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トピックス:金曜ドラマ『ウロボロス〜この愛こそ、正義。』

毎週金曜よる10時放送

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2015.1.12

特別試写会・舞台挨拶が行われました!(twitter質疑応答編)

ご挨拶後、公式twitterで募集した質問に答えてくださいました。
(たくさんのご質問をお寄せいただきました。ありがとうございました!!)

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ムロさんのトークに場内は笑いの連続!

Q1.アクションシーンで工夫していることはありますか?(生田さん、小栗さん、上野さん)

生田
「ケガをしちゃいけないんで、入念なストレッチを心がけていますね。
お腹や肩は実際に(パンチやキックを)当てているので、ケガがないよう、気をつけています」

小栗
「まだあまり僕は(アクションシーンを)やっていないので、これからなんですが、僕もケガをしないよう頑張りたいと思います。」

上野
「私の場合は護身術とか、いきなり走るシーンもあるので、ストレッチをやったりしてケガだけはないように気をつけています。」

安東アナ(司会)
「生田さんと小栗さんは一緒にトレーニングしているイメージがありますが…」

生田
「最近“こそ練”(こっそり練習)してるね」

ムロ
「一緒に酒飲んでても二人で先に帰っちゃうんですよ、「トレーニングがある」って。僕は連れて行ってもらえないんですよ。」

小栗
(ムロさんに)でもトレーニングしないでしょ?」

ムロ
「言ってくれたらしますよ。ね、広末さん(と、なぜか広末さんに振るムロさん)

生田・小栗
「結子先生を困らせないでよ!(笑)」



Q2.それぞれのシーンで、一押しシーンは?(ご自身のシーンでも、全体でもOKです)

生田
「1話でいうと、小栗旬の「ベロ(舌)」じゃないですかね!エロいなーと思って(笑)。あれはおススメですね」

小栗
「そうですね、エロ全開でいきたいと思っているので…(笑)。
おススメシーン、2話では生田斗真のかっこいい肉体が出てきますね。すごい締まったいい体が出てくるので楽しみにしていてください」

生田
「銭湯に入るシーンがあるので、二人で裸になるんですけど、…小栗旬の背中もヤバイですよ!」

小栗
「なんか褒めあってて気持ち悪いね(笑)」

上野
「1話では、ラストでたっちゃんが登場するシーンですね。」

吉田
「ある部屋の前で話しを聞くシーンで、言いたい思いがたくさんありながらもそれを言わずに去っていくんですが、常々言いたいことを飲み込むことが私は出来ないので、それが出来る人って大人でかっこいいなって。
ただですね…去年の12月にクランクインしたんですけど、私まだ2シーンしか撮ってないんですよ(笑)。なので全然クランクインした気がしていないのですが、そこはかっこいいシーンにしたいなと言う意気込みは持っております。」

ムロ
「小栗くんと長いお付き合いですが、初めて一緒にお芝居をやるシーンがあって、そこが自分にとっては、みどころなのかなと。
…もっと面白いこと言えばよかった(笑)。
でも広末さんの“まほろば”のシーンとか、子役のみなさんのお芝居も素敵なので、二つの時間軸があるこのドラマのよさが出ているんじゃないかな」

滝藤
「衣装や映像の色がかっこいいなと思いました。でも斗真くんの衣装はどうなんだろうと…(笑)。」

生田
「ちょっと待ってください(笑)!」

小栗
「この衣装はチーフカメラさんから「タクシーの運転手みたいって言われました。現場でイクオじゃなくて(タクシーの)タックンって言われてます。」

生田
「言わないで〜(笑)」

広末
「1話を見て本当にゾクゾクして、たくさんみどころは思い浮かぶんですけど、冒頭の生田さんの涙が美しくて、後半のイクオの本性が見えたあとの樹里ちゃんの表情にゾクゾクさせられて、最後のたっちゃんの小さい頃の回想の後、小栗さんの沈黙に切ない気持ちになって…。
セリフやアクションはみなさん素晴らしいのはもちろん、セリフじゃない沈黙や行間にゾクゾクさせられるドラマは久しぶりで、これからも楽しみです。」

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Q3.ムロさんに伺います。初のやくざ役で気をつけていることは?

ムロ
「できるだけふざけた芝居をやらない。あと落ち着いてやってみたりしています。」

生田
「でもこんなに低いトーンのムロくんって見たことないよね」

ムロ
「そういう一面もあるけど今までひた隠してきたの。『ウロボロス』で開放しました(笑)!」



Q4.生田さん小栗さんへ質問です。
8年ぶりの共演ですが、仕事場でお互い変わったこと、変わっていないところは?


生田
「小栗くんと共演したときは、お互い20代前半で、「これからいってやるぜ!」という勢いだけのところがあったように思いますが、それから8年経って色んな修羅場をくぐり抜けて、ツラい思いや楽しい思い、いろんなものを背負ってきている男の背中になったなあと思いました。やっぱり小栗くんがいると現場が引き締まるし、明るくなるし、小栗旬とこのドラマをやれてホントによかったなあと毎日思っています」

小栗
「8年前は斗真くんがまだ22歳で、お互い若かった。会ってない間、お互い主役をやるようになって久しぶりに会ったら、たくましく、そしてちゃんと真ん中にいてくれるんで、こっちは無責任に暴れられるなあと思わせてくれる主役ですね」



Q5.職場のみんなにも「ぜひ見て!」と言いたいのですが、第一話から見てもらうために、どうアピールしたらいいですか?

みなさんが「そうですね〜」と悩む中…小栗さんがコメント。
小栗
「普段「自分の役柄のいいところを教えてください」と聞かれてもあまり「自分のことは…」と答えてたんですが、今回僕の役、不死身なんですよ(笑)。だから先々見てもらうとわかるんですけど、かなりのことされるんですが死なないんです。ですから「小栗不死身らしいよ」って宣伝文句にしてもらえると…。

安東アナ(司会)
「その宣伝文句でみんなが見てくださると思っていらっしゃる?」

小栗
「うん(笑)。どのくらい不死身か見てみたくなるかもしれないし」

生田
「あと「ムロの声低いらしいよ」も(笑)」

ムロ

「それ絶対見ねえな(笑)」



Q6.主題歌を聞いていないんですが、主題歌はあるんでしょうか?

生田「主題歌ね、ありますね。今回はよく引き受けてくれたなと思いますけど、嵐のみんなが主題歌を引き受けてくれることになりました!」

ここで、再度第一話のエンドロールが流れ、主題歌が入ったシーンをみんなで鑑賞。感想を聞かれた生田さん、小栗さんは…

生田「このドラマは人を想う気持ちや友情や絆がテーマになっていて、その中で僕自身、古くからの友人である嵐が楽曲提供という形で参加してくれたのはすごくうれしいことだし、このドラマとしても本当に心強い後押しになったなと思っています。友人の一人として、そして一人の嵐ファンとして、心から感謝したいと思います。嵐のみんな、本当にありがとう!がんばります!」

小栗
「すごい援護射撃をいただいたなと思っています。多分、俳優の中では僕は嵐が主題歌のドラマに出てる回数がかなり多いほう。今回で5本目になると思うんですけど、俺も嵐だったのかな…って(笑)。ありがとうございます!」

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