ドリマ署橋本班 “ハシ”チョウ日記 シリーズ5

vol.9

2012年4月19日(木)

橋本です。

第2話もご覧いただき、ありがとうございました。
いろいろと突っ込みどころはあると思いますが、
温かい皆さまの、広い心に助けられて、
多くの方々に見ていただくことができました。
心から感謝しております。
ありがとうございました。

チーム・ハンチョウは毎日、地道に撮影を続けております。
もうね、舞台が警視庁になってしまったもんだから、
ロケ場所が東京全域に広がっちゃって、大変です。
会社で打ち合わせしてからロケ現場に行こうとすると、
電車を3回くらい乗り換えないと行けない所ばっかり。
あっという間にパスモの残高が無くなってしまいます。
あらためて、東京って広いんだなあと思う日々です。

先日のロケ現場には、
小澤さんのお父様が見学にいらっしゃる!
というビッグ・サプライズがありました。
残念ながら、私はその場に立ち会えなかったのですが、
スタッフに聞いたら、非常に気さくな方で、
差し入れまで持って来てくださったそうです。
うう、食べたかったなあ・・・・・・、
世界のオザワの差し入れ・・・・・・。

小澤さんのお父様、本当にありがとうございました。

さて、来週は第3話。
第1話・2話とは、タッチをガラリと変えて、
元お笑い芸人や可愛い小犬が事件のカギを握る、
ちょっとユーモラスな物語です。

元お笑い芸人を演じるのは、石井正則さん。
かつて一世を風靡した鉄板ギャグを持っていた、
という設定なので、そのギャグをみんなで一生懸命考えました。
どんなギャグかは、オンエアーをお楽しみに。

結城刑事と小池刑事も、そのギャグを知っていて、
安積と尾崎に教えるというシーンがあるので、
比嘉ちゃんと福士君もけっこうノリノリで練習していました。
こちらも、ぜひお楽しみに。

シリーズ5はハードボイルド路線に変更してしまったのか・・・、
今までのハンチョウの良さは無くなってしまったのか・・・
と第1話・第2話を見てお思いの皆さま。
決してそうではないことは、第3話を見ていただければ、
お分かりいただけると思います。

尾崎刑事の意外な一面も見られます。
もちろん、安積さんの、
人の心を打つ真っ直ぐな眼差しも・・・。

第3話、どうかご覧ください。
よろしくお願いいたします。