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安積班張り込み日記シリーズ4

vol.01

2011.04.08

みなさん、こんにちは。こちら、シリーズ3に引き続き、シリーズ4の番組サイトを担当させていただきます、nobu-cと申します。
さて、遅ればせながらではありますが、この度の震災で被災された方々へ、心よりお見舞い申し上げます。戦後最大といっても過言ではないであろう、危機に直面している日本。この国に住む一人として、自分に何ができるのだろうか……と、思い巡らせている方は多いと思います。
悲しみに暮れる人の、その悲しみを消し去る確実な方法は、nobu-cにはわかりません。だけど、直接でなく間接的でも、ほんの少しでも、その人のためにできることはあると思います。それは、橋本Pが「ハシチョウ日記」で書いてくれているように、被災した酒蔵のお酒を飲むことであったり、蔵之介さんがインタビューで語ってらっしゃる“人を思いやる大切さ”を考えることだったりすると思います。
04年にアフリカの女性として初めてノーベル平和賞を受賞されたワンガリ・マータイさんが、05年に提唱した「MOTTAINAIキャンペーン」は、ものを大切にする日本人の「もったいない」という言葉に感銘を受けたのが始まりとのことだそうですが、この時世、ふとnobu-cの頭に浮かぶのが「ちりも積もれば…」という言葉。一人ひとりの力は小さいけれど、その力や想いが何千、何万と集まることで、大きな力になることは、間違いありませんよね! そして、私たち一人ひとりの“元気”も、きっと被災された方たちへ伝播するはず……。

さて、ここで話を「ハンチョウ」へ戻させていただきますと、4月11日に第1話の放送となりますシリーズ4ですが、撮影のクランクインは、まだ冬真っ只中の1月23日のことでした。


それでは、撮影に入った順に、安積班6名のコメントを紹介したいと思います。

賀集さん
たった2年でもう4作目ですか! もう、僕の家族みたいな感じなので、クランクインを迎えて嬉しいですよね。でも逆を言うと、日常みたいな感じ。スタッフもキャストも仲間、チームという感覚です。

塚地さん
シリーズ1から4まで、いいリズムでこれたと思います。こんなドラマに出会えることなんて、なかなかないと思います。やっぱり、物語的にもスケールアップしていくでしょうから、僕的にできることといえば、スケールアップに伴い体重をアップさせるとか(笑)。


黒谷さん
いよいよシリーズ4です。嬉しいですね! ここまで続けられるなんて、ホント幸せなことだと思います。


山口さん
久々に皆さんと集まって、なんだか不思議な感じがしましたね。みんなでハンチョウを作っているというのは、嬉しくもあり不思議な感じでもあり、なんだかワクワクします。シリーズ4を「こうしたい、どうしたい…」という感じよりも、「どうなるのか」という楽しみの方が大きいです。

中村さん
もうシリーズ4なんて、これは驚きのペースですね。連続ドラマでここまで続けられたのは初めてですが、それだけ皆さんからのご支持を得ているということ。ありがとうございます。久しぶりにキャスト&スタッフの皆さんと会いましたけど、久しぶりの気がしないです。結束力や団結力は、もう出来上がってますからね。


佐々木さん
もうシリーズ4になってしまったのかという思いですが、シリーズ4ができることに感謝です。でもそれは、まだまだやるべきことがたくさんあるということなので、楽しみですけどね。安積という役を始めたのが41歳のときでしたが、今年は43歳になるので、安積の方が一つ年下になるんですよ。そうなると、やっぱり1歳若く演じなきゃいけないかなと思っています(笑)。



スタジオ撮影の初日は、撮影の安全と番組のヒットを祈願して、お祓いがおこなわれました。

「ファンなんです、握手していただいてもいいですか!」と、巫女さんに握手を求められる蔵之介さん。「巫女さんなんかと握手していいのかな!?」と、ちょっとテレくさそう(笑)。

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