《出場チーム》

女子WOMAN

【アジア大陸予選枠】韓国/KOR

アジア大陸予選枠
[FIVB世界ランキング9位]

1976年のモントリオールオリンピックや、ワールドカップ第1回、第2回大会で銅メダルを獲得しているアジアの伝統国・韓国。
長い間、世界の上位から遠ざかっていたが、その流れを食い止めたのが韓国では「100年に1人の逸材」と言われる大エースのキム・ヨンギョンだ。
身長192cmの高さとパワー、技術を兼ね備え、守備にも長ける。そして最大の持ち味は闘志を前面に出す抜群のキャプテンシーである。
2009/10シーズンから2年間JTマーヴェラスに所属し、その後トルコリーグに渡るとヨーロッパチャンピオンズリーグで優勝し、得点王とMVPを獲得。
世界のエースとなったキム・ヨンギョンが牽引する韓国は、2012年ロンドンオリンピックで36年ぶりのベスト4に進出すると、キム・ヨンギョン自身はMVPを獲得した。
2014年は自国開催のアジア競技大会で優勝するなど、力は十分にある。
オリンピックでのメダルを目指し、まずは出場権を手にしたいところだ。

OP=オポジット、WS=ウィングスパイカー、MB=ミドルブロッカー、S=セッター、L=リベロ、U=ユニバーサル
No.
選手名
Pos.
誕生日
身長
体重
Spike
Block
1
イ ソヨン
WS
1994.10.17
176
69
280
265
2
キム セヨン
MB
1981.6.4
190
73
309
300
3
イ ヒョヒ
S
1980.9.9
173
60
280
271
4
キム ヒジン
MB
1991.4.29
185
77
300
295
5
キム ヘラン
L
1984.3.16
168
60
280
270
6
ファン ヨンジュ
WS
1986.8.13
177
68
303
294
7
イ チェヨン
WS
1996.10.15
179
66
282
263
8
ナム ジヨン
WS
1983.5.25
172
63
285
273
9
ピョ スンジュ
MB
1992.8.7
181
72
290
270
C10
キム ヨンギョン
WS
1988.2.26
192
73
307
299
11
キム スジ
MB
1987.7.11
186
68
303
294
12
ペ ユナ
WS
1989.11.30
180
67
303
294
13
パク ジョンア
WS
1993.3.26
185
68
300
290
14
ヤン ヒョジン
MB
1989.12.14
190
72
287
280
15
カン ソフィ
WS
1997.7.18
180
65
245
230
16
ムン ミョンファ
-
1995.9.4
190
73
280
287
17
ヨム ヘソン
S
1991.2.3
177
65
302
291
18
イ ダヨン
S
1996.10.15
179
63
282
263
19
チョ ソンファ
S
1993.3.12
176
68
280
260
20
ナ ヒョンジョン
L
1990.3.10
163
54
257
250
Team manager
オ スンジェ
Coach
イ ジョンチョル
Assistant coach
イム ソンハン
2nd Assistant coach
キム テギョン
Doctor
シン ヒョンテグ
Therapist/Trainer
キム ジュンヒョン/イ ヒョンス
TBSバレブー
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