タイトル画像
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ハンチョウにはドラマで実際に使っている小道具を持ってきてもらったんだ。
本物そっくりに作られた警察手帳に拳銃［けんじゅう］・手錠［てじょう］！
小道具の偽物［にせもの］だと分かっていてもドキドキ・ハラハラでの捜査になりました。
ではさっそくハンチョウに聞き取り捜査、開始！"
ハンチョウを演じる上でのポイントは？
「一番大事なのは刑事としての正義感・人を守るという事。その中でハンチョウならではの人間味として、たまにぬけてたり失敗もするけどカッコいい感じがだせたらと思うんです。
またナゾ解きや逮捕［たいほ］だけが目的ではなく、被害［ひがい］を受けた人や犯人がどう生きていくのか、次につながる希望をあたえられるドラマに出来たらと考えながら演じています。」
アクションや走るシーンで工夫していることはありますか？
「走る時は革靴［かわぐつ］だと走りづらいので革靴に見えるスニーカーをはいたり、格闘［かくとう］シーンでは迫力［はくりょく］がありつつケガは絶対にしないように肘［ひじ］や膝［ひざ］にパットをつけて気を付けているんです。」
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ハンチョウお気に入りのシーンは？
「サイレンを鳴らしているパトカーから降りていく所はカッコいいですよね。刑事ドラマの醍醐味［だいごみ］だと思います。
あともう一つ、鑑識［かんしき：事件現場に残された犯人の手がかりを探すチーム］部屋の丸岡［まるおか］さんとお菓子［かし］を食べながらのやりとりも楽しいですよね。
食べながらセリフを言うのってすごく難しいんですが、美術さんが用意してくれるお菓子が美味しいからいい芝居［しばい］ができるのかなと美術さんに感謝してます。」
撮影［さつえい］で苦労している事はありますか？
「手錠を犯人に素早くかけるのはなかなか難しくて、何度も何度も練習をしています。拳銃や手帳を構える動作も素早く・美しく、それでいて色っぽくできたらと研究をしていますね。」
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ハンチョウに犯人役のスタッフを逮捕してもらったんだけど、犯人役なのにニコニコうれしそうなので全然犯人には見えないよ（泣・笑）" />
ハンチョウの子どものころの夢は何だったんですか？
「小学校低学年のころの文集に“刑事になりたい”って書いていました。西部警察など刑事ドラマをたくさん見ていた世代なので俳優になって刑事役ができて夢が少しかなったような気がします。」
最後にブーブ★キッズを見てくれている子ども達にメッセージをお願いします。
「学校のクラスにも何とか班・何とか班というのがあると思うけど、安積班もその班と同じで班長だけが偉［えら］くてもダメで、チームワークがあるから難しい事件に立ち向かっていけるんです。一人では無理でもみんなで戦うから乗りこえられるという事があると思うんです。チーム・仲間が大切なんだというのをドラマを見て感じてくれたらうれしいです。」
するとハンチョウからとっておきのサプライズが！
なんとハンチョウのサイン入りBooBo取材手帳を1名の方へプレゼント★★
キミもこの取材手帳を使って聞き取り捜査をすればハンチョウの一員になれるかも。
プレゼントの受付は終了いたしました。
たくさんのご応募ありがとうございました。
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パナソニックドラマシアター
「ハンチョウ６〜警視庁安積班〜」
月曜 よる8:00から