あらすじ

パナソニック ドラマシアター『東野圭吾ミステリー 浪花少年探偵団』(東野圭吾 原作)毎週月曜よる8時〜放送

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第3話

7月16日放送


事件について


中田教頭(小日向文世)の勧めで、竹内しのぶ(多部未華子)が見合いをすることになった。お相手は、大阪の有名企業のエリートサラリーマン・本間義彦(山本耕史)である。本間の勤める会社の社長・元山政夫(鶴田忍)と中田教頭は、先日飲み屋で知り合った仲。しのぶの母・妙子(松坂慶子)も、娘に届いた良縁を喜ぶ。

見合いのことを偶然知った原田郁夫(前田航基)田中鉄平(濱田龍臣)畑中弘(高橋晃)は、さっそくしのぶに好意を寄せる新藤修平(小池徹平)に報告。見合いの当日、新藤は探偵団のメンバーと共に様子を偵察することに…。期待以上に男前な本間を前に、嬉しそうなしのぶの表情を見て、新藤は穏やかではいられない。


と、その時!本間と新藤の携帯電話が同時に鳴った。なんと、元山社長が殺されたというのだ。意外な形で対面を果たすことになった新藤と本間、そして何故かしのぶも殺害現場の工場へと急行。元山社長はスパナで後頭部を一撃されていた。
社長殺しの容疑者として浮かび上がったのは、下請け会社の戸村社長(志賀廣太郎)、元山の息子で専務の武夫(相島一之)、工場長の田辺(正名僕蔵)、経理担当の大原(町田マリー)、そしてしのぶの見合い相手である本間にも、重く疑惑がのしかかり…!?

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