トピックス：金曜ドラマ『ウロボロス〜この愛こそ、正義。』

中村蒼さん

尾上松也さん

嶋田久作さん

２０１５年１月１６日（金）からスタートする金曜ドラマ『ウロボロス〜この愛こそ、正義。』（金曜よる１０時）。児童養護施設で育った幼馴染の龍崎イクオ（生田斗真さん）と段野竜哉（小栗旬さん）は幼い頃に、恩人である施設職員の結子先生（広末涼子さん）が殺されるところを目撃する。しかし２人の証言は「金時計」をした警察関係者に握りつぶされ、事件自体も揉み消されてしまう。２０年後、事件の真相を調べ「金時計の男」に復讐するために、イクオは刑事になり、竜哉はヤクザになり、誰にも知られてはいけない相棒として警察の闇を暴こうとしていた・・・。

２人が「金時計の男」を探す過程で出会う様々なキーマンたちは、各話ごとに豪華なゲストたちが演じている。１話では中村蒼さん、吉田メタルさん、嶋田久作さんが出演。「金時計の男」に繋がると思われる重要な情報が明らかになる。また、２話には尾上松也さんが出演。生田さん、小栗さんと普段から親交があるという尾上さんは、芝居の共演だけでなく、派手なアクションも披露。尾上さんの起用について佐野亜裕美プロデューサーは「舞台で拝見した時に、妖艶な魅力と独特の存在感に惹かれました。テレビドラマへのご出演はあまりされていませんが、ぜひ生田さん、小栗さんとの共演を観たい！と思いお願いしました。」と話す。歌舞伎界の期待の若手・尾上さんが演じるのは神谷真樹という男の役。果たしてどのような役なのか？また、２話には岡本玲さんもゲストで出演する。

今後も続々と豪華ゲストが出演し、警察の闇を暴こうとする２人の前に立ちはだかる。ゲストに出演依頼をするときの決め手は「芝居合戦が観たいので、とにかくお芝居が上手い方、生田さん、小栗さん、上野さんとお芝居しているところを、いい意味で“イメージできない”方、を意識しています」という佐野プロデューサー。今後どんな競演が見られるのか、目が離せない！


【尾上松也さんコメント】
■今回の神谷真樹役のみどころをお聞かせください
裏の顔です。
一見とても感じが良く好印象ですが、実は暗い闇の心を持った男。
感じの良さの中にも、一瞬与える気持ち悪さというのが演じていても楽しかったですし、見所だと思います。

■生田斗真さん、小栗旬さんとの共演はいかがでしたか？
プライベートでとても仲良くさせてもらっている二人ですので、仕事現場で三人が揃って居ることがとても不思議でしたし、少し恥ずかしさもありました（笑）
ですが、撮影が始まると一瞬で役になりきる二人には脱帽でした。
まだまだ映像には慣れて居ない僕はついていくのに必死でしたね。
それからムロツヨシさんとも初共演出来て嬉しかったです（笑）

■アクションシーンがありましたが、いかがでしたか？
いや〜本格アクションでビックリしましたが、とても楽しかったですし勉強になりました。
皆で時間を掛けて作ったシーンですので、僕自身もどんな映像になっているかとても楽しみです。
ちなみに翌日は全身筋肉痛でした（笑）