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出演者インタビュー

第4回 黒谷友香さん

―シリーズ4を迎えたときの気持ちというと?

あっという間に、シリーズ4まできたという感じです。シリーズ4のクランクインのときは、久しぶりな感じがしなかったですね。長くやっているせいか「ハンチョウ」に関しては、時間が経っている気があまりしないんです。スッと現場にも入れましたし。
この間、ロケをしているときに「もう2年もやってるもんね」と、主婦の方々がお話されているのを聞いて、“すごい!”って思いました。お子さんにも知られているみたいですし、いろんな世代の方々に知られているドラマなんだと、あらためて感じています。私の知り合いのお子さんは村雨さんが好きらしくて、「村雨さんには辞めないでほしい」って、その子のお母さんに言われました(笑)。


―「正義の代償」というサブタイトルの意味をどう考えますか?

まずはポスターの赤い色味が、なにか危機感みたいなものを連想させますね。今までのシリーズでは、どこか爽やかなイメージがあったと思うんですけど、このシリーズ4に関しては、なにか激しい感じがします。ハードボイルドさが増したというか。
ハードな話もあれば人情話の回もあったりと、「ハンチョウ」ってすごくバラエティーに富んだドラマだと思うんですが、「正義の代償」というサブタイトルからは、また今までの「ハンチョウ」とは違うなにかを感じます。今までのバラエティーさに、また一つ大きな柱が加わったというか。
それがどういった形で完結するのか、私にはまだわかりません。第1話の冒頭でハンチョウが撃たれてしまいました。多分、亡くなることはないと思うんですけど…ホント、どうなってしまうんでしょうね。犯人は誰なのか? 安積ハンチョウを恨む人物の犯行でしょうけど、その犯人はなぜハンチョウを撃ったのか? ハンチョウが撃たれたことが“正義の代償”という言葉に繋がっていると思うんですけど。なにか逆恨みのようなものか、もしかすると警察内部の者による犯行か…? いろいろと膨らんできちゃいますね。


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