GO!Hokkaido タビノバ 〜トンネルを抜けて、自由な未来へ〜
毎週日曜日 ひる12:54〜13:00

毎週日曜日 ひる12:54〜13:00
斜陽館は、作家太宰治が生まれ育った家を改装して作った資料館で、地元の名士だった父親が明治40年に建てた豪邸です。ここには、太宰が生前愛用したマントや筆記用具、直筆原稿など貴重な資料がおよそ600点展示されています。
《太宰治記念館斜陽館》
住所 : 青森県五所川原市金木町朝日山412-1
電話 : 0173-53-2020
営業時間 : 5月〜10月 8:30〜18:00(最終入館17:30)
11月〜4月 9:00〜17:00(最終入館16:30)
休館日 : 12月29日
入館料 : 一般500円、高・大学生300円、小中学生200円
太宰の小説「津軽」で描かれた駅をイメージした喫茶店 駅舎の名物が「馬まん」。地元の食材にこだわった逸品で、味噌、しょうゆ、カレーの三つ味が楽しめます。ここでは太宰が好んだ弘前の老舗喫茶店のブレンドコーヒーも味わえますよ!
《喫茶店 駅舎》
住所 : 青森県五所川原市金木町芦野84-171
電話 : 0173-52-3398
営業時間 : 10:30〜16:30(LO16:00)
馬まんの料金:各150円(税込)
昭和の珈琲料金:500円(税込)
馬まんに関する問い合わせ :
NPO法人かなぎ元気倶楽部 0173-54-1616
まだまだあるぞ!小島アナのこぼれ旅
太宰治の長兄が新築した通称“新座敷”は、太宰が終戦直前に疎開していた場所で、滞在中に、世情を諷刺した短編をいくつか書き上げたそう。太宰の作品「故郷」と「思い出」には、新座敷の和室の様子が描かれています。
《太宰治疎開の家旧津島家新座敷》
住所 : 青森県五所川原市金木町朝日山317-9
電話 : 0173-52-3063(こころの贈りもの白川)
受付時間 : 9:00〜17:00
※内部見学の方は事前問い合わせが必要です
案内料金 : 500円
高さ20mを越す巨大な立佞武多が街を練り歩く祭り「五所川原立佞武多」。
その勇姿が祭り期間以外でも見る事が出来る施設で、館内では、製作風景が見学できる他、お囃子や紙貼り等も体験できます。
五所川原立佞武多は
毎年8/4から8/8開催しています!
《立佞武多の館》
住所 : 青森県五所川原市大町21-1
電話 : 0173-38-3232
営業時間 : 4月〜9月 9:00〜21:00
10月〜3月 9:00〜17:00
定休日 : 無休
料金 : 立佞武多展示室 大人600円、
高校生450円、小・中学生250円
太宰治記念館 斜陽館への
アクセス
東北新幹線・新青森駅から車でおよそ50分
TBS:佐藤 渚
東北放送:斉藤百香
IBC岩手放送:甲斐谷 望
青森テレビ:小島祐希
北海道放送:佐藤 彩
大橋トリオ
「恋するライダー feat.斉藤和義」
2016年3月27日放送
#13「新函館北斗駅〜鹿部町の間歇泉かんけつせんと名物たらこ〜」
2016年3月20日放送
#12「新函館北斗駅〜函館の朝市と夜景〜」
2016年2月28日放送
#9「新青森駅〜太宰治の世界を巡る旅〜」
2016年2月21日放送
#8「新青森駅〜黒石こみせ通りで“つゆ焼きそば”を堪能!〜」
2016年2月14日放送
#7「新青森駅〜青森ねぶた祭と海沿い散歩〜」
2016年1月31日放送
#5「盛岡駅〜文豪の青春の地と盛岡じゃじゃ麺〜」
2016年1月24日放送
#4「新花巻駅〜宮沢賢治の世界を感じる旅〜」
2016年1月17日放送
#3「古川駅〜鳴子温泉郷と清酒ゼリー〜」
2016年1月10日放送
#2「仙台駅〜仙台朝市と伊達政宗の霊廟〜」
協力:東北放送、IBC岩手放送、青森テレビ、北海道放送
醤油味には、太宰治の好物“根曲がりだけ”が入っています!