トピックス：金曜ドラマ『ウロボロス〜この愛こそ、正義。』

残念ながら関東地域のみの放送でしたが、
21:59〜の1分のスピンオフ『ムロボロス〜この際だからやっとく感じ。』のウラバナシをほんの少しご紹介します。


竜哉（小栗旬）を心から尊敬している深町（ムロツヨシ）は、竜哉に少しでも近づけるため日々研究中。
竜哉の真似をしてみるが、舎弟たちからは「全然似てない」と相手にされない。
「俺だってあの人くらい稼げりゃ…」
とパソコンのキーボードを適当に触るとエラー音が響き渡り…。

というストーリーでした。


そんなムロボロスの撮影当日。
スタジオに現れた深町役・ムロさんの、見事な変身っぷりにどよめくスタジオ内。
すっかり竜哉になりきるムロさんに、スタッフのニヤニヤが止まりません。

かっこいい！！

そして竜哉の椅子に座ったムロさんに、石井監督が「ちょっと足ついてない（ようにしてます）」と言うと「細かい演出ありがとうございます（笑）」と返事しながら、必死に足をつけようとするムロさん。

その後一連の流れをテストして…、
「尺は？（監督）」
「1分12秒です（記録さん）」
「ダメ（監督）」
「本番がんばりまーす（ムロさん）」


などと、テストから楽しくテンポよい会話が繰り広げられた後、早速撮影がスタート。
（1分ピッタリにするのは大変そう…）

舎弟役の奥野瑛太さん、奥山ばらばさんも熱演！

ラストは、これらの様子を竜哉がバッチリ見ていた…というオチだったのですが、
テストでは、いつの間にか深町の後ろに竜哉がいた設定にしていたものの、
本番では、窓の外にいる設定に変更されていました。

そして本番チェックで、窓の外でいろんな動きをしている小栗さんの様子を見たムロさん。
「亡霊がいるぞ、亡霊が！」と叫び、小栗さんも大笑い！

たしかに…

本編とは一変したコメディタッチの収録に、現場も盛り上がっていました。



そして第６話前のスピンオフは、
吉田鋼太郎さん主演の『コウタロス〜この娘こそ、実子？』

三島に娘…！？

タイトルを聞いただけで否応なしに期待が高まりますが、
この収録もみなさんテンション高く演じられていて大盛り上がりでしたよ！

来週放送の第6話＆副音声もあわせてどうぞお楽しみに！！

（※副音声につきましては小栗さん、ムロさんがコメントされている動画がお知らせページでご覧いただけますので、そちらもぜひ！！）

舞台はいつもの「新宿キッチン」！あの人も登場！！