もはや芸術ドラマだ!
第5話を見終わって、確信できました。
やっぱりこのドラマは芸術ドラマだと。
音楽に例えるならば、やはりクラシックですね。芸術の本質とは、喜び、悲しみ、怒り、快楽、狂気等々、人間の感情が、これでもか!と表現されているもので、決して癒しだけではありません。
前回の第5話はまさにそうで、特に後半の女性3人の会話は、鬼気迫るものがあり背筋が凍る思いでした。吉岡さん、狂気ビンビンで凄すぎる!
これからどんな展開が待っているのか予測がつきませんが、最後まで見守りたいと思います。これからも、緻密でクオリティの高いドラマを期待しています。