《出場チーム》

女子WOMAN

【アジア大陸予選枠】タイ/THA

アジア大陸予選枠
[FIVB世界ランキング13位]

近年、中国、日本、韓国の“アジア三強”に対抗する力を着々とつけてきているタイ。
2007年に自国で開催されたアジア選手権で3位に入ると同年に初のワールドカップ出場を果たす。
2009年には中国を破りアジア選手権で初優勝を飾るなど、アジアでのポジションを一気に高めた。
チームの持ち味はアジア屈指の好セッターであるヌットサラ・トムコムから繰り出される多彩なコンビバレー。
ミドルブロッカーのプルームジット・ティンカオやJTマーヴェラスで2シーズン活躍したエースのオヌマー・シッティラックなど日本でもおなじみのメンバーが10年以上ほぼ固定されて戦い続けていることも強み。
前回のロンドンオリンピック世界最終予選では、出場権獲得まであと一歩というところまで駒を進めた。
円熟期を迎えた中心選手たちが目指すは、初めてのオリンピック出場だ。

OP=オポジット、WS=ウィングスパイカー、MB=ミドルブロッカー、S=セッター、L=リベロ、U=ユニバーサル
No.
選手名
Pos.
誕生日
身長
体重
Spike
Block
1
ワンナー・ブアゲーオ
L
1981.1.2
172
54
292
277
2
ピヤヌット・パンノイ
L
1989.11.10
171
68
280
275
3
ポーンプン・グーパート
S
1993.5.5
170
63
270
267
4
タットダオ・ヌクジャン
MB
1994.2.3
183
66
305
287
C5
プルームジット・ティンカオ
MB
1983.11.9
180
63
298
281
6
オヌマー・シッティラック
WS
1986.6.13
175
72
304
285
7
ハッタヤ・バムルンスック
MB
1993.8.12
178
70
290
280
8
ユパ・サニックラン
L
1991.8.14
166
60
275
260
9
ジャラスポーン・ブンダサック
MB
1993.3.1
180
66
290
280
10
ウィラワン・アピヤポン
WS
1984.6.6
174
68
294
282
11
ワニチャヤ・ルアントンラン
WS
1992.10.8
177
60
300
275
12
ピンピチャヤ・コクラム
OP
1998.6.16
175
57
291
281
13
ヌットサラ・トムコム
S
1985.7.7
169
57
289
278
14
カニッタ・ジュアンジャン
WS
1998.1.16
173
64
288
274
15
マイカ・クントーン
OP
1987.1.8
177
63
292
278
16
ウィパウィ・シリトーン
WS
1999.1.28
173
64
288
266
17
ケーオカラヤ・カムンタラ
MB
1994.8.7
178
66
298
281
18
アチャラポーン・コンヨット
WS
1995.6.18
180
66
290
284
19
チャッチュオン・モクシー
WS
1999.11.6
175
63
285
275
20
ソラヤ・ポムラ
S
1992.8.6
169
60
280
270
Team manager
ピシット・ヌッティ
Head coach
キャテポン・ラッチャタギャングライ
Assistant coach
ナタポン・スィーサムッナー
2nd Assistant coach
ダナイ・スイーワチャラメータワン
Doctor
カンスダ・トンタイ
Therapist/Trainer
ティッパラート・ケーウサイ
TBSバレブー
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