男たちの体力・バランス・精神力が試される巨大［きょだい］フィールドアスレチックに100名の勇者たちが挑戦［ちょうせん］。“SASUKE ASEAN OPEN CUP2013”への出場権を手にする勇者はいったいダレだ？
『SASUKE RISING 2013』が6月27日(木)よる7時から放送。
1997年にスタートした『SASUKE』は、全身の能力をフル活用して1st・2nd・3rdそしてFinalステージとさまざまな障害物［しょうがいぶつ］に挑戦していく、迫力［はくりょく］たっぷりのスポーツエンターテインメント番組で、今大会が29回目となるんだ。これまでの16年間に『SASUKE』に挑戦した勇者は合わせて2800人。そのうち完全制覇［せいは］を達成した者は、わずか4人だけ！
今大会では1stステージを大きくリニューアルし、チャレンジャーの行く手を障害物が阻［はば］む！ さらに11月にマレーシアで行われる“SASUKE ASEAN OPEN CUP2013”に日本代表として日の丸を背負って戦うことになるんだ。
全世界から注目が集まるこの大会、キミも『SASUKE』の歴史に刻まれる新たな1ページの目撃者［もくげきしゃ］になれ！
● スタート直後の難所、その名も“ロングジャンプ”。誰［だれ］もが一度はやったことのある走り幅跳［はばと］びだが、クリアするためには4.5mも飛ばなくてはならない。
●次に立ちはだかるのは“ロググリップ”。丸太状の棒にしがみつき、段差の衝撃［しょうげき］に耐［た］えながらレーンを下っていく。
●さらに“ヘッジホッグ”は、床［ゆか］の回転に加え障害物の棒が行く手を阻む。
リニューアル部分だけでも体力・運動神経・バランスと体全体をフル活用しなくてはクリアできない。そして1stステージ残り4つの障害物もあなどることのできない強敵ばかりとなっている！
第1回大会から出場し、自宅にミニSASUKEのトレーニング場を作っている“Mr.SASUKE”こと山田勝己［やまだ かつみ］さんは1stステージの最初の難所、ロングジャンプについて
「いきなりダッシュはあかんでしょ。ダッシュして飛んで、着地したら砂場って体力も技術もスピードも必要。」
とさすがSASUKEに長年挑［いど］み続けてきた勇者ならではの分析［ぶんせき］！ SASUKEの魅力［みりょく］については
「SASUKEには夢がある。体を鍛［きた］えている以上、チャレンジできそうな気がするし、輝［かがや］くチャンスをつかめたみたいな、ワクワクする。」
と熱く力強く語ってくれました。
プロデューサーの菊野浩樹［きくの ひろき］さんは
「SASUKEの猛者［もさ］がトレーニングにトレーニングを積んできているので、2nd・3rdステージとどういう風に克服していくのか注目しています。」
と100人の勇者たちに挑戦状［ちょうせんじょう］を突［つ］きつけ、早くも戦闘［せんとう］モード！？ さらに
「今やSASUKEは100ケ国以上の国や地域で放送されていて、見るだけじゃなく自分たちもやってみたいという人がたくさんいます。今回は全世界から出場者が集まる“SASUKE ASEAN OPEN CUP2013"の日本代表を決める戦いです。今後のSASUKEは世界に出るぞ！ と楽しみです。」
と見どころを教えてくれました。
男たちの熱い戦いの先にきらめく SASUKEの旗！ キミもこの勇姿を見逃［みのが ］すな！！
『SASUKE RISING 2013』
6月27日(木)よる7時から放送