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2月14日の出来事… 2016.2.16 Tue. 21:02

いよいよ3日後に迫った第6話!
お互いの気持ちを確かめあった2人の今後が気になる今日この頃…おとといの14日のバレンタインには「わたはな」女子チーム綾瀬さんと水川さんからバレンタインの差し入れが!!(残念ながらトモは不在の一日…)
天使のように華麗なステップを踏みながらスタッフ一人ひとり手渡しで愛を運んでくれた女子たち(笑)。疲れも一気にふっとんだ一日でした^^


さて、先週の5話では美和のルーツを探しに行った恭子たち。今までの美和の小悪魔っぷりは撮影現場でも、話題の中心でした。
恭子にルーツを一緒に探しに行ってとお願いするシーンでは、監督から「もっとモジモジしてみない?」と提案される一方で「小さい子どもみたいで僕は十分可愛いと思いましたよ」と春馬さん。「3〜4話が美和の悪女ピークだったよね。5話では美和がだんだん可愛くなってきた」と綾瀬さんも同意。
けれど6話の話題になると言葉を濁すお2人…次週はどんな展開が待ち受けているのでしょう。


そして、恭子のために「Never Let Me Go」を探し求め古着屋へ飛び込んだトモ。
そこで関わることになる自分たち以外の世界の人間…演じていたのは大友康平さん。大友さんのコメントにもありましたが、とにかく三浦さんはこのシーンを演じることに緊張…というか、このシーンのトモの気持ちをとても大切に演じられていました。
カットがかかったら、興奮気味に監督のもとへ行く三浦さん「どうしてもテンションあがっちゃいます!だって…自分が探していたCDが今、目の前にあるんだもん!すごいですよね!」と終始、劇中のトモの笑顔と変わらない満面の笑みで撮影を終えました。
興奮と緊張の狭間にいた春馬さんをリラックスさせようと「(トモのあまりの喜びように)CDだけど…やっぱり2000円だけちょーだいっ♪」とおちゃめなギャグを繰り出してくださった大友さん。短い撮影時間でしたが、初共演とは思えない息のあったお芝居を見せてくださいました。


Never Let Me Go

マネーカードを見せたときの古着屋さんの店長のリアクションはマダムと通じるものがあり、恭子たちは「やはり自分たちは差別を受けているのだ」と確信へ。
恭子たちの関係を物語は描いていますが、残された陽光学苑のナゾ、マダム、恵美子先生、龍子先生…今後どう物語に絡んでいくことになるのでしょう…。

19日金曜日放送の第6話で「わたしを離さないで」第2章コテージ編の最終章。ぜひお見逃しなく!


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