..なんて、長い書き込みをした後、”ハシ”チョウさまの日記を拝読して！びっくり!!!!　こ、こ、これはーー何のお知らせでしょーか（笑）？シリーズ続編への伏線？それともスペシャル版？それとも..??むむむ..いずれにしてもきっと良いお知らせに違いない!(と勝手に..)
　気持ちがとっても明るくなりました！吉報を楽しみにお待ち申し上げておりまーーす♪！！

2010/3/3(水) 23:50:14/ハンチョウ観隊/40/女性

　子どもへの虐待...。同世代の親たちの虐待のニュースを見聞きする度、自分が親になるまでは、何故そんなことを？と憤慨してました。ですが、実際に親になって、子どもが泣き止まなかったり（←赤ん坊にとっては当たり前のことですよね）、自分の思うようにならなかったり（←『物』じゃない生身の人間だから当然ですね）、また親のストレスが強かったりしたりすると..ああ、「虐待」って人ごとではなく、1歩間違えると自分も加害者になる可能性があるな。。。と感じるようになりました。親自身の子育ての経験と知識不足、ストレスの多い社会..、暴力が弱い者へと向かってしまう、虐待の問題は、今の社会に根深く、考えさせられる問題です。（..ちょっと話が飛躍し過ぎ？..ご免なさい！）
第8話の祐太君、8〜9歳位かな？この位の年頃のお子さんは、大人が考えるよりもずっと大人かも知れない（同世代の男子を持つ親としての私感ですが..)。特に『正義・善悪』については、実際の大人よりも厳しく考えているように思います。ーお話の中の祐太君が、ラストで声が出るようになった後、しっかりと強く生きていけるようになったらいいなあ！と心から祈ります。

　TVはニュースで今を伝えることも大事なお仕事ですが、それだけでなく、「ハンチョウ」のようなドラマで、社会や世相を表現して貰えることも大事!!ですよね、やっぱり。毎回、私も受け止めて・いろいろと考えさせて頂けるのが、とても貴重で有り難いです。次の「ハンチョウ/第3シリーズ」..決定するのが楽しみで〜す♪（がんばれハンチョウ応援キャンペーン実行委員より♪）

2010/3/3(水) 23:40:32/ハンチョウ観隊/40/女性

"ハシ”チョウ日記拝見しました。この1週間の撮影隊の平均睡眠時間
1日3．5時間くらいだとの事。大変皆さんお疲れ様です。クランクアップまで、あと2日との事。寂しいです。言ってもいい時期になったらこのホームページできちんとご報告させていただきますとの事。良いお話であろう事、期待して、お待ち申しております。

2010/3/3(水) 22:15:11/yaa/52/女性

毎回たくさんのことを考えさせられるドラマですが、今回は一緒に観ている母と号泣しました。
事件や事故に大小はないけれど、子どもが苦しむことが一番辛いように思います。
なので麻美と睦美は犯した罪の償いはしなければならないけれど、あの少年に見せていた優しい笑顔こそが、本当の彼女たちだったのでしょうね。
睦美先生と少年との絆を信じ、わざと乱暴な真似をして悪役に回ったハンチョウがもう・・・愛しいです。ハンチョウでなくては出来ない役目でしょう。

そんなどこまでも鋭く人の心情を察するハンチョウ。最初の方、涼子ちゃんを待っている時の、あのわくわくと心躍らせた子どものように無邪気な顔！
それとは対照的に、事件に向かう時のキリリと締まった刑事としての顔！
蔵之介さんの演技の素晴らしさ・・・とても文章にできません。

今は遅ればせながら原作本をドラマと比べながら楽しく拝読しています。
思ったのは、ドラマは登場人物をより一層魅力的に、人間として身近に感じられるキャラクターにうまく仕上げている！　と。原作を読みながら浮かぶのはドラマの演者さんたちの顔ばかりです。配役はお見事ですね！

次回はついにハンチョウの過去・・・観たいけれど、最終回が近づくと思うと観たくないような・・・楽しみなのに寂しさが募ります。

2010/3/3(水) 21:24:59/あきたろう/30/女性

第３話で広川教授が食事をしていた喫茶店で流れていた曲。
ファンメーセージでも何の曲か気になっている方が・・・
私もバッハのフーガであろうとは思いましたが、とても沢山あるので頑張ってさがしてはいませんでしたが、この度めでたく発見。
恥ずかしながら楽譜もCDも持っていました。
やはりバッハでした。平均律クラヴィーア曲集第２巻プレリュードとフーガのなかに！BWV８７７のフーガでした。
（BWVはバッハの作品番号を示しています）
は〜〜スッキリです。全てのメッセージを読んでるわけではないのですでに解決していたらすいません。
第３話は村雨さんが沢山出るので好きなんですよ。

2010/3/3(水) 20:44:19/浜名湖みかん/４０/女性

一卵性の双子って不思議で独特ですね。
でも常に入れ替わっていて、本当はどっちだったんだろう。これから先はどっちで暮らしていくんだろう？と心配になってしまいました。

お話が難しかっただけにディテールが気になってしまったんですが、大人の男の人が怖いはずの少年が、6人もの男性が集団で歩いているところに、わりと普通に寄ってくるのが違和感でした。しかも、あのショック療法は、下手をしたらさらに大人恐怖症になり兼ねないような。。。
本当はすごく怖かったけど先生が心配なあまり、その恐怖を頑張って乗り越えてようやく近寄ってきたんだ！！という感じがもっとわかり易くあれば、ハンチョウはひとつ恐怖を克服した少年の強くなった様子をみたからこそ、あんなショック療法に出られたのだとまあ納得させられたかもと思いました。
それと冒頭の殺害シーンからすると、髪に返り血を浴びて、それがちょうど提出した毛髪にずっと残っていたと言うのは、刺殺素人にとっては、それってラッキーすぎでは？な感じで、解決のカギがそれ？という印象でした。
髪の毛を抜かれたぐらいの状況だったので、血の付いた手で掴まれたとか、乱れた髪を直したときに手に血がついていた、というのなら説得力があったかなと。
現場を見た安積さんが、そのシチュエーションまで想定して、双方に毛髪の提出を依頼していたんだったら、さすがハンチョウですね。

2010/3/3(水) 18:36:53/ｍ//女性

今回の話に限ったことではありませんが、今回のシリーズ２はほんとに家族、というものにしっかりスポットを当てている気がします。そして
仲間。同じ目的を持ったもの同士がタッグを組んで行動すると悲しさを
半減することが出来る・・・そんなことを教えていただいているような気がします。家庭内のことはいろいろあった自分としては、かなり見ることがヘビーになったしまうこともあるけど、この重さを「笑い」が救ってくれてますねー（＾＾）いいドラマだと思います。ずっと続けてほしいな☆

2010/3/3(水) 16:45:17/かるかん/38/女性

　双子という設定のストーリーが面白かった。どんなに科学的なＤＮＡ鑑定結果があっても、捜査には正しく活かさなくては解決にたどりつかないのだと改めて認識させられた。援助交際、少年少女の家出など背景には、大人の身勝手な都合で理不尽な人生を歩まなくてはいけない運命が隠れていたり、彼らにはそうせざる得ない理由があるかもしれない。ほんとうの自分を等身大に受け入れてくれる居場所や理解者がいなければ、自暴自棄な振る舞いもエスカレートしてしまうのかもしれない。安全が過剰なほど配慮される時代の流れとは反比例して、児童虐待のニュースを頻繁に耳にする昨今。こどもが一番信用すべき親に虐待を受けるなんて。こどもを取り巻く環境は、周りの大人しか優しく見守ってあげられないのに、いつからそんな風になってしまったのかと。。。すべてのこどもが幸せに生きる権利があるのに。1時間のドラマなのに、いろんなことが頭をよぎり、現代の大人へのメッセージだったのかなと（深かった・・・）。ラストは、ハンチョウの企てた一瞬の芝居が、男の子の声が回復するきっかけになって、お見事っ！　予想通り（！？）ほっとしました。

2010/3/3(水) 12:11:07/みちみち/35/女性

最後連行するシーンで、
心に傷を負ったあんな小さい子の前で、大好きな先生に手錠を掛けるのは酷では？と思いましたが。
その後の車の中でのハンチョウの言葉で、そういう意味だったんだ。
て理解出来たような・・・。
今の時代、虐待が増えてますよね。
子供の身体にたばこの火は、どう考えても、虐待です。
大人から子供への虐めです。
でも、現実にそういう目に遭われてる方もいるんですよね。
大人がやって良いことと悪いことの分別もつかないのに、子供の虐めは無くならないです。
ハンチョウのメンバーのような、方達ばかりの世の中だったらもっと、住みやすい世の中になるのに。
最後、涼子ちゃんの応援で課長を投げ飛ばしちゃいましたね。
それと、速水さんとのやりとりのシーン好きです。
素の安積さんが出ていて。同期であり親友であり、良いですね。(*^_^*)

2010/3/3(水) 11:52:25/ハンチョウ大好きっこ//女性

ハンチョウを毎週楽しみにして見ています。
重いテーマが多いように思いますが、今の日本人、日本を映し出しているな、と考えさせられます。
ハンチョウ３もぜひぜひ月曜日の夜８時でお願いします!!

2010/3/3(水) 09:22:57/さっぽろこ/４０/女性