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安積班張り込み日記シリーズ4

vol.02

2011.04.11

みなさんコンニチハ。ついに始まりましたハンチョウ・シリーズ4。第1話はいかがでしたでしょうか? 冒頭でハンチョウが何者かに狙撃されてしまうし、須田がバス爆破事件で負傷するなどなど、今までにないハードな描き方の第1話でしたよね。
安積が撃たれるシーンは、早朝、渋谷のある一角で撮影が行われました。火薬を使った着弾の撮影は、一般的には血のりを使用して撮影するのですが、ここでは血のりは使用せず、食紅の粉が使われていました。というのも、血のりを使うと余りにも生々しくなってしまうので、その代わりに食紅の粉を使用したそうです。衝撃的なシーンながら、テレビをご覧の皆さんに不快な思いをさせないようにとの配慮からなんです。
それにしても、3回の爆破シーンは迫力がありましたよね。ちなみに、バスの爆破シーンは千葉県の木更津市で、公園での爆破シーンは埼玉県の川口市で撮影が行われました。近頃ではCG処理が多くなっているようですが、本物の迫力にこだわった撮影チームの意向により、大掛かりな撮影が行われたわけなんです。このあたりも、新しい試みにトライする“チーム・ハンチョウ”の、シリーズ4への意気込みが感じられるところかと思いますが、いかがでしょうか? あ!そういったハードな描き方とはまた別に、シリーズを通して描かれるヒューマンな部分は変わらず盛り込まれ、丁寧に描かれているところ。それが「ハンチョウ」という番組が、年齢を問わず多くの皆さんに愛されている秘密なんでしょうね!

そうそう、蔵之介さんのインタビューを読まれた方はご存知かと思われますが、このシリーズ4の物語は、番組の公式モバイルサイトで“コミック版ハンチョウ”として、漫画化されて配信されているんですヨ。これも新しい試みなところ。番組サイトでは、その漫画の各話をちょこっとだけ紹介していきますので、最後まで読みたい方は、ぜひ番組の公式モバイルサイトへGO!
ヽ(^◇^*)/


第1話の冒頭、安積が撃たれるシーンの打ち合わせをしている図。左にいるのが第1話の演出を担当した酒井監督です。

撃たれた後の動きを確認している蔵之介さんです。

これは公園で起こった爆破シーンの一コマ。鉄のトレーの中に火薬が仕込まれています。

ちなみに、あれだけの爆破でしたが、使われた火薬の量は10グラムほどだとか…。

公園で起こった爆破事件の捜査に来た安積班の面々。撮影の合間で、しりとりで盛り上がっていた!?

塩谷さんに、爆破ボタンを押す動きを細かく説明する酒井監督です。一つひとつのシーンに対して、細やかな演出がされているんですよ。

バスの爆破準備が整った図…。

ものすごい迫力の爆破シーンに、蔵之介さんたちもびっくり!ちなみに、この撮影の後に「フレンドパーク」へ生出演されたんです。

消火活動中の蔵之介さん!?(笑)。

番組公式モバイルサイトで配信される“コミック版ハンチョウ”の原画を見て盛り上がる安積班の皆さんです。

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