ハマる
専ら普段海外ドラマばかり見ている私がハマっている。
最近の中の大ヒットだと思う。
日本のドラマも悪くないなと久々に感じた。
何が良いのだろう?と自問していたら、今回を見て、ハッキリと分かった。
描写がリアルなのだ。
この脚本家は実体のあるものを書いているのだ。
傷ついたり、転んだり、裏切られたり、その描写が胸に突き刺さるのだ。
本人が良かれと思ってやっていることが実は相手を知らない間に傷つけたり不幸にしていることってある。それがあまりに現実味があって見ているものに訴えかけるのかもしれない。
唐揚げにレモンのシーン、カメラが最後に小さくなったレモンを映し出した時、本当に切なかった。
まだまだ見続けていたい。