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出演者インタビュー

第2回 中村俊介さん

―シリーズ4を迎えたときの気持ちというと?

なんだろう、ごく自然です。「ただいまー」という感じで、ごく自然にシリーズ4へと入っていった感じですね。この「ハンチョウ」というドラマは、撮影現場に来るのが楽しくてしょうがないくらい、このチームには楽しい人たちが揃っています。それと、「今回はどんな事件で、どう解決していくのか」という楽しみも、演じる側にもありますよね。安積班というチームを描いたドラマですが、それぞれの役を離れたところでも、チームワークのよさをすごく感じていますし、それがまた画面に映っていると思います。


―「正義の代償」というサブタイトルの意味をどう考えますか?

「代償」というと、なんだか良いイメージはないですよね。ある部分、「正義」という言葉に対して、反対側のところにあるものかもしれません。まず、警察の仕事、刑事の仕事って本当に難しい仕事だと思うんです。正義という言葉の下に仕事をしているわけですが、人それぞれに「正義」というものがあると思いますし、それぞれの「正義」の解釈によって争いが起こることだってある。もちろん、人と人の間には基本的なルールがあると思いますけど。
とにかく、この「正義の代償」というサブタイトルが付いているシリーズ4は、なにが起こるかわからないですよね。第1話の冒頭で、ハンチョウが撃たれるシーンがありましたしね。なぜ撃たれたか? という理由は、毎週観ていただければ徐々にわかると思うので、毎週しっかり観てくださいね。


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