現場レポート

パナソニック ドラマシアター『東野圭吾ミステリー 浪花少年探偵団』(東野圭吾 原作)毎週月曜よる8時〜放送

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1話&2話の舞台裏

vol.10
第2話(7/9放送)、いかがでしたか?事件の真相は見破れましたか?それにしても、しのぶ先生の運転テクニックすごかったですねー。そして、1話に続き2話でも終盤にちょこっと登場した山本耕史さん、気になります(笑)。
今回は、先週の第1話のソフトボールシーンと、今週第2話の撮影舞台裏をお届けいたします。
こちらは第1話のラストのソフトボールシーンで、多部さんにガッツポーズを演出している清弘監督。しのぶ先生は子どもの頃からソフトボールをやっていて、実業団からもスカウトされたことがある腕前という設定。で、ストライクを決めてガッツポーズなんですが、しのぶ先生、たとえ相手が子どもでも本気なんですよね(^^;

清弘監督と多部さん
多部さんは、この撮影の数日前からソフトボール監修の方の指導を受け、投球フォームなどを特訓。この日もマウンドでの立ち方に始まり、投げ終わった後のフォームまでしっかり教えてもらっていました。本番を前に緊張が走ります。

神経を集中させてイメージトレーニング
本番は、なんと一球で見事ストライク!ドラマの中のしのぶ先生のあの笑顔も、ガッツポーズも、周りの歓声も実はかなりリアルなものだったんですよね。

監督から「カット」がかかった後の笑顔
そして、しのぶ先生にピッチャー交代する前の、本来のピッチャーは郁夫。ヘタクソで、投げた球がボールになるというシーンでしたが、航基くんは実はソフトボールが得意なようで、いきなりストライクを出していました!

寒い中でも楽しんだソフトボールシーン
ここからは第2話の舞台裏!!
子どもたちは犬のウ○コ探しで走り回っていましたが、実は川沿いのこの現場は、探さなくても意外とホンモノがあって、皆さん足下に注意して撮影しましょうね!的な場所でした(^^;;;

女子も探偵していたシーン
交通安全教室シーンでは、元警察官の監修の方が警察官役の俳優さんと子どもたちに敬礼を指導していました。上げた手のひらの向きは、相手に見えるか見えないかの角度がベスト。敬礼がかっこよく見えるための一番のコツは、上げた手を下ろす時のスピード。「最短で下ろす」のが鉄則だそうですよ。

子どもたちが敬礼のやり方を勉強中
皆さーん、自転車に乗る時はヘルメットをかぶりましょうね・・・って、おいおい、かぶり方が違うでしょ(笑)。
敬礼の仕方を熱心に勉強したかと思えば、楽しい遊びをどんどん開発してしまう子どもたち、スゴイですね。

ヘルメットはお面じゃないからね〜
修の妄想シーンであった、昌夫ヨン様と日出子ジウ姫はグリーンバックで撮影。お二人とも撮影を楽しんでいましたよ。

斉藤由貴さんと温水洋一さん
しのぶ先生が運転するカーアクションシーンもグリーンバックで撮影。でも子どもたちの表情がリアル〜!

カーアクションの車内もスタジオで撮影
ソフトボールや交通安全教室など、ドラマは専門家の指導も受けながら撮影をしています。そんな監修の方々をご紹介していく「おおきに監修さん」コーナーもぜひチェックしてくださいね。

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