夏真っ盛りの神南署管内を駆け巡る、我らが安積班の行動を追って、撮影現場で起こった“アレコレ”をレポートするコーナー。みなさん、撮影の裏側では、こんなことが起こっていたんです!
2010.06.21
みなさんコンニチハ! 日曜日が明けますと全国的に月曜日ということで、またまた新しい一週間の始まりました。みなさんは、どんな一週間のスタートをきられましたか?
本日はムシムシと暑かった東京エリアでありましたが、暑さが残る夕方の新宿にて、「ハンチョウ3」の3Dスポット試写会&記者会見が行われました!
ということは、このHPをチェックされている人はご存知ですよねー。
ということで、その会見の様子をば速報的にツラツラと紹介させていただきますと、
会場となったのは、新宿にある某映画館でした。そう3D映画に対応した設備のある映画館じゃないと、せっかくの3Dスポットが上映できないですもんね。
映画を観にこられたお客さんを横に、会場受付の準備が始まったのが、15時前だったでしょうか。報道関係の受付ほか、番組HPとTBSモバイルから募集を募った一般の方を迎える受付と、2カ所を設置します。
ほどなく開場となり、受付には人並みが…。
会場はこんな感じです。静かながらも、客席に座るみなさんの顔は、安積班メンバーに会える期待と、「どんな3Dスポットが観られるの?」というワクワク感が、その表情からわかります。
ちなみに式次第…じゃなくタイムテーブル的には、
会場後、「キャスト入場」「橋本プロデューサーごあいさつ」「3Dスポット試写」「キャストごあいさつ」「記者との質疑応答」「写真撮影」「第1話プレビュー」となっていました。
ということで、加藤シルビアアナウンサーのアナウンスにより、いよいよ3D試写会の始まりです!
壇上にキャストのみなさんが呼び込まれます。この日、試写会に駆けつけてくれたのは、佐々木蔵之介さんをはじめ、中村俊介さん、塚地武雅さん、黒谷友香さん、賀集利樹さん、山口翔悟さん、田山涼成さん、安めぐみさんといういままでのレギュラーメンバーのほか、
シリーズ3から新しくメンバーに加わる唐十郎さん、本仮屋ユイカさん、京野ことみさんの、総勢11名!
それでは、まずは安積班6名のコメントを紹介しましょう!
●佐々木蔵之介さん
飛び出してきてましたねー。これは映画館だけの60秒スポットですけど、これを観たら、僕たちも気持ちが飛び出て、奥行きのある芝居をやらなきゃと思いますよね。
今日は、第1回目の放送をみなさんと観られるというのは、そうないことなのでうれしいです。僕たち思い切りやりましたんで、今日はみなさんで楽しんでください!
●中村俊介さん
これから時代も変わってお茶の間で3Dが観られるようになって、ハンチョウも3Dで観られる様になれば、ホントすごいですよね。時は流れてると思いましたね。
ハンチョウ3ということでは、また同じメンバーと仕事ができること、そして新しい方たちが増えたことが、すごくうれしいです。
この現場ってすごく楽しくて、佐々木蔵之介さん筆頭に、おもしろい方たちが多くて、現場がいつも盛り上がって楽しいです。それが、チームワークとして、ドラマをご覧のみなさんに届けられたらと思っています。
現在行われているワールドカップの熱気そのまま、ハンチョウ3へ流れ込んでいきたいと思います!
●塚地武雅さん
須田三郎役の、俳優の塚地武雅です(笑)。何を隠そう私、「3」という数字がいちばん好きでして、「3D」というのも気持ちがいいですし、「ハンチョウ3」というのも気持ちがいいです。
現場の雰囲気もよくて、現場に行くのが楽しくて、本当に仲のよいチームワークが画面に出ている感じになっていると思いますので、視聴率の調査器がある人は、必ずTBSにチャンネルを合わせていただけたらなと思います(笑)。
●黒谷友香さん
本当にみなさんのおかげで、シリーズ3までくることができました。しかも今日は、第1話を映画館で観られるということで、どんどん大きくなってきた感じがしてすごくうれしいです。
実は、3Dは初めてみたんですけど、自分が出演しているドラマで3D初体験できたので、すごく思い出深いことになりました。テレビでもシリーズ3を、ぜひよろしくお願いします。
●賀集利樹さん
僕も初めて3Dスポットを観ましたが、やっぱり、まったく違うものになりますよね。新鮮ですし迫力があって、楽しかったですね。これが本編でも、3Dで観られることを楽しみにしてます。もう自宅でも3Dが観られるようになってきているじゃないですか。もし、自宅で3Dを観るなら、ぜひパナソニックで!
シリーズ1から今まで約1年半くらいですか、怒涛のようにシリーズ化されてきて、うれしさと驚きの気持ちです。今回は、新しいメンバーに加わっていただいて、今までのハンチョウよりも、もっともっとパワーアップしていると思います。ぜひ本編を楽しみにしてください。
●山口翔悟さん
3Dはビックリしました。ドラマ史上初ということで、こんなに光栄なことはないなと思いました。しかも、映画館で観られるということも、すごく幸せなことだと思います。
同じ役をなんども演じられるということは、なかなか経験できることではないので、どんどんパワーアップしていけるよう、山口翔悟個人もがんばっていきたいですし、ハンチョウという作品もどんどんパワーアップしていけたらと思います。