現場レポート

パナソニック ドラマシアター『東野圭吾ミステリー 浪花少年探偵団』(東野圭吾 原作)毎週月曜よる8時〜放送

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第9話の舞台裏&探偵団トーク

vol.23
8月27日の第9話、いかがでしたか?事件の真相、ちょっと切なかったですね。おまけに失恋者も続出!!
ところで、ケーキ屋ポンポンのシーンで、漆崎刑事がしのぶ先生と妙子さんのために「高いけど美味しいロイヤルミルクティー」をオーダーしてましたね。さすが妙子さんLOVEな漆さん、太っ腹〜。でも、以前しのぶ先生に「高いけど美味しいロイヤルミルクティー」を却下された新藤刑事は「どうせ領収書もらいますから」なんて、冷めたこと言ってましたが…。
で「高いけど美味しいロイヤルミルクティー」がどれくらい高いのかと言うと、なんと700円もするんです!!

ポンポンの超オススメらしき
「高いけど美味しいロイヤルミルクティー」
700円ってそれほど高くないのでは?と思う方もいるかもしれませんが、この店で次に高価なのが「ジャンボパフェ500円」なので、やっぱりこれは別格!!! どれだけ美味しいのか気になります。。。ぜひポンポン名物のロールケーキとセットでいただきたいものです^^

ポンポンのメニュー

ロールケーキ[大]350円。フルーツなしの[小]は250円
ところで、子どもたちがケーキを頬張って、よく口の周りにクリームをつけていますが、本番前に自分たちでつける場合もあれば、メイクさんにつけてもらう場合も。ただ、撮影が長引くとどうにもムズムズするらしく「かゆいよ〜」とみんなジタバタしています(笑)。

鼻の頭までクリームが…って、どんな食べ方やねん

メイクさんに程よい感じでつけてもらう高橋くん
さて、こちらは6月に行われた製作発表後の取材の様子。探偵団4人を囲んで記者の皆さんが質問をします。

製作発表後の取材風景。七夕が近かったため出演者は浴衣姿で出席
会場には主題歌「また明日」が流れていたので、まず「この歌、もう覚えた?」と子どもたちに聞いてみると、すぐに元気よく歌い出した4人。息ぴったり&放送前から完璧に暗記していました♪
以下、記者の方たちとの質疑応答です。
Q. 現場でのリーダーは誰?
全員:航基くん!
旺志郎:航基が「行くぞ」とか「ここは集中せい」とか言うから、みんなで従う感じ。
龍臣:航基くんは中1(現在は中2)で、生徒役の中では中1が一番上だったこともあって、みんなをすごいまとめてくれました。
航基:そうは言うものの、一番それを聞いてくれるのが龍臣くんで、だからみんなギュッとまとまりました。
旺志郎:航基がいない時は龍臣くんが注意したりして、それをみんなが聞く、みたいな。
Q. 出演者のニックネームは誰がつけた?
全員:みんなで!
航基:多部さんが「べーやん」で、小池さんが「ちゃんぺい」、松坂さんが「まーやん」、段田さんは「だんだだんだだん」…。
旺志郎:途中から「だんだだんだにゃん」に変わったな。スタッフさんにもいっぱいつけて。
龍臣:寒がりの人には「さむたろう」とか「さむさむ」とか…。
旺志郎:現場でいっつもこういうしょうもない話してますねん。何時間もべちゃくちゃ。ケンカもしますしね。
高橋:デコピンしたり。
龍臣:みんなでウインクキラーやったよね。
航基:1回やったな、円になって。バレへんよう誰かにウインクして、ウインクされたら倒れて、誰が犯人かを当てる。ドラマの撮影が終わっても集まったりして遊んでます。めっちゃ楽しい!
Q. 関西弁はどう?
高橋:難しかったです。最初の頃は自分ができてるのかどうかもわからない感じで、毎日が不安で不安で。追い詰められて泣きそうになったこともあります。でも、できた時はすごくうれしかったです。
航基:でも、あんだけ周りが大阪弁やと逆に標準語が難しいわ。
龍臣:時々イントネーションがわからなくなったりしてね。
旺志郎:何語やねん!みたいな。
Q. しのぶ先生みたいな先生はどう思う?
旺志郎:しのぶ先生がいたら毎日絶対ハプニングがあるし、楽しいことが多いし、パーティーもするから、なんかいいなって。こんな学校やったらいいなって思います。
龍臣:確かにパーティーとかする先生ってなかなかいないから、すごい楽しいと思います。
高橋:僕も同じです。それに生徒のために熱くなってくれる先生っていいと思います。
航基:僕の先生はしのぶ先生とちょっと似てるとこがあって、だからすごくわかりやすかったです。
Q. 自分の役で好きなところとか似ているところはある?
航基:郁夫は、ケンカもするけどクラスメイトや先生をすごい大事にする仲間思いなところが好きです。あと、恩を忘れへんところもいいやつだと思います。
龍臣:自分と似てるところはあまり見つからないけど、ゲームが好きなところは似てるかもしれません。
高橋:似てるのは地味なところです。僕にはよくわからないけど、昭和っぽいところがあるらしいです。
旺志郎:役の修と旺志郎はほとんど一緒です。やんちゃやし、みんなに迷惑かけるところもそうやし。でも、修は時々真剣に心配したりして神経質やけど、旺志郎は「ま、いっか」って思うから、そこだけはちょっと違うかな。

4人の一言一言に、記者の皆さんも笑いっぱなしの楽しい取材でした♪


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