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現場レポート

Vol.32015/09/28(月)

みなさんこんんちは!
新しい週の始まり月曜日、本日は大安吉日ということで、東京エリアは心地よい陽射しがさしております。
が、日本の南を行く台風21号の影響が気になりますところ、なんと八重山地方では、最大瞬間風速が70メートルもの強風とのこと! 例えば、風に吹かれたチリ紙が1秒間の間に70メートルも吹き飛ばされるということですよね!? 秒速70メートルを時速に直すと、252キロとなるので、つまりが新幹線と同等のスピードということです。いやー、とんでもない強風が起きていると思うと、ホント、暴風域にお住いの方々が心配です…。
ちなみに、小型のプロペラ機だったら、時速100キロくらいでも飛行ができるそうなので、飛行機が飛ぶより速いスピードで風が吹いているのか!? とかんがえていただくと、その凄さが伝わりやすいかも……
というたとえ話はさておき、話題を『下町ロケット』に軌道修正させていただきまして、前回の現場レポでは阿部さん&安田さんのクランクインの様子を紹介させていただきましたが、あの、ボーリング場にて安田さんが撮影現場へといらしてから数時間後、ロケ現場を築地界隈のとあるビルへと移動しまして、

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殿村さんを演じられる、立川談春さんがクランクインされました!
あいやさ、番組サイト担当nobu-c的に、"最もチケットが取りにくい落語家"と称されるお方の芝居がタダで見られるなんてラッキー(^^♪ なんて言ったらファンの方に怒られるかもしれませんが、人気落語家の談春さんが、どんな殿村さんを演じられるのか? ぜひぜひ注目していただきたいところです。
そして、現場同じく、佃製作所の顧問弁護士・田辺さんを演じられる阿藤快さんも加わりまして、セリフと動きを確認するドライからスタート。

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「殿村は、人の目を見て話ができない、そんな感じでいってみましょうか。いますよね、そういう人」というジャイ監督の言葉に、
「ええ、たくさん知ってますw」
と答える談春さん。
そんなやり取りがありつつ撮影が進みまして、

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お次の写真は、別現場のものへと飛ばさせていただきますー。
こちらは、クランクインから一日挟みまして、13日のロケでの一コマです。
日本橋三井ビルの脇にて、朝8時からの撮影開始です。この日も日曜日の朝からたくさんのエキストラさんにお集まりいただき撮影が行われました。
ちなみに、シーンとしては、資金繰りのために融資をしてくれる銀行を探して東奔西走する佃社長&殿村さんという場面ですね。

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とある銀行から出てきてそぞろ歩く…という、何気ないシーンですが、こんな高い位置のカメラアングルも! スケール感の大きいジャイ監督ならではのカットといったところでしょうか♪

そんなジャイ監督、
番組サイト「焼肉ロケット日記」にて"愚痴りキャラ"が定着しつつある(!?)おなじみAP青山さんへ向けて愛情表現など…w

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それから、ほどなく現場移動しまして、

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佃製作所の営業部に所属する唐木田さんを演じられる谷田歩さんと、同じく営業部の江原さんを演じられる和田聰宏さんがクランクイン!
ちなみに、どんなところで撮影が行われているかというと…

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山口銀行東京支店さんの店舗へお邪魔してのロケ撮影です。
本当の銀行さんへお邪魔しての撮影なんて、さすが本物志向のチーム下町ロケットというところですが、『半沢直樹』の撮影でこちらの店舗の表で撮影されたことがあるとのことで、今回はその縁あっての店舗内撮影となりました。

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そんな撮影の中、ジャイ監督が話しかけているエキストランさんは、本当に銀行へお勤めの方とのこと。撮影が日曜日ということもあってお休みを利用して参加されたようです。
そんなエキストラさん、融資をお願いする唐木田さん&江原さんに向かってセリフがあるのですが、練習ではうまくセリフが言えたところ、役者さんを前にしたドライとなると、あがってしまったのかしどろもどろな感じに…
そんなエキストラさんに「さっきは上手く言えたのにね、役者って大変でしょw」と声をかけるジャイ監督。その言葉でリラックスされたのか、その後はスムーズに撮影が進みます。

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第1話の導入部にて、唐木田さん&江原さんのプロフィール紹介的な描写となっているシーンにて、原作を既読の方ならご存じだと思いますが、登場人物の中でもアツい男として描かれている唐木田さんも『下町ロケット』の重要なアクセントになっているので、そのところもぜひ注目してくださいませませ♪

土屋太鳳さんがお届けします!下町ロケットニュース!
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