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Cambodia

興奮する、カンボジアの旅 〜カンボジアサーカス〜

カンボジア、バイヨン遺跡。
ここには800年前の人々の暮らしが刻まれている。
日本では鎌倉時代だったころから
彼らはサーカスを楽しんでいた。
カンボジア難民キャンプからはじまった、サーカス集団「ファー」。
孤児や学校に通えない子どもたちが芸術を学び、自立を手にする。
さぁ、開幕だ。
このサーカスの動き、バイヨン遺跡の壁画と同じ。
800年越しの興奮が味わえる。

Phare(ファー)
Comaille Road Behind the Angkor National Museum, Siem Riap, Cambodia

ディレクター’s 買いもの日記

「カンボジア編」

カンボジアサーカス「ファー」、もう必見です!2日連続で撮影にお邪魔したのですが、 3日目も観たい!となるんです、確実に。ブロードウェイで公演しても引けを取らないクオリティでしょ〜、と大興奮!(指定席 $35US、自由席 $18US)
会場の外には、センスの良いギフトショップが。サーカスの出演者と同じく、 難民キャンプからの自立を目的にアートを学んだ子供たちの作品がたくさんあります。ここで山田孝之さんへおみやげを買おう!と、目移りしまくった末に選んだのが・・・ シュールなサーカスボトルのライスワイン。もっとカワイイ物も山ほどありましたが、なんだかこんなイメージかな、と。違ったかなぁ〜!?

カンボジアライスワイン $16US

「おいしいカンボジアの旅」 〜カンボジア料理教室〜

本当においしいカンボジア料理を食べたい時、
どうするか?
カンボジアの王室に代々仕える料理番がいる。
そのシェフに料理を教えてもらうんだ。
どんな一流店より、贅沢だろ。
宮廷流・牛肉ステーキ。器はバナナの葉。それに蓮の花を添える。
旅の喜びの半分は
地元のうまい料理にかぶりつくこと。
残り半分は…
故郷の味が恋しくなること、かな。

Raffles Grand Hotel D’angkor
「ROYAL KHMER CUISINE COOKING CLASS」
1 Vithei Charles de Gaulle, Khum Svay Dang Kum, Siem Reap, Kingdom of Cambodia

ディレクター’s 買いもの日記

「カンボジア編」

この料理教室、仕事ではなくプライベートで絶対に参加したい!と思いました。
だって、歴史あるラッフルズグランドホテルのシェフ、“王室の料理番”が、 市場の案内から料理まで、細かく丁寧に教えてくれるなんて、これぞ旅の醍醐味でしょ〜! (所要3時間、$85US、料理5種類)
シェフの完成品を味見させてもらいましたが、やっぱりおいしい〜!
街のレストランとはひと味違います。このおいしさを日本に持ち帰れないかと・・・見つけました。
ホテルのギフトショップに、シェフが使っているのと同じ、 カンボジア産のコショウ。お高い・・・が、さすが香りが格別です!

1個 約3.5ユーロ

「カンボジアの絶景を極める旅」〜プノンバケン〜

旅の早起きは、「三文の得」だ。
カンボジアの朝陽を受けた、逆さアンコールワット。
自然と人間がつくり上げた最高の眺めじゃないか。
しかし… 旅マイスターを名乗るなら、
さらなる絶景を探したい。
そこで、思いついたのが、夕陽。
アンコール三聖山のひとつ、プノンバケンに登る。
カンボジアの絶景「プノンバケンの夕陽」。
儚い美しさに出会えたこの時に感謝しよう。

Phnom Bakheng
「Angkor Villa Village Company」
Entrance of Phnom Bakheng

ディレクター’s 買いもの日記

「カンボジア編」

かなり気に入りました、シェムリアップ!というのも、街がキレイ!
内戦後復興の過程にあると思えば、市場などは、雑然と、汚れた印象であるのが当たり前・・・と思いきや、どこへ行ってもキッチリ整然と商品が並べられている、この清潔感!
豊かな物品がなくても、大切に、几帳面に扱っている品々は、とても魅力的であれもこれも欲しくなる!それってステキですよねぇ〜。
この緻密さは、アンコールワット遺跡をつくり上げた民族のDNAだろう!と、現地の人が話していました。なるほど〜、納得!

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