伝説の刑事！スッポンのタカアツ
第6話はいかがでしたか？
スッポンのタカアツ、見事！？事件を解決 （笑）
いつもと少しキャラの違った高平さん、いかがでしたか？
娘には“伝説の刑事ではない”ことがバレてしまいましたが、「私にとっては最高のパパ」と言ってもらえるなんて…ホント素敵ですよね。
さて、メゾン・ド・ポリスへやってきた高平の娘・小梅。
リハーサル時、動揺する高平と、冷たい目線のひより＆おじさまたちに、大笑いの佐藤監督。
小日向さん「この表情だと（小梅に）モロバレだよね？」
佐藤監督「小梅には笑顔を見せて、みんなをちらっと見る感じで。ひよりはチームリーダーとしてやってきているから、高平のウソに冷たい目線で」
とあり、ものすご〜く冷めた目で高平を見るひより…。
「心がない。その目、大好き！」と佐藤監督は満足そうでした（笑）
高平の座り方を相談する佐藤監督。
そうして事件のあらましを聞いた一同。
高平が娘・小梅の彼氏・駿に会うシーン撮影でのこと。
「駿が“ちゅす”って、挨拶するじゃないですか。ちゅす？ちょす？何？」と戸惑う小日向さん。
「“こんにちは”に“です”をつけて、こんにちはです、ちはーす、ちゅす、みたいな感じです」と佐藤監督から説明があり、「なるほど！僕もちゅす。って言っていい？聞こえたまま、返していい？」と、小日向さんが提案。「もう、頑張るしかない！」と撮影前、気合を入れていた小日向さんでした（笑）
そうして始まった撮影では、
「基本的にものすごくオドオドしていてた方がいいの？」「それともあまり弱気見せない？伝説の刑事だから、負けちゃいけないよね？」と高平のテンションを相談する小日向さん。
「見せないようにしているけど、時折、ドキドキが見える感じ。たまに深呼吸とかして、頑張っている感じ。少し弱さ見せます」と佐藤監督。
一方、駿を演じる水石さんには、「手で拳銃を表現する際、手のひらを地面と水平にしてポーズとる人いるでしょ。そんな感じで、手を横に出す握手…できる？」と佐藤監督。
水石さんのポーズに、一同は大爆笑。
小日向さん「僕も負けちゃいけないよね。変な握手直そうかな」
佐藤監督「内心傷ついているけど、負けない感じで、ロックンローラーな感じで“小梅の父です”と言うとどうなりますか？」
小日向さん「“小梅の”をロック風にしたら…こんな感じ」とやってみる
佐藤監督「（笑）。やりすぎはダメか。意識しすぎないでいいので少しだけ」
小日向さん「“あ！小梅のぉ〜父でっ！”って感じ？やりすぎ？ダメ？」
などと、佐藤監督のリクエストにこたえようとする小日向さんのお芝居にみなさん大笑いでした。
「力のないか弱い仁王立ちで」と佐藤監督。
その後、伊達さんの書斎へこもる一同シーンの撮影を行ったのですが……
小日向さん「めがねどうします？やわらかいデザインだから、外して“お前ら、ぶちかますぞ”って」
佐藤監督「あははは」
小日向さん「見えてないから、目つきが悪くなる感じもいいでしょ！」
西島さん「どうやったら、そんな目できるんですか〜（笑）」
高畑さん「あはは。怖い（笑）」
西島さん「絵にかいたような目！」
野口さん「ほんとだ（笑）」
と笑いが止まらない一同。
この日は朝の撮影から笑いが止まらず…
「集団で、気持ちが一つになる感じ、好きだな〜」と佐藤監督はご満悦でした。
「やだやだ〜とグダグダ言って」と佐藤監督から小日向さんに。
そうして、いよいよ伝説の刑事スッポンのタカアツが登場！
小日向さんはコロンボ風？の服装でスタジオに現れ…「帽子はグレーがいい？黒がいい？」と佐藤監督に相談。（近藤さんは「コロンボじゃないよね〜」とおっしゃっていましたが、笑。）
ばっちり服装が決まったところでリハーサル＆撮影へ。
小日向さん「（容疑者たちに）この人、変な人だな〜って思われないかな」
佐藤監督「思われてもいいです。自分の中ではスッポンのタカアツ。大真面目にやっていていいです」
小日向さん「大真面目…」
佐藤監督「そんなパパを小梅は応援する感じで」
水谷さん「はい！」
とあり、キャラクターを固めていく小日向さん。「捜査の鬼に見えるかな〜。明らかにうそっぽくならなきゃいいけど。けど、視聴者のみなさんはわかっているんだもんね。難しいな〜」とやり過ぎず、やらなさ過ぎずを調整しながら演じられていました。
伝説の名刑事復活！
第6話撮影中は、小日向さんのコミカルなお芝居に、終始笑っていた出演者みなさん＆スタッフ（笑）
みなさん、伝説の刑事“スッポンのタカアツ”はいかがでしたか？
感想はファンメッセージまでお願いします。
では、2月22日放送の第7話もお見逃しなく！！