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出演者インタビュー

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第九回 細川茂樹さん(速水直樹)

Q.ドラマ「ハンチョウ」において、速水さんの存在はどんなものですか?

基本的に安積と仲良しというところを出したかったんです。
出番自体は少ないので、その限られた中で見せる、句読点のようなものだと思っています。
安積班のメンバーって、みんなかっこいい雰囲気ですから、少しくだけた雰囲気を入れてストーリーの中でアクセントになればいいなと思っていました。
「ハンチョウ」というドラマは、家族で見ていただきたい時間じゃないですか。
「刑事ドラマ」というより「いいドラマ」と思ってみていてくださる方が多い。
演じている方としては、子供にも年配の方にも愛していただきたい。だから、ふざけた芝居のようですけど、言い回しとかは気をつけましたね。

Q.安積ハンチョウと速水さんの関係性についてはいかがですか?

同期ならではの関係性ですよね。ぼくは会社に入ったことがないですけれど、それぞれバックボーンや性格が違っても「同期」というだけで、本音を言い合える、甘えられる存在になると思います。
ですから、チームで仕事をしているハンチョウと、同期の速水と話しているときの安積に差が出ていればいいなと思って接していました。

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