インタビュー

高橋克典さん 結城哲也役
南圭介さん 藤川亙役

これまでのドラマ『夜行観覧車』を振り返ってみていかがですか?

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高橋:原作を読んだ方でも楽しめるようにという意図で制作されていますが、毎回、犯人像が二転三転する脚本と、出演者みなさんのしっかりとしたお芝居で、かなり面白いドラマになっているんじゃないかと思います。

南:原作とドラマのバランスも良くて、ストーリーの続きもすごく気になりますね。

高橋:原作にいくつかの要素を新たに組み込む事で、周りの人も皆、面白がってくれていますね。

南:僕の知り合いは、犯人が誰かを考えながら見ていて、「この人が犯人だと思うんだけど、答えは言わないで」ってよく言われます。

高橋:そう、みんなその反応。中には、電話までしてくる人もいるけど、そこは聞かないんだよね(笑)。

南:でも、すごく楽しんで見てもらっているのは、とてもうれしいなと思います。

今回、お二人が共演されてのご感想をいただけますでしょうか?

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高橋:南くんとは何度か一緒にお芝居をしているんですけど、現場に対する姿勢がとても良いですね。

南:僕は克典さんが結城役を演じられて、本当に心強いです。その結城さんのもとで、自分が藤川としてお芝居をすることができて、本当に良かったと思います。本当に。

高橋:いま「本当に」が3回も出てきたけど、あんまり言い過ぎると信憑性が…。

南:いやいや、照れているんです(笑)。

高橋:ちょっと軽い感じがするんだよね〜。

南:そんなことないです(笑)。そんな風に良く言っていただいて、本当に恥ずかしくて照れちゃいます。

それぞれ、印象に残っているセリフはありますか?

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南:第1話で出てきた真弓さんの「観覧車は不思議な乗り物だ。ぐるっと回って元のところに戻ってくる」と言うナレーションですね。

高橋:「あの景色はいつまでも胸に残り、下に降りてきても忘れることはできない」っていうセリフね。この作品のテーマのひとつだよね。

南:観覧車をそういう風に見たことがなかったので、不思議だなと感じましたね。

高橋:僕は真弓と淳子2人とも言っている、「この年になると、本当の友達が出来ない」というセリフ。主婦だと世界が狭くなっちゃうから、屈託なく付き合える友達っていうのは確かになかなかできにくい。それと哀しい言葉が多いけど、第6話で、結城が彩花に「難しいよな、家族って。ボタン一個かけ間違えると、思ってもない方向に転がって、どうやって戻ったらいいのかわからない」って言うシーンがあって、僕にも覚えがあるので、胸に刺さりましたね

最後に、第9話、最終話を見られる視聴者の方へメッセージをお願いいたします。

南:事件については答えが出てしまうかもしれませんけど、その答えが出てからも、考えさせられるストーリーになっています。そこから、家族ってなんだろう、兄弟の絆ってなんだろうと、考えさせられる作品だと思いますので、最後まで見ていただきたいです。

高橋:いやいや、最終回までどういう展開になるのか分かりません。瞬間瞬間の逆転劇を、どうぞハラハラしながら、楽しんで見ていただけたらと思います。

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