「JIN -仁-」の世界を語ろう
このコーナーでは、毎回ドラマ「JIN -仁-」にまつわるお題を発表します。お題に沿った書き込みをして、みんなで盛り上がりましょう!
【お題2】あなたが思う、「幕末の魅力」とは!?
坂本龍馬が薩摩の西郷と長州の桂に手を結ばす様な事をしなければ明治のクーデターは無かったと存ずる。
時の帝、孝明天皇は皇女和宮の実の兄上。妹君は有栖川親王と婚約をされていた。それを解消してまで公武合体を望まれていた。また、孝明天皇には毒殺説が有り、現段階では証拠がないのでめったな事は云えぬが、薩長に近い公卿I
katamori/男性 (35) 2011.5.1 (Sun) 23:17
武士が武士の特権を捨てることを、武士が全体として受け入れたという奇跡のうねりです。それが魅力です。
今の政治家の執着の仕方は、どうも幕末の志士らの、世を変えたいという執着とは違う気がします。
江戸時代初期に、艱難辛苦の末に、ついに実力で時代を動かせるチャンスが巡ってきたにもかかわらず、伊達政宗が自らの戦国時代に生きた理想をぐっと飲み込んだとき以来の、何かのために自らの大切なものを飲み込む人々のうねりの感動が感じられるから、幕末は好きです。
そして残されている当時の志士のらの写真を見ると、皆、驚くほど若い。パッと見た限りでは単なる兄ちゃんたちとも見えて驚きます。何が彼らの心を沸騰させていたのか。
「宇宙に実理二つなし」という象山の天才的狂気から、「行蔵は我に存す」とした海舟の胆力、「留め置かまし大和魂」と詠んだ松陰、「おもしろきこともなき世」と詠んだ高杉、そして「いいかげんにしろ」と語ったという木戸まで、その師弟の流れの中だけ見ても、現代の“良い人”ブランド全盛の時代にない、心が勇躍する息吹を感じさせるから、幕末は我を引きつけるのです。
少々古いですが、この時代は、もしかしたら今のところ日本最後の、山上憶良のいうところの「士やも 空しくあるぺき 万代に 語り継ぐべき 名は立てずして」の時代と言うべきかもしれません。
武蔵野の簡素な庵にて/男性 2011.5.1 (Sun) 23:17
倒幕派、佐幕派共に命がけで日本のために奔走していた人々が多かった時代。
その命がけの行動に人間の素晴らしさが見える時代だったのかな。
自分の信じた道を突き進む人々に魅力を感じますね。
たみー/女性 2011.5.1 (Sun) 23:15
今まで幕末を意識したことは、あまりありませんでしたが、仁と他局の大河ドラマで一気に幕末に夢中になりました。1970年代の頃は、慶応時代生まれの人が、実際に生きていて、幼いながらも幕末を身近に感じていたような記憶があります。鎌倉時代から700年近く続いた武家社会を、実際の写真で見ることができることも幕末の魅力です。
幕末未来人/男性 (43) 2011.5.1 (Sun) 23:09
幕末に生きる人の心の強さというか、潔さですね。心がとてもきれいです。強い意志も持っていますしね。そこが一番の魅力だと思います。
仁っ子/女性 (14) 2011.5.1 (Sun) 23:05
日本のために!自分のためではなく、他の国に並ぶ強い国を目指すために、幕府を倒すっていうのが素敵です!
ぺっあ!/女性 (17) 2011.5.1 (Sun) 22:48
仁ように様々なアクシデントが起こる時代
今の時代では考えられないようなことが起きる時代だと思います。
だからこそ、昔の人は強いんだと思います。
これが幕末の魅力ですね^^
いくこ/女性 (16) 2011.5.1 (Sun) 22:34
能力さえあれば、家柄身分に関わりなく立身出世が出来ること。でも、実際は旧薩長土佐で新政府を牛耳っていましたし、庶民には版籍奉還も大政奉還も関係なかったのかもしれません。
丁稚/男性 (53) 2011.5.1 (Sun) 22:27
やはり坂本竜馬の存在!
この人無くして幕末は無い!
いさぽん/男性 (26) 2011.5.1 (Sun) 22:25
今の時代のようにテレビや新聞、PCの無い時代に自分で学び自分の信じる道を一生懸命に生きた人たちの生き様や、信じる者の為に死んでいく死に様が心を揺さぶります。
町人K/男性 (30) 2011.5.1 (Sun) 22:22