました…

私が18年前に震災ボランティアで出会った神戸の震災遺児の子どもたち(現在20代)も、この青年や家光のように、心通い合わせられる人と出会え、笑顔で過ごしてくれてるといいな…

年末年始と体調がすぐれず、観に行くことが叶わず？。
やっと体調も戻りつつあり、観に行こうと、上映館を調べていると、今月中旬で、上映が終わってしまうようで・・・。
え〜もう上映も終わってしまうのかと
さびしいです。
豪華な調度など、大きなスクリーンで観賞と思っていたのに。
なんで〜
男女逆転とはいえ、時代考証もしっかりしているし、その中にものすごくドラマが織り込まれている。
いや、逆転しているからこそ深いドラマになったのか？
漫画とはいえ、原作者のよしながさん凄いです。
実際の歴史上の出来事に、うまく肉付けされていて、素晴らしいドラマをありがとうございました。