出演者インタビュー


第6回 山口翔悟さん

――シリーズ3が決定したときの感想は?

わりと早い段階でシリーズ3の話を聞いていたので、実際に決まったと聞いたときは、単純によかったなという感覚でしょうか。ただ、シリーズとして続いていく中で、もっともっと頑張んなきゃいけないなとか、さらにいいものを見せなければと、気持ちが引き締まる感じはありました。

――シリーズ2を振り返っていかがですか?

まずシリーズ1があって、そこでできたものがシリーズ2をやったことで、さらに固まったという感覚はありますね。もちろん、チームの結束力というか、仲のよさはシリーズ1からよかったんですけど、それがシリーズ2になって、さらに強いものになったと思います。

――シリーズ3の撮影に入ったときの気持ちは?

シリーズ2が終わって、ホント1カ月くらいの間でしたので、シリーズ2からの流れで3の撮影に入った感じでした。なので、正直に言って“新鮮味”というものはありませんでしたけど、それとは別に“よりいいものを創る!”という部分で、新たな強い気持ちはありました。
蔵之介さんや橋本プロデューサーがおっしゃっていたんですが、ある意味、今までのものを壊していく、あるいは飛び出すぐらいの勢いがあっていいと思います。といっても、「ハンチョウ」という番組の根本は変えちゃダメですし、その根本は土台として置いておきつつ、そこに新しいものを載せていく感じでしょうか。