タイトルバック＆提供バック撮影
みなさん、2019年になり早くも10日。いかがお過ごしでしょうか？
そして、明日よる10時からは……いよいよ『メゾン・ド・ポリス』第1話を放送！！（15分拡大スペシャルです）
そして明日は、高畑充希さんと西島秀俊さんがTBSの情報番組を電波ジャック！しますので、みなさん応援お願いします！
前置きはこの辺で、『メゾン・ド・ポリス』のみどころを紹介したいと思います。
ある日のスタジオ収録の際、本編で使用される「タイトルバック」と「提供バック」の撮影が行われました。「タイトルバック」というのは、『メゾン・ド・ポリス』というタイトル題字が出る部分の映像、「提供バック」は物語の途中で提供クレジットが表示される部分の映像です。
この撮影のためだけに、高畑さんは“警察官の制服”、おじさま方は、“1930年代風のクラシックスーツ”を着用。まさに、制服萌え＆おじキュン！
撮影はというと、動画ではなく写真を使って構成するため、それぞれ1ショットで写真撮影。様々な表情を撮影していったのですが……「かっこいいから、6人並んだショットも欲しいな」という佐藤監督のアイデアで、6人揃ってシェアハウス内で撮影することに！
「階段…これ、何の写真！？」と大笑いで嬉しそうだった佐藤監督。
シェアハウス内にやってきた6人に佐藤監督から「姫の周りに集まった男たち。めちゃくちゃかっこいいです。みなさん、真面目な顔で」「唯一笑ってもいいのは、小日向さんだけ」「角野さん、もっと強くきつめに」「野口さん、何かの記念撮影風に」などと細かく表情の指示。
スチールカメラマンの中村さんが撮影する横で、「いい！」「かっこいいよ〜」「最後の晩餐みたい」「かわいいとも言える」と満面の笑みの佐藤監督。
そのリアクションに、出演者のみなさんは「どんな感じになってます？」と興味津々で、「（小日向さん）僕、もっと崩してみていい？」「（角野さん）ちょっと大げさにしてみようかな」などと話しながら、とっても和やに撮影は進みました。
リビング正面、ソファ、階段の３か所で撮影されたのですが、「ソファだと、かわいい。（リビング正面だと）強く見える。なんだろ、あの強さ」と佐藤監督がぽつり。
撮影された写真をみた皆さんは……。
高畑さん「おーー！いいですね」
西島さん「家族写真みたいですね（笑）。ひよりが敬礼している後ろで僕たち…なんか面白いね（笑）。圧がすごい！」
角野さん「あははは」
小日向さん「かっこいいね！」
野口さんと近藤さんはうなずきながらニッコリ笑顔でした。
1ショットのタイトルバック、6人集合の提供バックが、どのように仕上がっているのか…楽しみにしていてくださいね。