深いなぁ
音楽好きなので見始めたドラマでしたが
こんなに深くて、心に染みる内容だったとは…。見損ねた人、もったいなかったね。一人一人の丁寧な演技と、非常に細かい心理描写にすごく引き込まれます。ヤバいヤバい。気になって眠れない…
演奏シーンも大好きです。もっとフルで聴きたいので、CD出して欲しいです
ドーナツラブ (48)女性 2017.2.23 (Thu) 02:10
音楽好きなので見始めたドラマでしたが
こんなに深くて、心に染みる内容だったとは…。見損ねた人、もったいなかったね。一人一人の丁寧な演技と、非常に細かい心理描写にすごく引き込まれます。ヤバいヤバい。気になって眠れない…
演奏シーンも大好きです。もっとフルで聴きたいので、CD出して欲しいです
夫なのに他人。他人だけど夫。
夫が子供を寝かしつけて一緒に寝てしまい…寝室からイビキが届くリビングで一人観ています。
松さんワールド、引き込まれます。
家族になって忘れてしまった感謝だとか思いやりが帰ってきます。
夫が観た映画のはなし、仕事先で見た雪のこと…ちゃんと聞こうと思います。
大事にされてることを大事にしなきゃ。
私が嫌いで抜いてしまってる小芋をけんちん汁に入れて、今晩は帰りを待とう〜。
素敵な作品をありがとうございます。間が絶妙で、いつも笑わせてもらっています。出演者の方誰も、浮いた感じがしないのは、みなさま、本当に芸達者な方ばかりだからだと思います。今回も胸にしみました。親きょうだいでもわかりあえないこと、一緒に生活しづらくなることあるのだから、赤の他人同士が一緒に暮らすって、やっぱり、いろいろたいへんですよね。茶馬子さんみたいに、言いたいこと言っても、幹生さんみたいに、言えなくても、相手のこと傷つけてしまう・・。まきさんも無意識に幹生さんを傷つけてるし・・。結婚ってなに！？・・多少傷つけあいながら、たくましく強く優しく共に成長できれば、その結婚、続いてようが続いてなかろうが、まる！だ、きっと。価値観なんかみんな違って当たり前だし、同じでも上手くいかないことたくさんあると思うし・・。来週も楽しみにしています。出演者のみなさま、スタッフの皆さま、お身体には気をつけて・・くださいね。
とにかく、とにかく、面白いです！
1話から、グイグイ引き込まれました。
このドラマの面白さは沢山あり過ぎて、文章下手の私には語りつくせないのですが、
ストーリーの面白さは勿論、何と言っても、私は、セリフのテンポ感が好きです。
まるで、舞台を観てるようなテンポ感だと感じました。
また、あのエンディングソングも素敵です。
歌っているのもキャストってところがグッときますね。
第5話で、クドカンだ！って、思ったら、第6話の最後…
これからもドキドキ、ワクワクしながら、観させていただきます
毎週楽しみにしています。今回の巻夫婦の出会いから夫婦が壊れていく様は見ていて考えさせられるものでした。私も既婚していて、夫に対しての在り方や夫から見た私、を考えさせられました。夫婦は元々他人で、一番近くにいるのに一番分かり合うのが難しい存在なのだと今回を見て思いました。言いたい事をズバズバ言っても壊れるだろうし、巻夫婦の様に何も言わずに壊れていく事もある。よくよく夫婦ってなんだろうと思いました。我が家は結婚４年目でまだまだ新婚？の部類ですが、やはり恋人の様な感じでは既にありません。子供も生まれ親になってしまい愛だ恋だという余裕もなくなりました。でもそう思っているのは私だけで夫はもしかしたら、巻さんの夫さんの様にいつまでも恋人の様にいたいのかもしれないな、とか重ねて見ると思う部分が多々ありました。夫婦って本当に難しい。その難しさがよく表れている回だったと思います。切なかった。次回はアリスちゃんがどうなるのやら。ハラハラする展開になりそうですが楽しみにしています。
巻夫婦の出会いから失踪までを二人のモノローグで表現していますが、どこかのテレビCMのようなモノローグによる対話でなく、どこまでも自分自身に語りかけていることに、この夫婦の関係が象徴されています。
こういう描き方、実に上手いですね。
他の方のメッセージに、「結婚して25年になりますが、愛してもいないし、好きでもない、と、ずっと思っていましたが、もしかしたら、愛してはいるのかな、と、気付かされました。」とありました。
そんな風に自分を見つめなおさせるドラマです。
幹生と真紀の二人は、もうやり直すことはないでしょうが、お互いに愛していたし、今でも愛している、愛し合っていても、生活を共にできない場合もある、それが男と女の仲の一筋縄ではいかないところかもしれない。
カバレリア・ルスチカーナの悲劇と、このドラマの結末を重ね合わせた方もいるようですが、私は少し違った予想をしています。
多分、カルテットは最後に解散となるのでは。
でも４人はそれぞれ、自分の道を見出して歩み出すのでは。
このドラマの主役は、やはりカルテットの４人。
どんなエンディングになろうと、４人が一冬を過ごした軽井沢での生活は、彼らにはとてつもなく大切な経験です。
そして多くの観る者にも、忘れがたい作品として胸に残るでしょう。
このドラマは、率直に言って観る側を選びますが、 脚本、演技、演出のどの点でもドラマ史上の記念碑となるでしょう。すべてが上質で贅沢です。
ちなみに、積雪がクッションになり有朱は大事には至らないでしょうか。。
有朱は、妹の進学費用のためにヴァイオリンを盗み出したのかな、と思いましたが、ヴァイオリンケースを愛おしそうに抱える姿に、彼女もヴァイオリニストを目指していたのかも、と想像をめぐらしてしまいました。
4人のやりとりを、ホンワカした気持ちでニヤ〜っとしながら楽しんでたところを、グサー！と不意に刺されたような気持ちになりました。
4人の初めての食卓で繰り広げられた唐揚げにレモンの話。あははって笑って聞いてたけど、巻さんが夫さんの唐揚げにギュとレモンを絞ったのを映像で目にした時、心臓もギューってなりました。
昨日はずっと、ザワザワして苦しいような気持ちで観てました。見たくないのに引き込まれて目が離せないような…。
こんな気持ちにさせられるとは。
今回まきさん夫妻が壊れていく様子をみていて、毎日のなかで起きるちいさな相手に対する「え？」ってすごい破壊力があるんだなぁ〜と思いました。
「え？」
に関して夫婦の場合見てみないフリはその破壊力は沈殿していっちゃうんだけど。
カルテットのメンバーは「え？」が多すぎて(笑)それぞれの持ち味で消化していってるのでサスペンスに満ち満ちながらも。
実はとてもいい関係を築いているのかも。
巻夫妻の2年間。じっくり丁寧に描かれてて目が離せなかったです。5話までと全く違ったつくりでしたがあっという間に時間が過ぎました。おそるべしです。。。
1話から毎週とても楽しみにしています。が、好きなドラマや映画は子供たちや夫に邪魔されず一言一句のがさず集中して観たいタチなので、毎週必ず録画です（ごめんなさい）。1話につき2度は見てます！女性は仕事や家事で10時でも忙しいし、そのような方が多いのではないでしょうか？だから、視聴率云々、とかいう下世話な話は気にしないでいただきたいです。
2/21の回は本当にせつなかった。巻夫婦どちらの思いも共感し、胸が痛くなりました。この先どうなるのか？終わるのが楽しみでもあり寂しくもあり。でもやっぱり楽しみ！
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