あらすじ

2016年二夜連続特別企画 前編

9月18日放送

メイン写真

中華料理店・幸楽が店を改装することになった。勇(角野卓造)の跡を継ぐ 誠(村田雄浩) 愛(吉村涼)夫婦が言い出したことで、今は使わなくなった住居部分を客席にし、店を大きくするというのだ。勇は誠と愛に理解を示したものの、寝耳に水の五月(泉ピン子)は激怒。何の相談もなく勝手に店のことを決めたと娘夫婦に食ってかかったが、すでに工事中に五月と勇が暮らすマンションまで手配済みだった。 改装工事は1ヶ月。その間、今まで働きずくめだった両親にはのんびりとした生活を送って欲しいと、愛は30万円という小遣いまで用意した。勇はこの間に久しぶりに「おやじバンド」の活動ができると大喜び。何もやることがないと呆然とする五月に向かって、勇は仲間をつくったり旅行にでも行ったらいいとなだめ、自分はさっさとバンドの練習に出かけてしまう。
家族の誰からも見放され、一人ぼっちになってしまったと消沈するする五月は、弁当を作って練習中の勇たちに届けるが、すでに出前が手配されていて、無駄骨に終わる。おまけに、二度と余計なことはするなと勇から釘を刺される始末。
邪険にされた五月は、久しぶりに息子に会いたいと、眞(えなりかずき)が働く公認会計士事務所を訪ねる。あいにく本人は留守だったが、仕事仲間の力矢(丹羽貞仁)から、眞の妻・貴子(清水由紀)が妊娠していると聞かされる。こちらも初耳だが、大喜びの五月はその足で眞と貴子のマンションに向かった。つわりが重い貴子は家事も思うようにできず、部屋は散らかり放題。五月はこれこそ自分の出番と、頼まれもしないのに毎日手伝いにくると宣言するが…。

演出:清弘 誠