あらすじ

パナソニック ドラマシアター『東野圭吾ミステリー 浪花少年探偵団』(東野圭吾 原作)毎週月曜よる8時〜放送

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第5話

7月30日放送


事件について


大阪市の教員採用試験が一週間後と迫るなか、本採用を目指す竹内しのぶ(多部未華子)中田教頭(小日向文世)から面接の特訓を受けていたが、盲腸を発症して入院することになった。しのぶのクラスの美少女・朝倉奈々(浜辺美波)の母親で看護師の町子(笛木優子)は、やさしくしのぶの世話をする。同じ町内に住むたばこ屋の藤野ツル子(正司照枝)と同室になったしのぶのもとへは、原田郁夫(前田航基)修(前田旺志郎)田中鉄平(濱田龍臣)新藤修平(小池徹平)漆崎進(段田安則)本間義彦(山本耕史)らが入れ替わり見舞いに訪れる。

そんな矢先、ツル子の家に空き巣が入った。夫の与平(織本順吉)は犯人に縛り上げられたが幸いケガはなく、物を捕られることもなかった。だが病室に不審な人物が侵入し、下着の入ったツル子の袋が盗まれた。不可解な盗難事件に、漆崎と新藤は首を傾げる。

ところで郁夫と鉄平は、普段はケチな畑中弘(高橋晃)にお好み焼きをおごってもらい喜んだが、いぶかしくも思った。その上、ここ数日の畑中の不審な言動も気になった。郁夫たちが用心深く尾行すると、畑中は無人の交番に立ち寄り、十万円もの現金を机に置いて立ち去った。間の悪いことにそこへ警察官が戻り、郁夫たちが追いかけられる羽目に。やがて、畑中が残した金が偽札だと判明して…!?

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